ありゃりゃサンポ

近現代の建築と一日八千歩の散歩の忘備録。美味しいご飯と音楽と。
東京都全域を徒歩で塗り潰す計画進行中。

東京凸凹地形のお土産 南部坂は二か所ある

2017年01月24日 | 日記B

東京凸凹地形に行ったら入り口でくれたクリアファイル。入場料も払わないのにお土産までもらってわるいねえ。会場の都立中央図書館周辺の地形図が印刷されています。


開いてみるとこんな感じ。2枚のシートがレイヤーになっていて地形図のシートと、道路のシート。なかなかよいアイデアです。

上の写真で「都立中央図書館」とシートに印刷されているその文字の上の道が南部坂です。道の下に木製の「南部坂」と書かれた標識が立てられていました。
だがしかし、私は以前にも南部坂で写真を撮っていました。有栖川公園の脇ではなくて、赤坂。ブログは2年前で「赤坂2丁目 南部坂あたり」といタイトルでした。
その時の南部坂の写真がこちら。

アメリカ大使館宿舎の脇の坂道で、この坂の途中にあるデザイン事務所に何度かお邪魔していたのでした。

で、二つの南部坂。南部藩の屋敷があった場所ということでどちらも南部坂という名称で間違いないそうです。
なんか区別をしておかないと、「南部坂で待ち合わせね」なんてことになると会えない人も出て来そうです。
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