AUD15章 会計及びレビュー業務

2017-04-19 23:02:54 | 会計基準

AUD15章 会計及びレビュー業務
◆レビュー及び調製業務の概要
 ・レビュー review
  
財務諸表に対する限定的な保証 limited assurance
 ・調製業務 compilation
    
財務諸表の作成支援
 【共通点】どちらも、非公開企業に対して提供するサービス
 
【相違点】レビューは独立性が必須だが、調製業務は独立性が必須ではない

◆レビュー及び調製業務に係る基準
 SSARS Statements on Standards for Accounting and Review Service

◆財務諸表のレビューの流れ
◆レビュー業務の計画
◆レビュー手続きの設計と実施 
 ・分析的手続の実施
 ・質問
 ・経営者確認書の入手
◆財務諸表に対するレビュー報告
 ・導入区分
 ・経営者の責任
 ・会計士の責任→SSARSに準拠して業務を実施
 ・レビューの結果→いかなる重要な修正についても気づいていない
 ・追加区分
   →1.適用される財務報告のフレームワークからの重要な逸脱があった場合に追加
◆レビュー報告書に係るその他の考慮事項
◆監査からレビュー業務への変更
 ・監査人は、変更依頼の理由、(監査を完了させるための)追加業務、追加コストを考慮する必要あり
 ・レビュー報告書に、元の業務(監査業務)のことは一切触れてはいけない

◆財務諸表の調製の流れ
◆調製業務の計画
◆調製業務実施における要求事項
◆財務諸表に対する調製報告
 ・導入区分
 ・経営者の責任
 ・会計士の責任→SSARSに準拠して業務を実施いかなる保証もしない
 ・追加区分
   →1.会計士の独立性が損なわれている場合に追加
   2.全ての開示が省略されている場合に追加

   →3.適用される財務報告のフレームワークからの重要な逸脱があった場合に追加

◆比較財務諸表に対する報告
 全ての開示が省略されている比較財務諸表に対して、会計士は、レビュー/調製業務ともに
 報告書を発行してはならない。
◆同一会計士による前期と今期の業務が異なる場合
 報告書の追加区分で、(1)前年度と今年度で業務が異なること(2)前年度の報告書日以降、監査もしくは監査/レビューを全く実施していないことを記載。
◆前期の会計士と今期の会計士が異なる場合
 前任会計士が報告書を再発行する場合
  →前任会計士は、当期の財務諸表と比較し、前期の後発事象、偶発事象等を確認。
 前任会計士が報告書を再発行しない場合
  →後任会計士は、報告書の追加区分で、前任会計士が再発行しない旨を記載。

◆公開企業の中間財務情報に対するレビュー →SASレビュー
 SSARSによるレビュー業務は、非公開企業が対象であり、
 公開企業の中間財務情報に対するレビュー業務は、SASに基づいて実施される。
 (分析的手続きと質問が中心であることは変わらず。)

 

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