SAKURA Artsalon Osaka

株式会社サクラクレパスが運営する絵画教室です。

梅雨空ににじむ紫陽花を野外スケッチしてきました。

2017年06月30日 | 先生からのブログ
梅雨らしい毎日がつづいてますね〜

皆さまいかがお過ごしでしょうか。チケット制・野外スケッチ入門講師の弓手研平です。

野外スケッチは梅雨でも描きいれ時です。
梅雨ならば、梅雨空の下でないと描けない野外スケッチをと、本日は服部緑地都市緑化植物園にて、

『梅雨空ににじむ紫陽花』

をテーマに野外スケッチ授業を開催してきました。


午前中はどっぷり降ってましたが、午後からの野外スケッチでは天気予報通りに上がって、梅雨らしい湿り気のある植物園内です。



皆さんを、野外で紫陽花を描きますので、せっかくなので野性的に自然な感じで咲いているポイントへご案内。






いつものように、野外現場で本日のスケッチテクニックをレクチャーしました。

本日のテクニックは・・

【テクニック①】
空ににじむ紫陽花を神秘的に表すテクニック

【テクニック②】
にじみの中に花びらを効果的に表すテクニック

です。


皆さんにこの段階までのテクニックを実演しました。




さっそく野外スケッチスタートです。さすがに高い湿度が水性画材にとっては大敵ですが、それも現場スケッチならではの臨場感、皆さん湿り気とも格闘です。


参加者さんが秘密兵器?を持参されてました。なんと!!携帯扇風機!!!


百均みたいなお店で買われたそうです。皆さん興味津々その効果に注目されてました。が、梅雨の湿り気は一筋縄ではいかないようで・・



雨露の光る野外の紫陽花、室内のお花や写真を見て描くのとはひと味もふた味も違う魅力が、スケッチ画面にじわじわと現れてきます。



梅雨時の野外スケッチのペースがつかめてきたようです。皆さんの紫陽花が実物以上に生き生きしてきました。


皆さんが湿り気と格闘されていると、お天道様が微笑んでくださいました。


あっという間に合評会の時間です。野外スケッチをしてると時間の経つのが早いです。





皆さんスゴいです。あの湿り気の中、見事に梅雨空ににじむ本当の紫陽花を鮮やかに逞しく描き込まれました。

なかなか乾かない画面がむしろ、描き過ぎず説明し過ぎないことに繋がって、なんとも味わい深い紫陽花が描けたように思います。


皆さんいつも以上に、お互いのスケッチを撮影されてました。

さて、

講師弓手もスケッチ指導のかたわらで、デモスケッチのつづきを描かせていただきました。

青い紫陽花と赤い紫陽花を同時進行で・・


しかし、青い紫陽花だけなんとか仕上げました。


梅雨空。

青い紫陽花に雨を降らせました。


梅雨空の下、なんとかお天道様にも味方していただき、いつも以上に野外現場感たっぷりのスケッチができました。

皆さんお疲れさま。

次回7/7(金)は夏休み前ラストのチケット制・野外スケッチです。

またまた植物園、長居植物園内にある巨大なクジラの骨の標本を、屋根のある半野外でスケッチします。雨天決行です。

巨大なクジラの骨。これも写真や模型では臨場感が現れません。

皆さまお誘い合せて、お気軽にご参加くださいませ〜

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