移動祝祭日

時の香り

推手

2017-07-11 | chinema(アジア系映画)

映画を観た。

★推手
原題:Pushing Hands
監督:アン・リー(李安)
音楽:チュ・シャオソン(瞿小松)、シュー・ターアン(徐大安)
撮影監督:ジョン・リン(林良忠)
出演者:ラン・シャン(郎雄)、ワン・ライ(王莱)、ワン・ボーチャオ(王伯昭)、デブ・スナイダー、他
1991/台湾=アメリカ映画


推手(すいしゅ)とは、人を攻撃するというより、人を避ける技なり。なるほど。太極拳、やってみるかと、ちょっぴり本気にさせてくれる映画だった。と同時に、老後というものについて考えさせられた。まだ先のこととはいえ、いつか必ずくるその時のことである。

この息子夫婦の家庭のインテリアがとても気になった。すごく洗練された調度品、壁に飾られた絵画、タピストリーみたいなもの。じっくり観察したく。じっと見ていたが、当時の時代の感覚だろうか、とてもいい。妻は小説家、夫はコンピューターエンジニア、当然彼ら知識階級の感覚がインテリアに出てくるが、監督はアン・リー(李安)はかなり意識している。

(goo映画より)
息子夫婦を頼ってニューヨークへ渡った太極拳の老師が、カルチャー・ギャップを乗り越え、心の平穏をつかむまでを描いたヒューマン・ドラマ。台湾出身の気鋭の映画作家アン・リーの監督デビュー作で、本作で主演をつとめた台湾の名優ラン・シャンを父親役に据えてこれ以降に撮りあげた「ウエディング・バンケット」(93、ベルリン映画祭グランプリ)、「恋人たちの食卓」(94、アカデミー外国語映画賞ノミネート)のニ作を含める〈父親三部作〉の第一作にあたる。共演は台湾のベテラン女優のワン・ライ、『Unknown Hero』のワン・ボーチャオ、オフ・オフ・ブロードウェイ出身の女優デブ・スナイダー、監督の息子ハーン・リーほか。91年台湾金馬奨最優秀主演男優賞(ラン・シャン)、助演女優賞(ワン・ライ)、審査員特別賞受賞。

『推手』はアン・リー(李安)の監督デビュー作で、『ウェディング・バンケット』『恋人たちの食卓』とともに「父親三部作」と言われている。

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