美術館にアートを贈る会

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第2回プロジェクト報告会、新規プロジェクト検討会ご報告

2009-07-19 17:26:15 | Weblog
第2回プロジェクト(栗田宏一作品の和歌山近美への寄贈)の経過報告では、未だ目標額に到達していないことを報告しました。
・ 引き続き募金活動を続けること
・ 今年度内の寄贈達成を目標とすること
この2つが確認されました。

新規プロジェクト検討会では、滋賀県立近代美術館の学芸員でいらっしゃる山本淳夫さんより、当会への緊急の要請についてプレゼンテーションをしていただきました。
2007年の同館での展覧会「ダイアローグ コレクション活用術vol.2」に出展された作家の一人である、伊庭靖子さんの絵画作品三点を、同館に寄贈してほしいというご要請でした。
三作品は、この展覧会の為に、滋賀県立近代美術館のコレクションである清水卯一さんの陶芸作品をもとに制作されており、同館に大変ゆかりの深いものです。しかし、昨今の厳しい経済状況の中で、滋賀近美も他の多くの館と同様、コレクション予算の確保が難しく、三作品は作家からの寄託の状態のままになっています。
伊庭さんの作品は大変人気が高く、世界中から注目されていますが、この三作品は滋賀近美に所蔵するのが一番ふさわしいという認識を、学芸員の方だけでなく作家、取り扱いギャラリーも共通して持たれています。

こういった背景をふまえ、検討会では、このご要請を当会の新規プロジェクトとして推進していくことに決定致しました。
まずは、近々あらためて滋賀近美を訪問し、作品を拝見させていただく機会を設けたいと考えています。
また、ディスカッションの中で、いかに多くの方に興味をもってもらい、活動に賛同していただくかについての議論が活発になされました。今後も取り組んでいかねばならない課題だと捉えています。

取り急ぎのご報告になりましたが、今後とも皆様のご理解ご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。(事務局 松本)
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