駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

平和のようだけれども

2016年09月24日 | 町医者診言

            

 ブログを書く関係上見るつもりはなくても色々なネットニュースが目に飛び込んでくる。日本は平和な国と言われ、実際そうだ?と思うが、ニュースを見ているとあんまり平和な国に感じられない。それは車の運転しても直ぐわかることで、交通規則も目が届かないと?守らない人が結構居る。制限速度を20キロ超えて走行する人、黄色い信号で突っ込んでくる人など・・。

 戦争もなく安全な国なのだから、それを享受しながら生きていたい。ニュースには重みを付けて順番や活字の大きさで類別したら、感じも変わるだろう。勿論、比較すれば平和な国でも、問題は数多い。

 豊洲の盛り土問題、誰が、なぜ、どうやって、空間を作り出したのだろうか。誰も知らないなどと言うことがあるだろうか、俺は知らないで通るのだろうか。うやむや空間というのが、この国にはあるらしい。

 小池さんは一灯を掲げこの暗闇を破ることが出来るだろうか?。大きな都民の支持があること(都民でない人の支持もある)を忘れず、怯むことなくまともな行政を断行してほしい。

 遅れれば一日700万円というのは誰が付けたキャプションか、それは事実としても今までの何百日のことは?と聞き返したい、こういうことになった経緯を闇に葬ろうとする意図をうっすらと感じる。物事には優先順位があるはずだ。

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