対談日記（崔＆スウトク＆ロバート）

崔　　　：どうも崔でぇ～す！！
スウトク：どうもスウトクだよぉ！
ロバート：皆ハイテンションすぎるぜぇ～！ＹＹＹＯＯＯＯ！
崔　　　：いやぁ～、愛知万博言ってきましたＹＯ。
スウトク：やぺぇー穴痛ぇ～。
ロバート：何処の？
スウトク：俺が言うの？
崔　　　：でも尻痛ぇ～言うたじゃん？
ロバート：それでいいＹＯ。
スウトク：なんでおまえだけ「ＹＯ」なの？
崔　　　：あぁ～、話飛びすぎて分かりまし。否定しろＹＯ！
スウトク：意味わかんね。
ケろ　　：いやぁ～ん。
崔＆スウトク：誰だよ「ケろ」って？
ロバート：コントロールＺも聞かないのかよ
スウトク　　：俺と同じこと言ってるＹＯ
崔　　　：いや、ケろって誰だよ？ＹＯＹＯ？
ロバート：「ＹＯ」はもういいＹＯ。
スウトク＆ロハ：マジ頭ワリーＹＯ。

崔　　　：結局それかい！！！！！！！！！！
ケろ　　：こら！
　
　スイマセン、こんなんなりました。今回の文章はロバさんです。
ちなみにケろは崔の飼い猫です。皆さんスイマセン。
　今度は全員集合したときにやりましょう！！
　では今回はこの辺で。
　お相手は崔＆スウトク＆ロバートでした。
　まったねー！！

夏祭り５終わり（崔）

　短冊に願いをつるし、想い出の丘へと歩く二人。
「何をお願いしたの？」
「秘密。」
「教えてよ、いじわる～。」
　他愛も無い会話。
　ただ、今年こそこの気持ちを伝えようとタイミングを計りながら。
「あの・・・。」
「ねぇ・・・。」
　二人して顔を見合わせていた。様子がおかしいと思ったら、彼女も僕に言いたい事があったらしい。
「君から言って。」
「うん・・・。」
　言いずらそうにもじもじしている。
　心臓が痛いほど高鳴る。彼女も、僕と同じ気持ちのはずだ。頭の中でそう言い聞かせても、心のどこかで何か「違う！」と叫んでいる。
　
ー広がる不安ー

「私ね、結婚するかも。」
　時が止まる。
「え？」
　何も視えない。
　何も考えられない。
　頭が真っ白になる。
「就職先の先輩が、結婚しないかって。
　あ、まだ返事はして無いんだけど。」
「はは、そうなんだ・・・。」
　言葉を絞り出す。
「アナタは何を言おうとしたの？」　
　眼を瞑る。
　心を殺す。
「君に、頑張ってほしかったんだ。
　僕にとっては、君の進む道こそが夢だから。」
（嘘だっ！！）
「そう、なの。」
　沈黙。
　もう明日には、彼女は帰ってしまう。
　だから、さいごに・・・！
「君は今、幸せかい？」
　僕はバカだ。
「えぇ、幸せよ。だって、結婚するんだもん。」
「そっか。」
　空気が重い。
「止めないの？」
「・・・　・・・。」
「アナタが私のこと好きなの知ってる！！
　それに、私だって、アナタのこと・・・っ！！」
　いつの間にか彼女は泣いていた。
「幸せって言ったから。」
「え？」
「さっき君が、少しでも戸惑ったら、全力で引き止めたのに。
　それに、僕といたら、君は夢をあきらめなきゃいけなくなるから。」
「！っ・・・ぅ・・。ひっく。」
「僕が短冊になんてお願い事したか、教えてあげる
　『君が幸せになれますように』だよ。
　もう、かなっちゃった・・・。」
　僕も泣いていた。笑っていたかったのに。

　最初で最後のきすをして、
　僕と君のサヨナラのデートは終わった。
　－明日、君はいないー

終わりました、夏祭り。
さて、最初に出した問題、というか、この曲を歌ってるアーティスト名、分かりましたか？
　正解は、ＴＵＢＥさんです。
　崔が大好きなＴＵＢＥさんの「夏祭り」をパクらせて・・・、もとい、オマージュさせて頂きました。
　悲しい詩ですよね。
さびＢの「やっと会えたのに、涙が止まらない。こんな近くに、君が居るのにナゼ」と、
さびＣ「言葉にならない祈りにも似てる。僕にとっては君こそが夢で」
　という部分が大好きです。もし良かったら、皆さんも聞いてみて下さい。
　　
　では今日はこの辺で。
　お相手は崔　龍弦でした。
　またあした！

夏祭り４（崔）

　一夜だけの夏祭り。急ぎ足の胸を抑えつつ君が待つ場所へと駆けていく。
　遠くに人影が見える。
　胸が高鳴る。
　近づいているはずなのに、その姿は輪郭を失っていく。
　やっと会えたのに、涙がとまらない。こんな近くに君がいるのに、ナゼ・・・？
　「何でないてるの？」
　震える声が聞こえる。
「そういう君こそ。」
　胸を割かんばかりの君への想いは、空に咲く花火と共に夜空に舞い上がった。

どうも、崔です。今日の「夏祭り」は、箇条書きで主人公の気持ちを表した場面です。ひさしぶりの彼女との再会に、思わず涙するシーンです。
　もしかしたら、主人公はこの後起こる、悲しい失恋を予知していたのかも知れません。
　次が最終回です。お楽しみに・・・。

　月曜日に愛知万博に行って参りました。
　詳しく詳細を書こうとしたのですが、書き終わる寸前で全て消えたので、やめました。むかつく～！
　すごいひとで、二時間、三時間待ちは当たり前でしたね。コミケでなれていなかったら、あきらめていたかも知れないですね。
　
　今日はこの辺で。
　お相手は崔　龍弦でした。
　またあした～！！

夏祭り３（崔）

　だから君が「東京に行く」といったときも、一抹の寂しさはあったものの、それを上回る期待が胸を占めていた。
　その前に僕は、一言君に「好きだ」と言いたかった。
　兄妹さながらに育ってきた二人の関係を次の段階へ進ませるために。

　でも言えなかった。「今まで一緒だった」という現実が、「これからも一緒だ」という理想の未来をかってに作り上げてしまったのだ。
　
　この町の景色は変わらない。けど君はどんどん変わっていく。もう、僕の知っている君では無いのかも知れない。

　第三話です。この作品を書くにあたって、もう一つ注意した点は、印象に残った歌詞を組み込む、という事です。それがなかなか難しくて、苦労しました。無理やり入れようとすると、前後のつながりがおかしくなったり、話が別の場所に飛んでしまったりしてしまいます。今見ても、おかしな点はありますが、今回はあえて直さずにそのまま載せました。付け足したい部分や、書き直したい箇所はありますが、自分への戒めとして、かえませんでした。
　後は、短くしようとして、話が急展開してしまったのが心残りといえば、心残りですね。さらに精進したいと思います。
　
　では、次回は第四回という事で。七月七日、七夕祭りの夜に二人が再開するシーンです。
　今日はこの辺で。
　お相手は崔　龍弦でした。　
　ごきげんよう。
　またまじめになってしまった・・・。

夏祭り２（崔）

　海から伝わって来る、独特の島風が、夏の訪れを告げる。
　　－もうすぐ夏祭りかー
　君がこの町を離れてから、何度目の夏になるだろう。まるで、七夕伝説の織姫と彦星のように七月七日にしか逢えない二人。
　今まではいつも二人一緒だったのに。

「わたし、東京に行くの。」
　彼女の口から出た言葉。
　以前から、親や、彼女の両親から聞いていた話だが、君が僕に言ってくれたのは初めてだった。
　彼女には捨てられない夢があって、その夢に向かって邁進する君は、いつしか僕の夢になっていた。
　僕には出来ない事を、その真っ直ぐな瞳で目指す君を誇りに思っていた。

「夏祭り」二日目です。たいした背景も設定もなしに物語を進めるのは難しいですね。キャラの名前も出てきません。僕と彼女（もしくは君）で話は進みます。会話も少なめにしました。
　そんな、制約のある中で、他の人に感動してもらえる作品を書くか、結構苦労しました。これから二人はどうなっていくのでしょう？一ついえるのは、ハッピーエンドでは無いと言うことです。

　さて、今日はこの辺で失礼しますね。
　お相手は崔　龍弦でした。
　ばいばい！
やべぇ、まじめだっ！！

夏祭り（崔）

　夏には七夕のお祭りが少し有名で、観光客の所為で人口密度が少し高くなる、そんな高齢化と少子化と過疎化が進む、小さな島。
　それが僕と君が幼い頃から暮らしてきた場所。

　今までも一緒だったし、これからもそうだと信じて疑わなかった。実際、同じ年の子供が僕らを含めても七人しかいない島にあって、隣同士に家があった僕らが兄妹（きょうだい）同然に育ったのは当たり前なのだけど。

　あのとき、僕にほんの少しの勇気があったなら・・・。

　夏祭りに始まった恋は、
　夏祭りの夜に、終わりを告げたのだ。

　というわけで、崔です！！出だしは少し前に書いた「夏祭り」の冒頭部分です。
この「夏祭り」を書こうとしたきっかけは、ある曲を久しぶりに聞いて、
「あぁ、この曲の歌詞、いいな。」と思ったのからでした。
その曲は・・・。今言うのはもったいないので、「夏祭り」同様小出しで行きますね。
　でも、タイトルと曲名が一緒なので、ロバート辺りには分かってしまうかも知れないですね。崔が好きで、カラオケでいつも歌ってる歌手の曲です（ココまで書けば、メンバーならわかるだろ・・・。）もし分かった方は、歌詞にも注目して聞いてみて下さい。
　ヒントは、夏に活動するバンドです。確か、中国語訳は「夏之管」です。分かるかな？

　さて、今日はこの辺で失礼しますね。明日はこの続きの予定です。
　お相手は崔　龍弦でした。
　またあしたっ！

三連休一日目（崔）

どうも、崔です。三連休です！虫刺されのかゆみで、夜中の三時半に眼が覚めて、眠れずにエロゲーやってました。
　蟲使い、クリア！！次はねこ猫ソフトさんの、「ラムネ」だ！
　
　休みの日に限って、アルメリメンバーは集会に一人も来ません。バイトある日は来るのに、ナゼだ？まぁ、そういうときもあるさ。来週まで、さらばだ！

　最近、時間が出来たので、ショートストーリーを考えてます。主人公が、たまたま行った旅先で、不思議だったり、切なかったりする恋をするお話です。
　いつか、公開できるといいなぁ、と思っています。
・・・。別にココに書いてもいいんですよね。よし、そうしよう。

　明日は、少し都会に出ようと思います。っても、エロゲーの予約なんですけどね。オーガストさんの「夜明け前より瑠璃色な」を予約しようと思ってます。
　楽しみだけど、長いな・・・。22日・・・。
　スタジオエゴさんの「ＩＺＵＭＯ零」を予約しようか迷ってます。あとは、ゲーマーズ、アニメイト、世界堂によって帰ります。
　あぁ、今月はお金が無くなる月です。

　そんところで今日は失礼しますね。
　お相手は崔　龍弦でした。
　ばいばいっ！！

睡眠時間二時間・・・（崔）

どうも、崔でし！！
　雪桜、クリアしました。やっほー！！
　その所為で、二時間しか眠れないまま、バイトに行ってきた崔です。
　しかも、前半すいていて、帰り際に忙しくなる、最悪のパターンでした。

　雪桜、面白かったのですが、も少しシナリオが長くても良かったかな？と思いました。あと、雪桜の伝説をもっと活かしてほしかったです。

　次は蟲使いをやろうかな？崔好みの、バトル＆触手陵辱系です。
　でも、さすがにねむいなぁ・・・。
　でもがんばるぞ！！
　　
　というわけで、今日はこの辺で。
　お相手は崔　龍弦でした。
　ｂ～ｙ。

崔日記

どうも、崔です。
　台風十四号、各地で甚大な被害を出しています。明日の夜当たり、関東にも来るらしいですね。皆様方に何事も起こらないようお祈りしつつ、日記に行きたいと思います。

　先日、スウトクさんに、たくさんのゲームを頂きました。んで、早速やってみたのが、PULTOPさんの「ゆのはな」です。
　PULLTOPさんのゲームは、デビュー作の「夏少女」しかやった事が無いのですが、こんかい、体験版をやってみたところ、面白かったので、借りて、やってみました。もちろん全キャラクリアしましたよ。
　お気に入りのキャラは椿さんです。
　最初に榛名さんをクリアしようとして、白摘茶房に行ったら、攻略対象外キャラで、とてもショックを受けたのを鮮明に覚えています。
　どのキャラのお話も、皆暖かくて、切なくて、世界に入り込みやすい作品でした。主人公の拓也くんのバカさ加減が一番面白かったかな？

　今は、ＤＯさんの、「雪桜」をやっています。雪国続きです。コレもクリアしたら、報告しますね。

　では今日はこの辺で。
　お相手は崔　龍弦でした。
　ばいばいっ！

時間が（崔）

　どうも！崔でし！！昨日はうちのユアリアが失礼しました。今後ともよろしくお願いしますね。
　今しがた、ゆきちんのＨＰ「雑種猫同盟」に行って参りました。上達しましたね、ゆきちん。
　ベイスターズ魔人を書いていた頃がなつかしいです。崔も負けないように頑張ります！！
　
　時間が、時間がありすぎて、逆になにをしていいか、まよってしまいます。とりあえずは、ずっといってなかった教習所へ。そして、絵を描いて、エロゲーをやって・・・。以外につぶせそうですね。よし、今夜は徹夜だ！！頑張るぞ！！

　今日はこの辺で失礼しますね。　　
　お相手は崔　龍弦でした。
　ばはは～い。