一枚と一言

日々の出来事 感動を書きとめています。 写真と一言
 趣味の登山と旅行記等も。、

お付き合いの旅行

2010年02月25日 | 旅行記

23、24日 シイタケの女性組合員のための研修旅行に行ってきました。

旅行ばかりであまり気がすすみませんでしたが、これもお付き合い、(^_^)v

仕事のうちということで、がんばって、(贅沢な話)行ってきました。

小江戸といわれる「川越」の蔵作りの町並みを散策して、

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浅草のホテルへ。(国際劇場の跡地に建てられたホテルの部屋の窓から)

建設中のスカイツリー

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夜は屋形船でお料理を食べながらお台場へ

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次の日は「刺抜き地蔵」をお参りして、明治座にて「篤姫」観劇

あまり仕事もせず、私ばかりいい思いをして申し訳ない気持ちでしたが

まあこれも仕事のうちということで、<m(__)m>

人とのふれあいが楽しい旅行でした。


日本へ、

2010年02月22日 | 旅行記

アラスカ最後の朝

朝食はなし。ホテル発10時

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1時ごろ発飛行機で出発。

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出国のときには靴を脱いでコンベアーに載せて調べられました。

これは初めてでした。スーツケースには鍵はかけてはいけないとか、とにかくきびしい。

抜き打ちであけてみるそうです。

私のスーツケースも空けられたらしく、家に帰って開けると、

そのような用紙が入っていました。(字が読めなくて)

日本に帰ってくる途中

またまたラッキーなことに

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飛行機から富士山が見えました。

きれいでした。世界一きれいな山だと思います。

オーロラもきれいだったけれど、日本は本当に美しい。

4じごろ関空に無事着陸。

11時ごろに自宅に到着しました。

この旅行を通じて、ご縁あったたくさんの皆さん、ありがとうございました。


オーロラ4日目 チェナ温泉

2010年02月22日 | 旅行記

遊覧飛行で2時にホテルに帰り4時集合で、バスにてチェナ温泉に向かいます。

1時間半ぐらいで到着。

夕食と温泉入浴つきオーロラ鑑賞です。

到着するとここで、もっと高い山まで雪上車に乗ってオーロラを見に行くというOPがあることを知りました。

今までオーロラ指数が1だったけれど、きょうは3なので

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今まで1だったのにアレだけ見ることができたのだから・・・、

最後の晩にかけてみようかなと思い、75ドルのオプションに申し込みました。

8時半出発なので、大急ぎでレストランで食事を済まし、

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温泉へImg_2078

この温泉は、混浴なので水着着用でないとは入れません。

でも日本の温泉と違い、脱衣場が狭くて、荷物を置くところもなくて水着に着替えるのに一苦労でした。

洗い場なんて勿論なくて、室内の浴槽は広いのですが、お湯がぬるくて、

露天風呂は暗くて、深くて足元は砂利で、くつろげないので出てしまいました。

出たのはいいけれど、ぬれた水着を脱いで着替えるのにも一苦労。

やはり日本の温泉はいいわ~~ 教えてあげたいくらい。

この時期は直行便がきて日本のお客さんが多いということで、

日本人の学生などがアルバイトをしていて、ことばには困りませんでした。

8時半、雪上車2台に分かれて山頂に向かいました。

すごく急勾配で、振動がひどく、途中後ろのドアーが開いたときはびっくりしました。

若い子が閉めてくれて無事でしたがどうなるかと思いました。30分後到着。

星がいっぱい出ていて、空は晴れています。今迄で一番寒く感じました。

1時までいましたが、ぼんやりとしたオーロラしか見ることはできませんでした。

オーロラ指数なんてそんなに当てにはならないものだと思いました。

少しがっかりでした。

まあ三晩も見ることができたのだからこんな体験もありかなと思いました。

その晩の一番明るいオーロラです。マイピクチャーで自動修正しました。

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これでアラスカの全体験が終わり明日は日本に帰ることになります。

あ===面白かった。最高!!


オーロラ4日目 マッキンリーサミット遊覧飛行

2010年02月22日 | 旅行記

朝10時ロビー集合

昨日はだめだったけれど、今日は最高のフライト日和だと聞きやったーと思いました。

10分ほどで飛行場に着きました。

飛行機は10人乗りで、両側に座席があります。

私は操縦席のななめう後ろの席にすわりました。

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私の前はガイドさんで、日本語でパイロットの通訳をしてくれます。

ヘッドホンをしてシートベルトをしていよいよ飛び立ちます。

お天気は上々、風もなくて、気持ちの良い朝です。同時に2機飛び立つそうです。

真下に川が見えています。勾配がないので蛇行しているそうです。

Kawa

冬は川が凍って車が走れるそうですが、今年は暖冬で氷が割れ自動車が3台落ちたとかで現在は通行禁止だそうです。

高度が上がってきたので酸素マスクをつけるように指示があり全員マスクをつけました。

Sannso

高度6000mまで上昇するので、酸素マスクをつけないと高山病のようになるそうです。

海側は湿度が高く雪が降り、山を越えると雪がなく乾燥してるという状態がはっきり見える場所を通過しました。

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いよいよマッキンリーの山頂まで高度があがってきました。

マッキンリーは富士山のように独立した山で、体積は世界で一番大きい山だそうです。

頂上付近には雲がかかっていますが、山頂は二つあります。

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それでもこんなにきれいに頂上まで見えることは少ないそうで、私達はまたまたラッキー!!

Maltukinnre2

Maltukinnre

反対側の人にもよく見えるように何回も向きを変えて旋回してくれましたが、

情けないことに、私は耳が痛くて痛くて、もういいから早く帰りたいと思いました。

高度が下がってマスクをはずすころには痛みも消えていました。

氷河です。

Hyouga_2

一緒に飛び立ったもう一機がが見えます。

Photo

この会社のパイロットは、元は空軍のパイロットなどの飛行経験が豊な人たちばかりで、一度もこのフライトで事故は起きていないそうです。

パイロットはとっても元気でサービス旺盛で、実は・・・パイロットが一番楽しんでいるのではないかと思うほどで、私にもそれが伝わってきました。

運よくお天気もよくて価値ある体験ができました。

約2時間の飛行後、無事着陸し、

「マッキンリーサミット フライト証明書」 なるものを頂きました。


オーロラ鑑賞3日目(チェナレイクへ)

2010年02月22日 | 旅行記

夕食はレストランで。

大きなステーキで有名な、地元で大人気のレストランらしい。

話に聞いていたとおりの、大きなお肉にびっくり。

これで一番小さいサイズなのだそうだ。

Suteki

周りの人たちはもっと大きなステーキを食べている。

意外とやわらかくておいしい。

付け合せのジャガイモもとてつもなく大きくてびっくり。

でも~~全部は食べきれないので、3文の2は入れ物をもらって持ち帰ることになる。

(結局食べられず捨てることになってしまったので、もったいなかったが仕方がない)

その後バスで、チェナレイク。

凍った湖の上でオーロラ鑑賞する。

バスからは、雪上車で湖まで移動。これもまた初めての体験。

天井が透明になっていて空が見える。

到着すると、もうオーロラが見えていた。

ひろ~~い湖にコンテナのようなものが置いてあって、暖かい飲み物が自由に飲めるようにしてある。

風もなく快適な場所だ。

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3脚を出しカメラをセット。とにかくいっぱいシャッターを切った。

11時半ごろ、来たキタッ!!!

真上にキラキラ輝くオーロラが空いっぱいに広がった。

昨日のもきれいだったけれど、規模が違う。

凍った湖に大歓声が響く。

ここでも、カメラをほおっておいて眺めていたい衝動と、

カメラに収めておきたい気持ちが入り混じって、興奮していた。

今この時間にこの場に居合わせ、

すごい天体ショーを見ている自分は、なんてラッキーなのだろう。

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寒さがぜんぜん気にならないのでその後もたくさんオーロラを撮り続けました。

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アラスカ大学が、オーロラの研究のためにロケットを打ち上げると聞いていたが、

12時少し過ぎに上がってきた。

カメラでは15秒間シャッターが開いているので線が写っていた。

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チェナレイクからホテルには3時ごろ帰着。

明日は8時起床予定。

マッキンリー遊覧飛行にいけるかな。