あるまこ~

ITコンサルタント&山岳ガイド協会公認 山岳ガイド&インターネットショップ ラブジアース店長&LOC代表の徒然日記。

【WRC 2006】ラリージャパンLEG2 2日目

2006年09月02日 22時17分02秒 | WRC
↑陸別SS Bエリアでのウォータースプラッシュゥゥ!暑い日ざしに涼!って感じですごく気持ちよかったです。

 WRC ラリージャパンの二日目。SS(スペシャルステージ)は、陸別周辺(帯広から北北東に50~80kmくらい周辺)と帯広SSSだ。

 昨日は、足寄町民センターで泊まった。午前1時に着いて、人が多かったためその辺の廊下にマットと寝袋で寝た。ここでも意外な人と会って、いちおう挨拶した。2時ころには寝た。

 朝5時に起きて、顔洗ったり歯磨きやら。こういう施設だと、こういったことに困らなくていいね。足寄町民センターを5時40分ころ出発して、シピリカキムの駐車場に6時頃着いた。すでに駐車場は、かなり満タンで、みんなやる気だなぁ~と、びっくりした。駐車場から、SSの観戦場所まで約15分くらい。

 シピリカキムのB観戦場所に6時40分くらいには着いた。スタートは9時45分。あと3時間かぁ~、なげー。観戦場はかなり芝の長いラフで朝露に濡れてた。場所は、VIP席の後ろに確保したが、最悪だった。ぜんぜん見れず、写真は撮っていない。快晴で暑かった。
 観戦ポイントは直線からシケインから直線が見れる。シケインのカーブと直線への加速がみどころ。WRCクラスを見て、早々に陸別に移動することにした。

 シピリカキムから、陸別まで30分くらい。すでに、隣接、第1と第2駐車場はマンタンだったので、第4駐車場に置いて、シャトルバスで向かう。往復で1,000円。陸別の会場までは10分くらいで着いた。

 陸別SSは、2年前と比べてだいぶ変わってた。良くなったこと。①Eエリア(かなりグッドなエリア)に自由に出入りできること、②A~Cエリアが歩いて移動できること、③A~Dエリアまでの循環シャトルバスが走っていること、④各エリアの観戦エリアが大きくなったこと、⑤食事エリアとショップエリアが完全に分かれたこと。食事エリアは、すこし小さくなったような気がする。取り急ぎ、豚ドンを食す。その他、暇つぶし用におつまみなどを買う。

 スタートまで3時間くらいあるけど、観戦エリアに移動することにする。2年前のラリージャパン2004では、エリアB(ロングストレート+直角右カーブ)とD(シケイン状のの低速コーナー)で観戦したのだけど、Dはマンタンだったので、Bに行くことにした。ここでも良い点、⑥トイレが4つ設置されていたこと、⑦自動販売機が設置(仮設)されていたこと。とくに、今日は非常に暑かったので、水分補給という点でも、自販機は良かった。Bエリアはかなりすいていて、イメージしていた場所をあっさりGET。直角カーブの出口で、ラリーカーは横を向いたまま、アクセル全開ですっ飛んでいく。

 本番の前の、000カーや0カーなどでカメラのセッティングをする。レンズは18-50mmのを使うことにした。300mmのは、こんなに被写体が近いと難しい。

 まぁ、3時間くらい待ったかいがあった。やっぱすごいね、ワールドラリーカー。2年前にみた感じより、カーブのスピードが遅かったような気がする。道の端をなめるようにしてトレースしていく。


 その他 たくさん。






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