先日、いばらび夏号の表紙のお子様を撮影しました。
なかなか2人揃ってにこにこの写真を撮るのは難しかったのです・・・
今、はやりの連写でバシャ・バシャ・バシャ・バシャ・・・・・と撮っていくのは、私にはどうも性に合わなくて、
やっぱり写真は、「撮る側」と「撮られる側」の眼と眼が合って、ここだ！と、いうときシャッターを切る！
これこそ写真だ！と信じて撮影している毎日です。
もちろん、カメラ目線じゃない場合でも、ここだ！と、いうところがあるんですよね！
ファインダーを覗いて、被写体との駆け引きのような・・・ここ！と、いうときシャッターを切る、
そのワンシャッター・ワンシャッターに魂を込め、これからも撮り続けたいと思っております。
ただ、それだと神経が疲れすぎますので、連写でバシャ・バシャ・バシャ・バシャ・・・の方が楽かな～なんで思うときもあります。
それと、今のお客様の好みが、カメラ目線より、自然な雰囲気の方が好みという場合もありますので、
いろいろ試行錯誤しながらこれからも、いい写真を撮り続けたいと思います。
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