移動祝祭日

時の香り

アメリ

2017-05-16 | chinema(外国映画)

映画を観た。

★アメリ

モンマルトルの街がモダンファンタジーでとてもカラフルな街として描かれる。その街に生息する人間達は、この世の生き物とは思えない不思議な生き方をしている。可愛いエリアン達といったところ。でもそれが現実の世界だと思えてくるところが映画の魅力。

精子と卵子が結合して、見事「アメリ」の誕生。変なナレーションにしばらく引っ張られているうちに、「アメリ」の世界にワープする。

空想の世界で一人遊び育った女の子が、大人になっても益々想像力、好奇心旺盛。天使のようなかわいい想いで自分の世界に閉じこもりながらも、人へのおせっかいには興味津々。いたずらっぽい眼の輝きには時にゾクっとさせられる。まるで異星人のよう。耳が大きかったらスポックの妹のような雰囲気。ところが生来の内気な性格で、胸がドキーンキューンの男にも想いが伝えられない。そしてカラフルモンマルトルで奇想天外なファンタジーが展開する。

へんなオジさんの画家「ルノアール」、売れない小説家、いつも録音するストーカー、八百屋のオッサン、セックスショップの店員、そしてカフェで働く女達。みんなそれぞれに人生を自分流に生きている。その姿にプイと笑うけどそれがあたりまえ。

この街には明るい音楽が似合う。
楽器で言えば、アコーディオン。

2001年の作品。
「アメリ」現象が流行になったくらいだから、
思い出す名場面が多く、
懐かしい気分で結構リラックスさせてくれた。

 

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