月と空の浜辺

趣味についてのブログ。
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フェアレディ Z34や自動車のお話など。

11eyes Crossover 最新魔術の在り方

2010-01-30 21:52:40 | Game
PSP版イレブンアイズ クロスオーバーの記事です。
スカイラインクロスオーバーみたいな名前ですね(謎)
アルトネリコ3、EoE(エンド・オブ・エタニティ)をさしおいて、うちの戦争を勝利したのは、このイレブンアイズです(~-~)

この作品、実はシリーズ物で 3days(成人向けPCゲーム) と言う前作が存在します。
「同じ時間を繰り返し何度も殺される」という、サイコホラー系作品でしたが、その精神的な続編が11 eyes.

それに新キャラ、新シナリオを追加したものが、クロスオーバーらしいですね。
X-BOX360版が、以前に発売されたようです。

ジャンルは「ビジュアル・サウンド・ノベル」という感じかな?
ゲームとは言いませんね。
3days の時は、謎解き要素があったりと、それなりにゲーム的な要素はあったのですが。


内容的には、オカルトチックな魔法合戦。
今時流行の現代ファンタジー物です。
(厨二病みたいな感じ?)

ただし世界観的には、現実に存在する宗教、神学などを背景にし、独自解釈を加えたファンタジー物かな?
単純に「魔法という物が存在する」という物ではなく「その所以は何なのか」を追求しているところが、個人的には好みです。

どちらかというとSFの方が近いかも知れません。
サイエンス・フィクションならぬ、マジック・サイエンス・フィクション、かな?

超能力(サイキック)や、魔法の概念については、一種の哲学みたいな物なので、そう言うのが好きな私に取っては結構面白い作品です。
オカルト、オカルト(~o~)/

今回はPSP版な訳ですが、PC版プレイした時とかも「エッチシーンとか要らなすぎる・・・(~o~)..oO」とか思っていた私には、全年齢版というのは嬉しい。
とは言え、PC版と比較すると、UMDの読み込み故か、シーンの切り替えにまごついたりとか「快適性」が落ちているのは痛い所。

う〜ん・・・やっぱりPC版も出すべきじゃない?(~-~)


そんなこんなで前置きはここまで。
原作PC版は、既にプレイ済みなので今回は新シナリオについて。


今作主人公は、11eyes 主人公、皐月 駆のクラスメートである天見 修。

普段はメガネキャラですが、戦闘中はメガネを外すという、アルトネリコ2主人公のクロアみたいなスタイルのキャラ。
一見微妙かな、と思ったけど中々イケメンで結構良いかも。

このキャラ。
何を隠そう「現代魔術師」とのこと。
右手に持った発動体は杖ではなく「携帯電話」(~o~)..oO


現代魔術とは何ぞや?と思ったら、どうやら「携帯電話を媒体にサーバーにアクセス、そこでサーバーが処理した魔法を発動する」と言うことの様子。
予めサーバーに理論や発動方程式を組み込んでおいて、処理自体はパソコンが並列処理出来る等、人間が自分で詠唱する必要がない分強力、と言う理論のようですね。
そのため、現代魔術師同士の戦闘は、お互いのサーバーへのハッキング勝負、とハッカーみたいな戦いになるそうで・・・。

で、ここまで説明すると「アレにそっくり」と思う訳ですよね。
そう原理的にはアルトネリコのヒュムノス。
ヒュムノスという詩により、アルトネリコ塔のヒュムノサーバーにアクセスし、奇跡を発動するというアノ設定まんまです。
(アルトネリコの世界はファンタジーですが、魔法の原理などは完全なSFです)

ヒュムノスはレーヴァテイルという特殊な種族しか使えないけど、この作品の現代魔術は個人用にスケールダウンした分、誰でも使えるのかも・・・?
他にも古来より存在する精霊魔術とか、陰陽術、風水五行等々、色々なオカルトが出てくるので楽しいですね(^-^)


右が驚異的な新キャラ。
目玉が大きすぎる件について・・・(~-~)

原作シナリオと同時間軸を、別キャラクターの視点から見られます。
同じ時間帯に別の事件が起こっていたのか・・・と楽しめるのが良いですね。



原作キャラ、広原雪子と絡む新キャラ。
「図書館の魔女」こと、かなえ様。
いちいち台詞が面白い。


「私はハ虫類と同じで変温動物だから、日光に当たらないと体温が下がって動けなくなってしまうのよ?」

それは嘘ですよね、と念のため聞くと。


クスッと笑って「天見くんともあろう者が、説明もしないと冗談もわからないのかしら?」

ことなげも無くばっさりと切り捨てられる。
分かっていても一応聞いてあげたのに(~-~)

色々とビックリな台詞が飛び出して、良いキャラしています。
只者ではない感じがよく表現出来ていて、センスが良く、こんなキャラ(の脚本)を書けるのは凄いな、と思いますね(^-^)


新シナリオも中々気になる要素が多く先に読み進めたくなりますね。
エメラルド・タブレットや、魔術結社トゥーレなど、3days からの重要単語が出てくるので目が離せない感じですね(^-^)


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ジャンル:
ロールプレイング
キーワード
11eyes ヒュムノス サイエンス・フィクション エメラルド・タブレット アルトネリコ2 X-BOX 11 eyes スカイラインクロスオーバー アルトネリコ3 エタニティ 成人向けPCゲーム
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4 コメント

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Unknown (楓)
2010-01-31 07:33:40
>携帯電話を媒体にサーバーにアクセス、そこでサーバーが処理した魔法を発動する
ご存知かどうかはわかりませぬが、この部分を読んで真っ先に思い出したのはグリード・パケットという漫画でした。
こちらの場合は携帯で魔法を買うって感じなんですがね。

マジックサイエンスフィクション
活字が読めるならラノベだけどウィザーズ・ブレインがオススメ。
超高速で演算すると物理法則を書き換えることが出来るという世界の話。
脳にはIブレインという簡単に言えば超小型コンピュータがあって、その中の記憶領域に保存してあるプログラムを使うことで魔法のような効果を得る事が出来る。
そんなことが出来る人を魔法士と呼ぶ。
魔法士にも種類があって分子運動制御に特化した魔法士を「炎使い」、時空構造制御に特化した魔法士を「光使い」等。
もちろんそれら大別に分類されないようなイレギュラーも出ますし。

前にも言った事あったかな。
まぁ、気が向いたらでいいんで。
電撃だったかな? (Rui)
2010-01-31 08:56:26
>楓さん
今時の「身近な携帯端末」となると、携帯電話なのが日本って感じでしょうか(~-~)
外国ならPDAとかになりそうですけどね。


ウィザーズ・ブレインって電撃文庫だったかな?
学生時代に見かけたことがあったようなないような。
結構長いシリーズになっているのですね。

設定を見ると、魔法と言うよりサイバー・パンクの方が近い感じですね。
ファイナル・ファンタジーの魔法原理が元ネタになっていそうですね。


ちょっと話がずれますが。
最近のラノベ(や漫画)で、個人的に好きでない所は「何か一つの能力に特化している」と言う作品が多いところかな?
魔法というより特殊能力、みたいな。

魔術や科学は学問であり、確かに一つの分野に特化する必要はあるでしょうが、その他のことは殆ど専門外、と言う事はないと思うのですよね。
何か一つの力に特化するには、それ以外の様々な基礎を身につけていて然るべき、と言うべきか。
そうなってくると、スタイルなどはある程度、画一化(合理化、システム化)されて、基本は同じになると思っています。

それが「何か一つだけ使えます」だと、フッと湧いて出た特殊能力みたいで、ちょっと微妙かなぁ・・・と。
強大な力を身につけるに至った経緯が重要と思っているので。

ただ主人公となるキャラや術者などが「既にシステム化された能力を割り当てられただけ」という「自分も能力の出所を知らない」と言うアプローチも有りとは思いますね。
鋼の錬金術師とか、近いものがあるっぽいのかな?(賢者の石の正体は、何々だったんだよ!みたいな)
私が原作読んだことないけど。
Unknown (楓)
2010-01-31 18:55:42
特殊能力
傍から見れば魔法のような能力も、世界観によっては魔法だったり超能力だったりするだろうから、特殊な能力のその世界での立ち位置とか成り立ちとかそういうのは重要ですよね。
ウィザーズの場合だと。
とあるきっかけで脳の一部分が異様に発達した人が見つかる。
その人は物を中に浮かせるといった事ができる。(確か)
研究が進んで超高速演算による物理法則改変が可能だと判明。
それをコンピュータで演算させて様々な効果を得る技術を情報制御理論とした。

魔術ではルーン文字や魔法陣なんかも出ますがウィザーズの世界にも似たようなものが出ます。
それが論理回路。
特定の構造を持った幾何学的な模様で、これを利用すると高速演算無しでも魔法の様な効果を得られる。
銃弾に刻んで弾速上げたりとか。

んで、魔法士は基本的に人によって作られた人間です。
遺伝子操作でIブレインを持つように操作されたのと後からIブレインを埋め込んだのの2種類ある。
もちろん例外も無い事も無いけど。
そんな訳でふっと湧いて出たというより、生まれてすぐにIブレインとその扱い方などが感覚的にある程度備わってるって感じなのかな。
で、1つの能力に特化〜って部分ですが。
Iブレインは記憶領域・演算素子・外部端末からなります。
記憶領域からプログラム。いうなれば詠唱の部分を引き出して演算素子で処理して外部端末により効果を外界へ出すわけですが、記憶領域も演算素子も個人によって性能は若干異なるけど
基本的には演算素子では同時に1つのプログラムしか処理できない。
というよりも、そのIブレイン自体がなんのプログラムを動かすのに使うのかによってそれぞれ最適化されていたはず。
なので炎使いが光使いのを使おうとしても出来なかったはず。他も然り。
それゆえに能力的に万能型はいても、複数のタイプの魔法を使えるような万能型はいないです。
もちろん例外はありますが。

魔法の話からは外れるけど、ウィザーズは基本的に群像活劇といえばいいのかな。
巻毎に主義主張の違う主人公がいて、それぞれが違う目的のために戦ったりする。
前の巻で出たキャラが後の巻に出るのは普通。というか、巻毎に違う人が主人公として書いていたのはある意味登場人物紹介的な意味合いもあるらしいので、10冊以上出ていたはずだがそれにも関わらず、話的にはこれから色々と謎が出たり解けたりと本編だぞ。
みたいな感じです。

情報制御理論として技術体系はある程度出来てますが生い立ちは割と複雑だったような。

なんか長くなってしまったかな。
申し訳ない。
確かにSF (Rui)
2010-01-31 20:31:42
>楓さん
説明を聞く限り、確かにSFですね。
我々の住む「現実」とは違う「魔の法則」が存在する世界のお話なのかな?


主人公が変わる、みたいな構成は、電撃では多かった印象がありますね。
その先駆けなのかな。
どちらにしろ、ロングラン作品みたいなので、ファンには良さそうですね。

ラノベは、昔は読んでいたけど最近はちょっと読む暇が無い感じですね。
学生時代は通学中、電車の中とか暇が出来ると読んでいたのですが(^-^)

最近では、ビジュアルノベルやゲーム、映画、アニメの方が主体になってしまいました。

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