あるBOX(改)

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南インドカレー店「A・RAJ」へ行ってきた(2)

2017年01月12日 | 生活
インドの漬物は、やはりスパイシー。色も赤い。
新鮮でシャキシャキした玉葱の浅漬けってトコロか。

やや水気の少ないキーマは旨さと辛さが凝縮された印象。
サンバール(野菜入り)は、サラサラなルゥで爽やか系。
大根(?)の口当たりが馴染み深い。



それぞれにナンを浸して食べる。キーマのウマ辛さに涙目な私。
そこでインドのヨーグルト飲料ラッシーです。

A・RAJさんのは水分の多いさらっとしたラッシー。
爽やかな甘さで、少量飲めば口に残った辛味がスッと消える。
※でも暫くすると辛さ復活…。

ナンを食べ切ったら現れるライス。
一粒一粒、細長い米です。

これにキーマとサンバールを一気にかけて、かき混ぜる。
※これも店員さんのアドバイスに従いました

もう旨くて辛くて、ますます涙目。鼻水さえ出てきました。



完食して暫く放心。

そうしたら、他の客席でドリンク頼んだお客さんが
店員さんに独特の注ぎ方してもらって喜んでいる。

私も!
~と、インドコーヒーを頼んだ。
※チャイとマサラチャイにも惹かれたましたが



そして出てきたインドコーヒー。
エスプレッソ風だが、砂糖は店員さんが入れてくれる。
「混ぜますね」とまで言ってくれたのでエラく感激して、
「サービス凄いな、スプーンでかき混ぜてくれるのかな?」
…と、ワクワクしてたら、移し替えて混ぜるスタイルだった。

しかも、器に高低差つけて高いところから「ジャババ~」と
やってくれて。
「あぁ、これぞ本場スタイルなんだな!でも、手に掛かったら
熱いよ、お嬢さん!」と言いたくなる気持ちを必死で押さえま
したよ。

さっきのお客さんたちが同様のコト言って「慣れてますから」
みたいな事、笑顔で返されてましたから。

プロです。
味も美味しいです。接客、接遇、ホスピタリティも最高です。

「今度は家族連れで来よう」
そう思わせてくれた東池袋の「A・RAJ」でした。

南インドカレー店「A・RAJ」へ行ってきた(1)

2017年01月12日 | 生活
MXテレビ「東京グラッソNEO」で紹介されてたカレー店、
A・RAJへ行った。



実は店の真ん前までは2度ほど来ている。
11時30分開始に合わせて行ったのだが、開店が遅れて、
「もうイイや」と隣の大勝軒で「つけ麺」を食べた事が
あるんですよねぇ…。

あと、そもそもシャッターが閉まってたり、シャッター
上がってても「遅れます」と張り紙してあったり…。

有楽町線の東池袋駅近くのA・RAJ、開店時間にルーズと
いう印象が出来てしまったが、それを連れ合いに言ったら
「外国の人が店主だったらそんなもんかもよ」とアッサリ
いわれてしまった。

番組で「都内でインドカレーというと殆ど北インドカレー
だけど、ここは珍しく南インドカレーを出す店」と紹介
されたA・RAJ。

やっぱり「食べたい」とチャレンジ。
12時直前に行ったら、さすがに開いていた。



せっかくだからランチで一番豪華なCセットを注文。
同セットはカレーは2種類選べるので、キーマとサンバール
(野菜入り)をチョイスした。

選ぶに時には女性店員さんのアドバイスあり。
優香似の優しい店員さん(日本人)、素晴らしい接客で感激。



インドの漬物、サラダ、ラッシー付のCセット。
ナンの下にはライス。

色んな意味でダブルで楽しめる。
辛ウマい!

もう、「開店時間にルーズ」とか言ってた事は忘れた!
きっと何か事情があったんだ!