移動祝祭日

時の香り

サラエボの花

2017-06-15 | chinema(欧米系映画)

映画を観た。

★サラエボの花
原題:Grbavica
監督:ヤスミラ・ジュバニッチ
2006/ボスニア・ヘルツェゴビナ

この映画の監督がまだ30代という若い女性であることに非常に驚いた。柔らかな映像を使い、忌まわしい過去の映像を見せる事なく、事実と向き合う映画作り。女性としての強いメッセージ性を含む映画。

サラエボは美しい町、スポーツを楽しみ、芸術を楽しむ、あこがれの街の一つだった。その街で起こった人間の残虐な行為。人間という生き物はいったい、、、、、と考えると、希望を失う。しかし、そこから目をそむけず、生きる希望を見つけようとする強い思い、再生への強い意志が感じられる。

オシムさんのいろんな含蓄ある言葉も
この映画をみれば納得する思い。
こんな母性愛は僕ら男には描けない。
こんなに優しい眼差しは女性特有のものかもしれない。

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