SAKURA Artsalon Osaka

株式会社サクラクレパスが運営する絵画教室です。

創作アイデアを引き出す方法 -作家の取材とワークショップ-

2015年12月13日 | 一日教室

サクラアートサロン年内最後の講習会は、

森井宏青先生指導

『創作アイデアを引き出す方法-取材とワークショップ-』です。

昨日は「取材」の日。

ルミナリエで盛り上がる、神戸へ行ってきました!

 

 

「取材」内容は

神戸市立博物館で開催中の

「大英博物館展~100のモノが語る世界の歴史~」です。

 

昨年も開催し恒例となりました、「取材とワークショップ」は、2日間セットでの開催です。

残念ながら、会場内は撮影禁止のため画像はありませんが、

さかのぼること200万年前から

人類が創造し受け継いできた文化、文明、宗教、民族・・に

携わる『モノ』が展示されており、それらはどれも貴重で美しく、

御参加された皆さんは熱心に取材され、

大いに刺激を受けられたようでした。

 

そして本日は、「大英博物館展」での取材で受けた刺激をもとに

創作していくワークショップを教室で開催しております。

 

 まずは、昨日の取材のお話から・・・。

大英博物館で 先生が取材された内容を紹介してくださいました。

先生がどういう点に着目して取材を行ったか、有意義な取材を行うためのコツ等をお話いただきました。

 

「取材とは、自分にとって有益な情報を残しておく作業です。」

 

「取材の時に、『この作品の質感を、もしも 自分が再現するとしたら どういう方法でやるか』というのを

使っている素材や方法を予想して メモを書き残しておくと 後の制作時に ヒントや新しいアイディアとしていかすことができます。」

 

「今日は 大英博物館に展示されていた作品を使ってイメージを引出す方法をご紹介します」

 

気に入った大英博物館の図録を コピーしたものや、

写真を見ながら紙に絵具や鉛筆でかいたものなどを使って コラージュします。

 

「画面に直接描くのではなく

コラージュを使うことで 画面の上で動かしながら 配置を決めることができます。

発想を柔軟にするのに とても良い方法です。」

 

「もうひとつは、このような落ち葉などの 素材を使って下地を作ることです。」

 

「そのままを使うだけでなくバラバラにして 貼り付けることで 新しいイメージを引き出すきっかけにしていきます」

 

こちらの方は、この写真の作品からイメージを引出し・・・

再構成されて全く違うものに形を変えています

 

 

それぞれ個性的な画面が出来上がってきています

 取材を通してイメージを引出し 独自の表現に繋げていく・・・ という講習会のテーマ通り 個性的な素敵な作品が並びました

ご参加の皆さま、お疲れ様でした

尚、このような特別講習会は、会員様以外の方でもご参加いただけます

 

2015年のアートセミナーは、本日をもちまして終了です。

来年も 皆さまのお越しを 心よりお待ちいたしております。

 

(歌姫)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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