東京パリ日記

パリ日記第2章、終了。東京生活、再開。

ジャポネらしからぬ?

2012-05-27 00:59:15 | 
前回インド旅行のこと書いた時には、人懐っこくてフレンドリーなインド人、
という風に書いたんだけど、もちろんそういう人ばかりじゃない。
商魂たくましいというか、「まったくもう!」ってなることも当然あった。
ホテルの人、オートリキシャの運転手、観光客相手の土産物屋、etc… 概して外国人観光客相手の人たち。

タクシーやオートリキシャは乗る前の値段交渉が必須で、
「その値段でいいからxxxに寄る」って言う運ちゃんがいた。
「xxx」ってつまり土産物屋なんだな、客を連れて行ってマージンをもらうんだろうな。

土産物店の人はいかに素晴らしい技術で作られているか、品質がいいかとあれこれ説明をして、
「これはアートだ。要る要らないではない。だから買え」みたいな論理を展開する。
そんなこと言ったら買わなきゃいけないものだらけになっちゃうじゃんね!

言われっぱなしは癪だからこちらも必ず言い返す。
買うまでは返さないぞみたいな、次々時間も取られるしちょっといらいらしてくる。
「大きすぎるからいらない」と言えば、「そんなことはない、この大きさがちょうどいい」と言ってくる。
「でもあなたは私たちのうちを知らないでしょ?」と言うと、「たしかに…」となった。
そして、

「日本人じゃないだろう。いや、日本に住んでないだろう。日本から来たんじゃないはずだ」

っておじさんなにそれどういう展開!
これまでどれだけ多くの日本人観光客がおじさんの売り文句を聞き丸めこまれてきたんだろう…。
いちいち言い返す人はあんまりいなかったのかな…。

でも私、今回のインド旅行で、たとえ言語がフランス語じゃなくてもフランス人モードに切り替わる自分を自覚しました(笑)。

語学力がつたなかろうと言われっぱなしにしない、言えるだけのことはきっちり言う。
そういう前提の「気持ちの問題」がまず大きいこと、
フランス・フランス語を通じてそこは確実に鍛えられたなと、何度も思った、インドで。

常にまわりに気を使い、他人に迷惑をかけないようにと生きる村社会ではなかなか経験できない、
言いたいことは言っていい社会、言ったり言われたりを許容し合う社会ってのは、
実は結構暮らしやすいと思うのだけどね。
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シャルロット・ペリアンと日本

2012-05-24 00:40:12 | シネマ・アート
シャルロット・ペリアンと日本
2012年4月14日(土)〜2012年6月10日(日)
目黒区美術館

「20世紀の建築とデザインに画期的な刺激をもたらしたシャルロット・ペリアン(1903-1999)は、巨匠ル・コルビュジエとその従弟ピエール・ジャンヌレとの共同作業を経て、建築とインテリアに数々の優れた家具を残したフランスの女性デザイナーです。1940年の初来日以降、たびたび日本を訪れたペリアンは、日本を愛し、また多くの日本人に愛されてきました。
本展では、戦前戦後を通じて日本のデザイン界に多大な影響を与えたシャルロット・ペリアンと日本の関係に注目し、彼女の功績を振り返ります。」(HPより)

ペリアンと日本の関わりは坂倉準三(東京日仏学院の建築家でもある)の役割が大きかったことが紹介されていて、
「新愛なるシャルロット」「新愛なるサカ」と日仏間でやり取りされる手紙も何通も展示されてた。
いやもちろんフランス語です。
直筆、読めない。。特にフランス人の書くフランス語。

日本でのペリアンの果たした役割や、彼女が受けた日本の影響の大きさはもちろんだけど、
私は戦時下にあった当時(1940年頃)であっても、こういう交流が脈々と続いてたんだなあと、
そこにじんわり感動した。
やっぱり文化やアートはいいな。

言われて気づくけど、定形化された畳や襖が使われた日本家屋の造りが、
デザインの工業化、モジュール化に活かされる。
BHVの金属パーツ売り場で買えるもので組み立てられる本棚とか、
組み立て方の図とかまるで現代のイケア!

すごいな、つながってるな。

旧都庁の知事室の内装もペリアンが手掛けたそうなんだが、
棚や机は移転に伴い破棄された模様…ってなんてもったいない!
現在の知事室はどんななんですかね。主が主だから期待してないけど。

結構じっくり見れる展示なのにがーらがら。
平日だったからだと思いたい。6/10まで。


シャルロット・ペリアンと日本


シャルロット・ペリアン自伝
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仏検インターネット申込、今日まで

2012-05-23 12:49:00 | フランス語
6月の仏検、いよいよインターネットでの申込も今日までですね。

仏検

1次試験は6月17日だから、本番まであと25日くらい。
今回の1級受験は見送ります…ぎりぎりまで迷ったけど。

最初から落ちて当然と思って受けても受からないよね〜。
受ける時は「これが最初で最後!」のつもりで受けることにします。(ほんとか)
そもそも過去問とかも1度もやってみてないんだよな1級…。

前置詞入れるのとか名詞化とかはそう簡単には実力アップしないので、
時制の復習とか、作文やディクテの練習とかの方が直前にはいいかも。

とはいえ、こういう問題は自己採点しようがないから実際に自分がどれくらいできたかわからないんだよね。


仏検 準1級・2級必須単語集 (<CD+テキスト>)
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旅行者との距離、インドの場合

2012-05-21 23:27:46 | 
インドに行って思ったのは、ここでは自分は、
「ええ、外国人です。はい、日本人です」丸出しでいいんだーっていう開き直り感。

例えばパリの場合、一目で日本人旅行者とわかるような立ち振る舞いは避けたいし、
安全のためにも避けた方がいい。
住んでる人だって財布をすられたり携帯やiPhoneを盗られたりする。
でも見た目がアジア人でも、フランス人に道を聞かれたりもする。区別がない。または少ない。

でもインドだと、現地の人に馴染もうと思ってもそれは無理。
とにかく違う。あいまいさがない。
でも、スリや強盗に襲われるかもというような危険な気配はヨーロッパほど感じず、
むしろ、インド人の人懐っこさが印象的だった。

渋滞で停まったオートリキシャから撮った道端の兄ちゃんたち。


オートリキシャの運ちゃんが寄ったガソリンスタンドの店員さん。


笑顔がめちゃくちゃ癒し系のレストランの店員さん。


衣装がばっちり決まってるドアマンのおじさん。


夜の街の路上ですれちがった兄ちゃんたち。


みーんな写真撮ると喜んでくれて。
そんなことでこんなに親しく笑いあえる、そういうあったかさがあるインド。

いやもちろん、良い人も悪い人もいるはずで、私はほんの数日インドにいただけ。
次にインドに行ったら、全然違う印象を持つかもしれない。
でも今のところ、私の中のインドは、旅行者を金づるとしか見てない一部の人はともかくとして、人懐っこい人たちの国。
連絡先を交換した人たちもいるし、一気に身近な国になったのでした。
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短くて可愛い名前の女の子版も

2012-05-19 19:28:55 | フランス関係
前回男の子の名前だったので女の子版も見ておこうかと。

見てて気づいたんだけど、女の子の名前の方が日本人の名前にしても違和感ないのが多い。
元々日本の女の子の名前って2音か3音がほとんどだもんね。

40 prénoms courts pour petite fille trop chou

Aya(アヤ)
2つの意味がある。1つは日本語の「織った絹」、アラビア語の「美徳」

だそうで、最近増えてる名前らしいですよアヤちゃん。

Léna(レナ)、Lina(リナ)、Maya(マヤ)
このあたりは普通にいますよね。

Luna(ルナ)、Lya(リア)、Mila(ミラ)……
ってだんだんどれでもありなんじゃないかって気がしてくる。(笑)

Nora(ノラ)

うーん、ノラは「野良」って変換されちゃうからなあ。
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