ローラン・ギャロスでのラファエル・ナダル敗退の余韻。
ナダルの叔父でトレーナーのトニさん登場。
Roland-Garros - Toni Nadal: "Un public stupide"
(ローラン・ギャロス、トニ・ナダル:「ばかげた観客」)
スペインのラジオのインタビューで、ラファエル・ナダルの叔父でトレーナーのトニ・ナダルさんが、
ナダルが日曜日に敗れたコート、フィリップ・シャトリエの観客に反発したという記事。
「これは彼ら自身が言っているし、真実だ、パリの観客はばかげている。私は、フランス人はスペイン人が勝つのが嫌なんだと信じる。誰かが負けるのを願うなんて、道楽のうぬぼれたやり方だ。彼らは格上に出会うと虚栄を張るのだ」(トニ)
これに対してレキップの記事は解説します。
“トニの失望は理解できる。フランスの観客はラファエル・ナダルに対して優しかったことは1度もなかったし、彼らはソデルリング戦での思いがけないナダルの敗戦をかみしめた。ローラン・ギャロスにおける彼の道のりは観客を魅惑したが、心はつかまなかった。ナダルの身体能力に対するほのめかしは、メディアや観客の中での彼のイメージに無視できないインパクトを与えた。”
“また、スペクタクルを求める嗜好、センターコートを満足させるアリーナの嗜好についても言うことができる。闘牛やローマの剣闘士の“処刑”のように、思いがけず最も強い選手が負けることだ。フェアプレーや技術力があるにせよ、である(ナダルの場合のように)。そしてこれは世界中の大きな大会で有効である。この種の愚かさはパリジャンにだけ見られるものではない。”
“現代のスポーツは時にカーニバルのようなもので、観客はお気に入りたちが燃え上がるのが大好きなのだ。”
あとは、今ではフランス人選手に次いで人気のあるフェデラーがナダルによって霞み、ふたりを対比させてナダルを風刺している、とか、
そのフェデラーも批判された年もあった、とか、
つまりランキング1位の選手と言うのはいつの時代も矢面に立たされる、というようなことも。
おもしろかったのは、ナダルにはステレオタイプな既存の表現がなくて、
例えばアメリカ人選手は試合中にフリットを食べる、イギリス人はイチゴ、フランス人は日焼け、みたいなのがないと。
だから、フィジカルが、とかいつも言われるということか。
そんな感じで、最終的にはフランス人擁護?笑
ナダルの叔父でトレーナーのトニさん登場。
Roland-Garros - Toni Nadal: "Un public stupide"
(ローラン・ギャロス、トニ・ナダル:「ばかげた観客」)
スペインのラジオのインタビューで、ラファエル・ナダルの叔父でトレーナーのトニ・ナダルさんが、
ナダルが日曜日に敗れたコート、フィリップ・シャトリエの観客に反発したという記事。
「これは彼ら自身が言っているし、真実だ、パリの観客はばかげている。私は、フランス人はスペイン人が勝つのが嫌なんだと信じる。誰かが負けるのを願うなんて、道楽のうぬぼれたやり方だ。彼らは格上に出会うと虚栄を張るのだ」(トニ)
これに対してレキップの記事は解説します。
“トニの失望は理解できる。フランスの観客はラファエル・ナダルに対して優しかったことは1度もなかったし、彼らはソデルリング戦での思いがけないナダルの敗戦をかみしめた。ローラン・ギャロスにおける彼の道のりは観客を魅惑したが、心はつかまなかった。ナダルの身体能力に対するほのめかしは、メディアや観客の中での彼のイメージに無視できないインパクトを与えた。”
“また、スペクタクルを求める嗜好、センターコートを満足させるアリーナの嗜好についても言うことができる。闘牛やローマの剣闘士の“処刑”のように、思いがけず最も強い選手が負けることだ。フェアプレーや技術力があるにせよ、である(ナダルの場合のように)。そしてこれは世界中の大きな大会で有効である。この種の愚かさはパリジャンにだけ見られるものではない。”
“現代のスポーツは時にカーニバルのようなもので、観客はお気に入りたちが燃え上がるのが大好きなのだ。”
あとは、今ではフランス人選手に次いで人気のあるフェデラーがナダルによって霞み、ふたりを対比させてナダルを風刺している、とか、
そのフェデラーも批判された年もあった、とか、
つまりランキング1位の選手と言うのはいつの時代も矢面に立たされる、というようなことも。
おもしろかったのは、ナダルにはステレオタイプな既存の表現がなくて、
例えばアメリカ人選手は試合中にフリットを食べる、イギリス人はイチゴ、フランス人は日焼け、みたいなのがないと。
だから、フィジカルが、とかいつも言われるということか。
そんな感じで、最終的にはフランス人擁護?笑










トニ叔父の発言がフランス国内ではどのように報じられているのか気になっていたのですが、それほど批判的ではないよう・・・ですよね?最初から優しくなかった、と書かれていたようですし。まぁ、自分達の心を掴めなかったラファにも問題はある、というようにも思えましたが(笑)ということは、今年の敗戦で来年は少しは変わるのでしょうかね?そうでもないような気もしますが・・・(笑)こちらはフランス関連の記事をたくさん書かれているんですね。ずーっと行きたい場所があって気になる国なのでまたお邪魔して読ませていただきます。長々と失礼しました。
>自分達の心を掴めなかったラファにも問題はある、というようにも思えましたが(笑)
まさにそうで、結局のところ好みじゃないんだって言ってるような気もします。笑
逆にすごく人気なのがフェデラーで、プレースタイルとか、人物像とか、フランス語をしゃべるとか、人気の理由はわかりませんが、そのフェデラー最大のライバルがナダルということで応援してもらえないのかもしれないですね。