駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

毒食わば皿まで

2016年11月07日 | 政治経済

      

 今日は立冬、颯爽と自転車で追い越して行った若い女性が巻き起こした旋風が頬に冷たい。

 トランプがFBIの陰謀か判断ミスによって支持率を回復し、クリントンと競り合っている。FBI長官は騒がせておいて、投票前々日になって訴追はないなどとわけがわからん発表をしている。人騒がせな長官は一体どう言う人物なのだろう。

 トランプ支持派の中にも、本当はトランプの人間性には問題があると思っている人達が結構居るようだ。しかし現状維持のクリントンよりはましと腹立ち紛れでトランプを支持しているらしい。トランプのような情緒不安定な人物は大統領に相応しくないと思うが、毒食わば皿までで、口先ばかりでやれるものならやってみろと思ったりもする。尤も、お手並み拝見と思っても、核のボタンを押しかねないので、それだけは心配だ。

 トランプは負けても選挙にインチキがあったと敗北を認めない様子なので、クリントンが当選してもアメリカは内紛で前途多難となる恐れがある。アメリカはと書いたが、実は資本主義というシステムが行き着くところまで行き格差が拡大し、割を食う人達の不満は全世界でマグマのように蓄積してきており、黙っていない人達による社会不安の種は各国にある。日本には根強い中流意識があり、強者に逆らうのを避ける傾向があるせいか、今のところ社会不安は少ないようだ?。

 利害が絡み力と策略が物を言う政治にAIを導入するとどういうことになるか興味がある。囲碁や将棋よりも政治の方が単純に見えるが、そうでもないのだろうか。  

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