駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

「よく分からない」がキーワード

2017年05月11日 | 政治経済

           

 暑いんだか涼しいんだかよく分からない陽気が続いている。人間は脱いだり着たり、エアコンのスイッチを入れたり切ったりで何とか対応しているが、動植物はどう対応しているのだろうか?。片手間農業の患者さんに聞くと、今年は遅れていると言われる方が多い。筍など遅いし出来も悪いようだ。

 韓国では文在寅氏が大統領になった。左派同士の争いで勝ったと報道されているが、左派というのがどうもよく分からない。不勉強で知らないだけかも知らないが、左派という表現は適切なのだろうか。反保守つまり反朴槿恵が主内容に見える?。近くて遠い国の激越な動きには、さすが唐辛子の国などと皮肉を言いたくなるが、国民の政治への関心の高さには感心する。黙っていない活動力は凄いと思う。それが的を射ていれば大発展できるだろうにと皮肉というか忠告をしたくなる。

 憲法九条を変えようと秘かに十年一剣を磨いてきた安倍総理はついに読売新聞上で剣を抜いたらしい。行政の長が立法の長を兼ねてはまずいという忠告を受けてか、そうした策略を凝らしているようだ。衣に隠されていた鎧には随分前から気が付いていたので驚かないが、世の中の反応が穏やかなのには多少驚いている。多くの人が私と同じようにこうしたことを予期していたのだろうか。

 いつもそうなのだが、あたかも問題がないように言い回して事を運ぶことが一番大切で重要なことのようなって、中身の議論がどこかにいってしまう手品が使われるようになった。どうも近くて遠い国どころか、自分の国のこともよく分からない。 

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