駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い

2017年07月14日 | 政治経済

           

 今朝はどんよりと曇り、涼しいなら良いが蒸し暑い。ああ日本の夏がやってきたと、懐かしくも鬱陶しい。湿度さえ高くなければ朝から29度でも耐えられそうだが、蒸すので敵わない。

 BSプライムニュースを時々見る。当初、厳つい顔に三白眼の反町氏、なかなかフェアだなあと思っていたのだが、この頃はちょっと依怙贔屓があると感じる。呼んでおいてN氏に他のゲストの半分もしゃべらせないというのは、なんだかおかしい。プライムニュースの代わりに最近見るのが、真相ニュースだ。今野さん、怖いもの知らずなのか自由な質問をする。あれあれ大丈夫なのかなと思うが、マスコミも風を読んで変わってきているのか、ジャーナリストの本分を忘れない人なのか、注目している。

 しかし政治評論家というか政治学者?にはまだまだ臆病な人が多い。それほど安倍トリオが怖いのですかと聞きたくなる。不支持の風は粗っぽい答弁などの皮相の手技が主因とは思えないのだが、肩の力を抜いてやれば大丈夫などとと言っている。本質的な中身に踏み込んで批判的なことを言うと仕事が回って来なくなるのを恐れているように見えてしまう。

 内閣改造がどこまでできるか、菅高村二階トリオが不変では改造とは言えない。国民は国民とは誰のことと問い始めている。

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