戦メリやってみたらいきなり壁にぶち当たった。
あの有名なメロディの2小節目。楽譜ではこんなんなっています。
上段が五線譜で、下がmotokoが必要以上にアレルギー反応を示す(笑)tab譜と言われているもの。
この部分はメロディで言うと「ちゃらりらりーーーん/(ウン)ちゃらろれりれ/ちゃらりろれーーん」の赤字の部分。
写真の青で囲ったダイヤグラムを見て分かるように、人差し指の先端半分を使って、太い弦3本の5フレットを押さえる。
指の根元部分は弦から浮かせて、細い弦3本が開放でなるようにしたい。
押尾先生が実演している写真はこれ。(右側)
人差し指が太い弦のあたりをしっかり押さえていて、でも第一関節が「逆へ」の字に折れ曲がって指の根元まで浮かせているのがわかる。
これを私がやろうとするとこうなります。
左手で押さえて右手にカメラなので先生の写真と向きが反対なんですが。
一番の問題は、私の人差し指の第一関節は曲げるのと逆の方向にはいっさい曲がらないということ。これ必死の力で曲げようとしてるんですが。
なので太いほうから3本を押さえようとすれば、押さえたくない4本目も半分押さえられてしまい、5本目にも触る。
逆に細い方3本から指を離しておこうとすると、太いほうの弦はぎりぎり2本しか抑えられない。
楽譜の写真の矢印で示した2本はどっちにしてもうまく鳴らないということ。
さきほどの口三味線で言うとちゃらろれりれの最初のちゃらは太い方から2番目なのでまだなんとかなるんだけど、
そのあとのろれりれの3つ目のり。この音がならないことにはメロディが途切れてしまうのだった。
やっぱり押尾コータローだと若いころから難しい押さえ方を長年してきているので、指の関節がギター演奏しやすいように
特別にやわらかくなっているのか。・・・とも思ってRさんに指を見せてもらったら、なんと普通に逆方向に40度くらいは折れる。
そうか。折れる人にとっては意外とどうってことない形なのかもしれないな。
そのうち何かコツが見つかるかもしれないので、この場所には目をつむりつつもうちょっとがんばってみべえか。
あの有名なメロディの2小節目。楽譜ではこんなんなっています。
上段が五線譜で、下がmotokoが必要以上にアレルギー反応を示す(笑)tab譜と言われているもの。
この部分はメロディで言うと「ちゃらりらりーーーん/(ウン)ちゃらろれりれ/ちゃらりろれーーん」の赤字の部分。
写真の青で囲ったダイヤグラムを見て分かるように、人差し指の先端半分を使って、太い弦3本の5フレットを押さえる。
指の根元部分は弦から浮かせて、細い弦3本が開放でなるようにしたい。
押尾先生が実演している写真はこれ。(右側)
人差し指が太い弦のあたりをしっかり押さえていて、でも第一関節が「逆へ」の字に折れ曲がって指の根元まで浮かせているのがわかる。
これを私がやろうとするとこうなります。
左手で押さえて右手にカメラなので先生の写真と向きが反対なんですが。
一番の問題は、私の人差し指の第一関節は曲げるのと逆の方向にはいっさい曲がらないということ。これ必死の力で曲げようとしてるんですが。
なので太いほうから3本を押さえようとすれば、押さえたくない4本目も半分押さえられてしまい、5本目にも触る。
逆に細い方3本から指を離しておこうとすると、太いほうの弦はぎりぎり2本しか抑えられない。
楽譜の写真の矢印で示した2本はどっちにしてもうまく鳴らないということ。
さきほどの口三味線で言うとちゃらろれりれの最初のちゃらは太い方から2番目なのでまだなんとかなるんだけど、
そのあとのろれりれの3つ目のり。この音がならないことにはメロディが途切れてしまうのだった。
やっぱり押尾コータローだと若いころから難しい押さえ方を長年してきているので、指の関節がギター演奏しやすいように
特別にやわらかくなっているのか。・・・とも思ってRさんに指を見せてもらったら、なんと普通に逆方向に40度くらいは折れる。
そうか。折れる人にとっては意外とどうってことない形なのかもしれないな。
そのうち何かコツが見つかるかもしれないので、この場所には目をつむりつつもうちょっとがんばってみべえか。