美術館にアートを贈る会

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第1回作家スタジオ訪問、桂スタジオ(2011/2/11)のご報告

2011-03-12 22:03:41 | Weblog
第1回作家スタジオ訪問として桂スタジオを訪問しました。

日時:2011年2月11日(金)13:00-16:00

(1)桂スタジオの展示観賞と作家との交流

(1)桂スタジオは複数のアーティストが制作活動を行っている共同スタジオです。今回は京都オープンスタジオ桂の開催に合わせて訪問し、4名のアーティストの皆さんとお話しをする事が出来ました。

まずbakehouse*(徳山拓一さん・村上滋郎さんお二人によるユニット)から村上さんにお話しをいただきました。作品に使用されている古木材はご実家から集められたもので、歳月を重ねた味わいがあります。それらをラインストーンなど異素材と合わせる実験的な作品でした。
東明さんは小さなパラシュート作品の実演と販売。シンプルな構造は年齢問わず楽しめるアイテムで、ペンギン型パラシュートがゆったりと落下し着地する姿はとても愛嬌がありました。


制作場の天井をめいっぱい使用した黒川彰宣さんの作品は、阿弥陀の構造と思考によるもの。黒川さんからあみだくじのルーツなどを解説いただき、より楽しく読み解く事が出来ました。


水田寛さんの現在制作中の作品は、複数のイメージが組合わさった作品。場所を貸し合うようにプール、バス、マンションの3イメージが組合わされ不思議な画面を生み出します。今後の制作構想についてもお話しいただき、これからどのように変化していくのか想像が膨らみました。


各制作スペースはアーティストごとに特徴があり、日々の制作の様子も窺えます。さらにアーティストと作品を交えて交流出来るのはスタジオ訪問ならではの魅力です!今後もスタジオ訪問を予定しておりますので、ぜひご期待下さい!桂スタジオの皆様、ありがとうございました。

(2)続いては京都市立芸術大学作品展観賞のため京都市立芸術大学へ向いました。
大学校内施設では、絵画・彫刻・映像・音響等の立体作品や平面作品の展示が行われ、第1会場、第2会場の美術館にはない多様な作品に出会えます。作品から学生の皆さんたちの強い探究心や制作意欲を感じ取れました。

(記録:寺谷友美)
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