駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

宅配に変革を

2017年03月13日 | 小考

         

 今日はうす曇りでかなり暖かい。また一週間働く月曜日になった、あと二週間もすれば桜が咲き始めるだろう。年度末、卒業式の季節でもある。季節に追われるようで、あれあれと思う。

 物を届けるという仕事がいつからどのように発達してきたのかよく知らないが、デジタル化できる情報はともかく形ある物品は光ケーブルで届けるわけにはゆかず、ここにきて宅配業務に滞りが生じている。これ以上宅配のシステムを合理化することは無理のようで、猫や犬の手を借りても時間指定配送は困難になってきている。

 核家族化が進み、昼間留守のお宅も多く、交通渋滞の中無駄足を踏んでいては、仕事は滞るばかりだ。ここは考え方を変えて、受取人に協力要請をするのが良いと思う。既にかなり行われているのだが、コンビニに取りに来てもらう方式に切り替えた方がいい。今や2km以内にコンビニのない家庭は少ないと思う。コンビニ届けにすれば、宅配の仕事は半減どころか四分の一に減るのではないか。尤もそうすると送料が減り収益が落ちるという問題が出てくるかもしれないが、業界同士で相談すれば解決可能だろう。

 ドローン宅配という話もあるが、日本では一部を除いて無理というか危ないと思う。ドローン墜落接触事故で死亡者などというニュースを見ることになるのは必至だ。

 この程度のことは当然既に水面下で考えられているだろう、とするとあとは顧客の意識改革の問題かもしれない。

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