寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

時計店

2007-07-31 | Weblog
セントラルマーケットの「ねーちゃん」

美人でもなくブスでもないクメール人。

若いが商売上手であり、有ストテレス様も見習わなくては・・・・。

何処に行ってもあるコピー商品ですが、全ての商売はだましです。

だましの程度の差で喜ばれたり、憎まれたりの差が出ます。

騙されても相手によっても喜怒哀楽に差があります。

美人だったり、気持ちの良い相手の場合は、騙されても腹がたたない。

むしろ美人の場合は、騙されても得したような気さえする。

超美人なら、会話しただけで元を取った様な気になることさえある。

残念ながら今回の視察旅行では、そういう美人にお目にかかりませんでした。

8月か9月には上海またはカンボジアへの声が掛かっています。

国内では相手にしてもらえないので、海外にでもいって美女を探します。

美女やーい!




道交法違反

2007-07-30 | Weblog
日本の道路上では有りません。
カンボジアの道路の主役のバイタクです。その右がシクロで、その右が自動車。

さてはピチピチ女性のバイタク運ちゃんかな? こんなのに乗りテーッ!
いいなぁ。このバイタクに乗ってピチピチ女性運転手のウェストを抱きしめたいです。

メットをかぶっているのは客の一人だけ。しかも三人乗りですね。
日本では考えられない光景ですが、これなぞは大人しい方でした。

客をシートに3人乗せて、運転手とハンドルの間に子供を乗せているのを見た。
この国には道路交通法はないのか?

車やバイクは、ナンバープレートの着いている物と着いていない物があった。
どういうルールか知らないが、これだと事故や違反は可なり有りそうですね。

日本で使わないオンボロ車を、輸出しても結構商売になるかも知れません。
ただし、左ハンドルなのを忘れとった。元はフランスの統治国だわな。

今度プノンペンへ行ったら、女性の運転手を探して乗ってみよう。


ゲーセン

2007-07-29 | Weblog
カンボジアのゲーセン?

一人で街中を探索している時に見つけた、カンボジアのゲーセンらしき店です。

店内には両サイドにテーブルがあり、その上にNINTENDOやPlay-stationのテレビゲームやパソコンゲームが並べてあり枚。

小中学生らしき子供たちが、必死でゲームに取り組んでいました。

子供たちがゲームに夢中になるのは何処でも一緒ですね。

探したが日本の様なゲーセンは見当たりませんでした。

現在1つの企画があります。それはプノンペンにゲーセンを造るというものです。

カジノ・ミニカジノが沢山有り、この国の人はコインゲームが好きです。

若い人が非常に多いのに、遊ぶ場所が余りありません。

日本のゲーセン業者は、携帯電話と少子化に勝てずギブアップ状況です。

最近も日本のコナミの運営するゲーセンを探索しましたが、子供の数より機会の数の方がグーンと多い状況でした。

多分数年後には閉鎖になるでしょう。

これ等の機械とノウハウをカンボジアへ持ち込み、アミューズメントの提供を通じて国際貢献を考えています。

そのうちに、カンボジアでクメール人のギャルと一緒に撮ったプリクラを、ブログにアップ出来るかも知れません。

ほなよろしゅうに。

壁画

2007-07-28 | Weblog
王室の外壁の壁画です。

当時のまま残っており素晴らしい遺産です。

浅学の有様ではわかりませんが、江戸城の「松の廊下」の様なものでしょうか。

カンボジアの人々の観光客は殆ど居ませんでした。

観光するゆとりが無いのが、何度も観る気がしないのか、何れでしょうか?

有様も最近は京都の名跡寺院は余り訪れたことが有りません。

何時でも見られると言う「ゆとり」があり、結局他所の人のほうが良く知っていたりして・・・・・・。

その昔は彼女とデートでしょっちゅう行ってたかも知れまへん。(内緒どっせ)

その頃にもう一度戻って、そういうところでデートして見たいどすなあ。

カンボジアの若者は、「何処でデートするのか?」が今回の視察でもあります。

ポルポト軍が400万人殺害しました。全人口の半分以上が20歳未満です。

人口構成が日本と全く違っています。

若者の多い国は活気が有ります。伸びます。栄えます。

確かに、デパートなど若者の行きそうな場所の、熱気は凄かった。

どや ! カンボジア !


酢橘

2007-07-27 | Weblog


写真はカンボジアの果物では有りまへん。

有ストテレス亭の庭に実った「すだち」でんねん。

梅雨が明けて急に大きくなってきた様に思えます。

光合成とか言うて、矢張り植物には日光が必要なようですな。

なんやかんや言うとる内に7月ももう直ぐ終わりですな。

またまた、なんにもせんと一ヶ月終わりました。

カンボジアへ行って喰って呑んでチヨロッと視察しただけで自虐の念で一杯どす。

8月は盆があるし、高校野球もあるし、再度のカンボジアのお誘いもあります。

暑いから寝て果報でも待つか! 近年、このペースが定着しています。

焦っても仕方ないので、9月からガンバロー! エッ? ? ! !

困った性格のお人どすなぁ。

何の魚?

2007-07-26 | Weblog
例の有ストテレス様が、「持てに持てた」店での料理です。

鯉か雷魚か知らないが、蒸し焼きにした様な魚ですが結構いけました。

タダ少し大味だったかも知れませんね。

それともビールの飲みすぎで、舌の感覚がが狂っていたか。

はたまたクメール美人?に迫られて恐怖心で味などどうでも良かったのか。

しかし、全般的に食事は香草のきつい物以外は食べられました。

特にチャーハン類はカンボジア米で結構いけました。

旅行の楽しみは食事でもあります。

旅行中は、有様がメタボでダイエット中であるのを完全に、失念していました。

飛行機の中では、ブロイラー同様に余り動かず、無理矢理食事を摂らされ、入国してからは、珍しい食べ物を、喰うわ、喰うわ、喰うわ。呑むわ、呑むわ、呑むわ。

75Kgオーバー間違いなし。

この1年の汗の成果が、僅か1週間でパーですワ。

帰国したら絶食しかないと思っていましたが、帰国したらこれまた日本食が「まいうー!」

どないしまひょ。

セントラルマーケット

2007-07-25 | Weblog
セントラルマーケット正面口どす。

露天商が沢山並んでいます。

偽物や観光土産の様な仏像や古銭の様なものを売っています。

土産店を覗いていると、誰かが有様のズボンの裾を引っ張っています。

振り返ってみると両足の無いクメール人が両手を合わせています。

心臓が止まりそうになって、どうして良いか解らずその場を離れました。

恐らく噂に聞くとおり、地雷か内戦でなくしたのでしょう。

写真やテレビなどで見ていても何とも有りませんが、現実に直面すると頭の中が
真っ白になってしまいます。

遠くから見ていると、両手で歩いて別の観光客の所へ行って手を合わせている。

そこへ警備員の様な男が現れて、殴る振りをして追い払いました。

そうこうしていると片足の男が、松葉杖で歩いて同じ様に観光客に物乞いです。

これはヤラセではないと思います。まさに背筋が凍り付く様な現実でした。

そうこうしていると、何か懐かしいような臭いがしてきたので、そちらを見ると
焼き鳥とイカ焼きを売っていました。

しかし、本日は食欲が湧きませんでした。


セントラルマーケット

2007-07-24 | Weblog
誰もが訪れる市内のセントラルマーケット

カンボジアの縮図の様な凄い市場です。

金や宝石の貴金属や時計も売っていますが、殆どが偽物&コピーでしょう。

有様もお土産に、ロレックス2個を50ドル程度で購入しました。

店員のクメール・オネーチャンと電卓と片言の英語で、値切りに値切りました。

普通の値切りでは足らないので、数名集まって8個纏めて値切りました。

「クメール人も関西の日本人客には負けるわ!」と腹の底では思っているに違いない。

有様が買った2個のロレックスは、正規品なら日本円で約100万円の物が6千円程でした。

当然ギャランティもケースも付いていません。

布で作った袋だけが付いていました。

しかし、大きく値切るということは気持ちがよろしおまんなぁ。

同国ではこんな精巧なコピー商品を作る技術は無いはずで、多分台湾・韓国・香港辺りで作ったものに違いない。

金や石の見分け方は知りませんが、どうも偽者臭い。

衣類等は高く展示するので天井に届きそう。老若男女用の何でもありました。

食料品コーナーは臭いが凄かった。

動物の皮を剥いだのが釣ってあり、こちらを睨んでいるし、ハエが飛んでいる。

そこへ香草の強い臭いでムカついて表に飛び出しました。

外へ出ても回りはその様な一杯の露天商で取り囲んでいます。

マーケットは諦めて一人で、近くの色々な商店を見て回り気分が元に戻りました。


モデルルーム

2007-07-23 | Weblog
分譲マンションのモデルルームでんねん。

韓国系の企業が物凄い町を作っています。

CAMKO CITY」を見てみんしゃい。

現在契約しておくと、完成する頃は結構高値で売却できそうですね。

現在は未だ造成中で所謂青田売りです。

丁度訪れた日は土曜日でした。プノンペンも週休二日かどうかは知らないが、次々とファミリーがモデルルームへ来て説明を受けていました。

モデルルーム建物の外観写真を取っていたら、警備員が飛んできて「ノー!ノー!」
と叫んでいました。

どうやら写真は撮るなということでカメラは受付に預けさせられて、建物内・モデルルーム内を視察しました。

従って内部の写真は一枚も有りません。

撮影した画像まで削除せよとは言わなかったので残っていましたが、撮影を禁止するほどの物でもない罠。

モデルルーム内部は日本の部屋より空間が広い。

面積はさほど変わらないが、天井が高いのとバルコニーが広いのでゆったり。

設備は、最近の日本のモデルルームを知らないので何とも言えないが、遜色ないと
思われます。

しかし、モデルルームの受付嬢奇麗だったナァ。 デジカメ取り上げられて残念。

交通手段

2007-07-22 | Weblog
プノンペンの労働者の交通手段は、バイタクか写真の様な乗り物です。

他国で言うシクロの様な物は、お目にかかりませんでした。

シクロは、ママチャリの買い物籠を大きくして人を乗せる前二輪の乗り物です。

有れば乗って、ゆっくりと市内を視察してみようと思っていましたが残念です。

これを見ていると、浅草や嵐山で走っている人力車を想像します。

「ベターッ」と平らな都市だからこそ使える交通手段です。

そう言えば、坂道なんてお目にかかったことが有りませんでした。

こんな乗り物に多人数載せて原チャリで坂道登れる訳がありまへーん。

半年前よりプノンペンに入っている友人に因れば、車の数がグッと増えてラッシュの交通渋滞が長くなっているそうです。

何れこれ等の乗り物は大通りは走れなくなるでしょう。

むしろ小回りの利くバイタクは生き残れるかもしれませんね。

コンビニ店員

2007-07-21 | Weblog
コンビニ店員のオネーチャンに日本語で「あんたかわゆいねぇ」とからかったら、

意味が解ったのか別の意味に理解したのが、顔を赤らめて下向いて笑っていました。

最近日本にはそういう娘は居なくなりました。昔の日本人の様でいいなぁ。

言葉が通じないなら何を言っても勝手なので、色々カタコトの英語で話しかけたが

頭を傾げていました。

「この変な外国人何処からきたんやろ?こんだけしか買わないところを見ると

あんまりカネを持っとらんから相手にせんとこ」と言ったかどうかは知らん。

カタコトで現地人と話をするのは、海外旅行の楽しみの一つです。




コンビニ

2007-07-20 | Weblog
プノンペン市内のコンビニです。

ガソリンスタンドと併設のところが多いようでした。

陳列品は飲み物やスナックに日用品等日本と同じですが、流石に弁当類はおまへん。

陳列品は殆どが輸入品でしたが、日本の商品は有りませんでした。

台湾・韓国・欧米からの輸入品が大半でした。

茶髪の女子高生が、ヤンキー座りして飲み食いしている姿は有りません。

試しにお菓子類を4~5点購入しました。

レジで若いバイトの店員に精算してもらうところも日本と同じどす。

有ストテレス様の英語では余り通用しませんでした。

もともと彼女達も英語はカタコトの様でした。

次回現地訪問までにクメール語を勉強しよう。「マケテヤ-」の一言でOKどすえ。


カンボジアレポートNO1

2007-07-19 | Weblog
カンボジアの建売団地です。

台湾系の会社がどんどん建ててまっ。

粘土を焼いたブロックが構造体です。

ブロックに穴が4個空いており、そこに鉄筋を通します。

カンボジアは地震がありまへん。山らしい山も有りません。

建てるほど売れるそうです。高度成長時代の日本みたいでした。

建売でも注文建築でも殆ど日本と同様に、一生に一度の買い物でした。

注文建築は区画も大きくオーダーらしさが漂っていました。




さあ、職場復帰

2007-07-18 | Weblog
旅行中は長い様でも、終わってみれば短かった今度の視察旅行

呑んで喰って遊んで、視察した(順序が逆かな?)今回の旅も終わって、本日より
元の仕事モードに切り替えました。

何時ものパターンより遅く、6時に起床しました。  

カンボジアで3泊した4星のホテルで30億円で造られたが、最近70億円で
転売されたようです。

約400室でプールやフィットネス・エステサロン・サウナ・カジノ・和食居酒屋
・専門店街・・・・etc全部ついていました。

部屋は2ベッドで充分な広さがありましたエ。

今は金持ちのカンボジア人が持っているようです。

日本は格差社会と言われていますが、それ以上の格差社会を感じました。

郊外へ行けば、真っ黒に日焼けしたフリチンの裸足の子供が、物乞いに車を
取り囲んでしまいます。

日本の格差は未だましか・・・・・・・・。


帰国

2007-07-17 | Weblog
やっと帰国しました。

帰国子女ではなく帰国親父しています。

昼前に帰って郵便やメール留守電一杯ですが、仕事はせず取り敢えず、何もせず爆睡します。

その方が明日から順調に仕事が出来そうです。

取り敢えず爆睡して体調回復に努めます。

若ければ大丈夫でしょうが、何せ年ですから・・・・・。

せめてカンボジアの花の写真でもアップしておきます。

おやすみなさい。