微睡みの祝祭

夢か現か、微睡みの中を彷徨う

ボクらのミライへ逆回転

2017-07-15 | chinema(欧米系映画)

映画を観た。

★ボクらのミライへ逆回転
監督:ミシェル・ゴンドリ

監督はミシェル・ゴンドリ。ピリッと知的な風刺が効いていて、ビビットに響いてくる。CMをたくさん手がけているということで、話の展開はテンポ良く小気味良い。大掛かりな装置はないが、超アナログ感覚で愉しく迫ってくる。今時、VHSだけのビデオショップってないだろう?

ジャック・ブラックの奇抜な行動が少しウザイ感覚だけど、相棒のモス・デフのシャイな演技がうまくコラボしてちょっとした漫才気分。

登場人物はみな笑顔が美しく可愛い。悪あがきする物はいない、皆心清らかな人たちばかり。魔法のようなお話を喜劇風に、そして最後は少しウルウル感を込めて締めくくってくれた。そしていつしかこの映画世界にすっかり入り込んでいる自分に気づく。ラストの曲も軽やかで旅立ち気分。

過去の名作をリメイクするということで、選ばれた作品は「ゴーストバスターズ」「ロボコック」「2001年宇宙の旅」など。幸いにも劇場で観た作品ばかりだけに、面白さが倍増する。しかも繋がりのないハチャメチャな感覚が自由で伸びやかで開放的気分にさせてくれた。

 

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