SAKURA Artsalon Osaka

株式会社サクラクレパスが運営する絵画教室です。

金曜アートの玉手箱、開講です

2013年07月19日 | 一日教室

新たな1日教室「金曜アートの玉手箱」、記念すべき第1回目を開講いたしました!

本日より4回完結で池田誠史先生ご指導による「グラスの透明感を油彩で表現してみよう!」

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今回の1日教室は“光線にこだわって”モチーフをセットしますのでご参加いただけるのは限定6名様のみ!!

池田先生はリアリズム絵画を専門に描かれる注目の若手作家です!


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まずは講義からスタート

モチーフの見え方から、油彩の扱いなど・・

白い布、黒い布の前では透明のグラスの見え方が違いますね・・
次回からは、黒い布にグラスをセットして描いていきます


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バックの地塗り用に、絵皿に先生ご指定の油彩絵の具数色と溶き油を混ぜ、“限りなく黒に近い”グレーを作ります


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硬さはハンドクリーム程度・・同じ色を混色しても“限りなく黒に近いグレー”はみなさんそれぞれ微妙に違って個性が出ていました


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『キャンバスの目を潰すように・・』

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池田先生もみなさんの地塗りのお手伝い!

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先生も普段使用されている、刷毛を使うことでここまでフラットに!

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次回

8月2日(金)は

ヤスリがけによりさらに画面をフラットにし、いよいよグラスを描きだします!

みなさん、早くグラスを描きたい気持ちでおられるようでした☆

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池田先生による油彩作品

本日の地塗りが、どのように『グラスの透明感の表現』に生かせるか楽しみですね!!

(クオモ)


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