続く・・と書いたものの、続きを書くのがおっくうで進みません
でも明日からまた仕事だから書いておかなくちゃ
というわけで続きを
そもそも私の広東語は挨拶を始めとして買い物やレストランに行った時、
タクシーやバスに乗り降りするときに使える程度の物です。
それでも7年前は全く問題なかったのに、今回は何故だか通じない
広東語はアクセントの位置によって単語の意味が全く違ってくるんだけど、
このアクセントの位置がもう私の頭の中で曖昧になっていて、
「あれ?こうだっけ?」としどろもどろ・・・
こんな調子だから、「??」という顔で返されること数回でちょっと凹みました。
余談ですが、広東語の発音は本当に関西弁に似ています。
中国の公用語である北京語は鼻に抜ける音が多くて難しく、挫折した覚えがありますが、
広東語は関西弁が話せる人には簡単なんじゃないか!?と勘違いしてしまうくらい雰囲気が似ています。
例えば 「本当!?」を広東語で言うと 「ロ係ロ羊(ハイメ?)」ですが、
これが音の数といい語尾の上がり方といい、関西弁の 「ほんま!?」と全く同じなんです。
これを最初に聞いた時、可笑しくてお腹が痛くなりました。
それはさておき、せっかく香港に来たんだからと朝食は2回ほど外に繰り出し、
お粥を食べに行きました。
これは美心(メイサム)というファーストフード店で注文した物
お肉のミンチやピーナッツが入っているお粥 に 腸粉(チョンファン)とコーヒーをつけました。
腸粉は米粉から作った物で蝦やミンチ野菜を巻いた物など色々あります。
比較的日本人が好きな點心の一つです。
一見美味しそうに見えますが(見える?)、美心は寒いくらいに冷房が効きすぎていたので、
あっという間に腸粉が冷めて硬くなってしまいました。
そしてこれは別の日にお粥専門店で注文したもの 皮蛋と白身魚のお粥
これがメニュー 漢字ばっかり
やはりファーストフード店より専門店の方が格段に美味しいです。
皆さんも香港に行かれたら、是非お粥を食べてみて下さい。
でも明日からまた仕事だから書いておかなくちゃ
というわけで続きを
そもそも私の広東語は挨拶を始めとして買い物やレストランに行った時、
タクシーやバスに乗り降りするときに使える程度の物です。
それでも7年前は全く問題なかったのに、今回は何故だか通じない
広東語はアクセントの位置によって単語の意味が全く違ってくるんだけど、
このアクセントの位置がもう私の頭の中で曖昧になっていて、
「あれ?こうだっけ?」としどろもどろ・・・
こんな調子だから、「??」という顔で返されること数回でちょっと凹みました。
余談ですが、広東語の発音は本当に関西弁に似ています。
中国の公用語である北京語は鼻に抜ける音が多くて難しく、挫折した覚えがありますが、
広東語は関西弁が話せる人には簡単なんじゃないか!?と勘違いしてしまうくらい雰囲気が似ています。
例えば 「本当!?」を広東語で言うと 「ロ係ロ羊(ハイメ?)」ですが、
これが音の数といい語尾の上がり方といい、関西弁の 「ほんま!?」と全く同じなんです。
これを最初に聞いた時、可笑しくてお腹が痛くなりました。
それはさておき、せっかく香港に来たんだからと朝食は2回ほど外に繰り出し、
お粥を食べに行きました。
これは美心(メイサム)というファーストフード店で注文した物
お肉のミンチやピーナッツが入っているお粥 に 腸粉(チョンファン)とコーヒーをつけました。
腸粉は米粉から作った物で蝦やミンチ野菜を巻いた物など色々あります。
比較的日本人が好きな點心の一つです。
一見美味しそうに見えますが(見える?)、美心は寒いくらいに冷房が効きすぎていたので、
あっという間に腸粉が冷めて硬くなってしまいました。
そしてこれは別の日にお粥専門店で注文したもの 皮蛋と白身魚のお粥
これがメニュー 漢字ばっかり
やはりファーストフード店より専門店の方が格段に美味しいです。
皆さんも香港に行かれたら、是非お粥を食べてみて下さい。