アーク・フィールドブック

四万十川カヌーをメインに、「ネイチャーガイドツアー」を主催する四万十フィールドガイドark(アーク)佐野のブログ

梅雨から真夏の川遊び&カヌー(夏のリバーピクニック)

2017-08-30 | ・最新のお知らせ・イベントなど

 

     少人数制ツアーでオリジナルな旅の時間を!

 

梅雨から真夏の川遊び&カヌー(夏のリバーピクニック ) 予約受付中

 

ホタルの光が、夜の岸べで見ごろをむかえれば、四万十は雨のきせつも間近です。

(ゲンジホタル、5月20日頃~6月初句頃)

雨にけぶるシブイ四万十川を楽しめるレイニーディ。

四万十の梅雨の晴れ間は、もう夏。ギラギラ太陽の川は、バシャバシャ水遊びも気持イイ。

早い夏の川をカヌーでゆけば、うつろう景色と水の流れに、ときめきメキメキ、ときどきドキドキ。

 

雨のきせつがおわれば、四万十は「日本一あつい夏!」です。

外気温30度後半、川面の水温30度。

カヌーを漕ぐだけではもったいない!真夏の四万十川。

沈、水かけっこ、支流でのシュノーケリング、沈下橋ダイブ、バシャバシャ川遊びも楽しもう。

*半日コースは、カヌースタート前に支流で川遊び。

1日コースは、支流でのんびりお昼&川遊び。凍らせた飲み物&ビールもあるよ。

梅雨から真夏の四万十川で、「あなただけの夏物語」つくりませんか。


*梅雨のアークツアーは、1ツアー1組限定のプライベートツアーです。 

* 2名様以上の参加でプライベートツアーとなります。

* 1名でも参加できます。 カヌーはじめての方も大歓迎です。



1日コース 「カヌー&川遊び リバーピクニック」

 

川原で講習→とろ場で練習→少人数でのんびり川遊び&カヌーツーリング

*途中の支流でのんびりお昼&川遊び

メインコースは、江川崎スタート Aコース 8キロ~11キロ (15キロ下ることも)


*夏のBコースは、「AM四万十カヌー:PM黒尊川川遊び」 カヌー漕行4キロ~6キロ

*オリジナルの1ディも可(ロングコースなど)


集合      AM 8:40分 解散 PM 15:00~16時予定   

集合&解散   Aコース 江川崎カヌー館(トイレ 更衣室 シャワー室有)   

        Bコース 口屋内沈下橋(トイレ有)

ツアー料金   大人1名:10000円  9才以下:7000円

 

料金に含まれるもの 


・カヌー用具一式 (艇 ライフジャケット パドル スプレースカート ヘルメット)*税込

・冷凍ジュース&お菓子など ・保険・ガイド料 *ツアー画像CD(希望者)*夏季は水中眼鏡など川遊び道具

料金に含まれないもの

・昼食 *ツアー集合後、カヌースタート地点の道の駅で買えます。

*昼食は荷室付カヤックorカヌーに積むか、こちらで預かります。



 

半日コース 「カヌー&川遊び

 

川原で講習→とろ場で練習→のんびりカヌーツーリング 

カヌースタート前に支流で川遊び

メインコースはCコース:網代スタート~岩間沈下橋or芽生大橋(漕行4~約6キロ)

網代:西土佐 橘 網代休憩所(江川崎中心部より4キロ下流地点 *対面は民宿西とさ)

AコースやCコースに変更可

 

AMコース 8時30分 → 11時30分~12時

PMコース 13時00分 → 16時~16時30分 

*3時間~3時間半のツアー


集合&解散場所  網代休憩所(江川崎中心地より4キロ下流地点 *対面は民宿西とさ)

ツアー料金   大人1名 6000円 (9才以下4000円) 

料金に含まれるもの ・カヌー用具一式・保険・ガイド料・冷凍ジュース&おやつ・ツアー画像CD・税込み

 


リクエストツアー

・オリジナルツアー ・黒尊川 川遊びツアー ・ ナイトカヌーツアー ・キャンプツアー 

お気軽にお問い合わせください


予約の流れ  ・ツアースケジュール

問い合わせ先

TEL   ・0880-38-2626   ・090-2221-5963(アーク佐野携帯)

メール  canoe-5@yacht.ocn.ne.jp


 

    綺麗なドレスや恋だけでは、満たされないものがある

 

 

 

 

 

 

 


「夏は単なる季節ではない。それは心の状態だ」

*波乗り映画の中の、ナレーターのセリフ。

 

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レイトサマー・キャンプ 2017

2017-06-25 | ・最新のお知らせ・イベントなど

 

レイトサマー・キャンプ 2017(1泊2日キャンプ)

 

晩夏の四万十川で、カヌーを漕ぎ、川を遊び(支流もね)、

お酒を飲み、美味しいものを食べ、のんびりと遅い夏の時間を楽しもう。

時間も内容もゆるーい、1泊2日「レイトサマー・キャンプ」です。 

 *カヌー漕行:11~15キロ 予定

 

時:8月26日(土) 27日(日)

場所:網代キャンプ場or口屋内沈下橋川原 

集合:26日 10時頃  解散:27日、昼以降 *ある程度の時間調整可

集合&解散場所:BC(キャンプ地)

 

料金:大人1名:24000円

 

料金に含まれるもの ・三食(夕、朝、昼)・保険 ・ガイド料 ・お茶 ・おやつ ・税込み 

・キャンプ用具(テント、シュラフ、マットなど)・カヌー用具一式 

料金に含まれないもの:お酒(乾杯時のお酒は付、それ以外は持ち込みで)

 

*問い合わせ&予約状況により募集中止になることがあります。

 

 

 

 

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6月16日(金)のつぶやき

2017-06-17 | ・最新のお知らせ・イベントなど
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6月15日(木)のつぶやき

2017-06-16 | ・最新のお知らせ・イベントなど
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6月14日(水)のつぶやき

2017-06-15 | ・最新のお知らせ・イベントなど
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6月13日(火)のつぶやき

2017-06-14 | ・最新のお知らせ・イベントなど
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6月12日(月)のつぶやき

2017-06-13 | ・最新のお知らせ・イベントなど
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レターフロムS16 夏空日記 2  

2017-06-01 | ・最新のお知らせ・イベントなど

レターフロムS16 夏空日記 2   期間限定公開中

 

7月28日(木)    38度のリバーソング

 

 7月最後の日曜日。

驟雨が四万十をぬらしてゆく、約1ヶ月ぶりの恵みの雨です。

ベランダのイスに座った僕は、ビールを片手に雨をながめました。

雨は、少なすぎる川の水量が、増えるほどの降りではない。

でも、連日の猛暑でカラカラに乾いていた大地に、

水が染み込んでゆくのを見てると、気持ちもしっとりしてきます。

そして、肌もしめらす雨に、古い記憶がよみがえりました。


 あるとき、僕はバイクで、オーストラリア大陸ど真ん中の

(アウトバックと呼ばれる)赤茶け乾いた土漠を北にむかっていた。

熱風のなか、ほとんど干乾びた体で、乾燥した中部から、湿潤な北部に。

(中部は乾燥した土獏。大陸北部は熱帯雨林がひろがり、湿地や沼もおおい)

すると、ある地点からトツゼン風の質がかわった、それは全身ではっきりとわかった。

「ああっっ・・水だ!!」

体中の毛穴が、しめった風の中のわずかな水分をするどく感知した。

「こんな、感覚は初めて」。全身がザワザワとヨロコビに震える。

からからに乾いたカラダは、ほんのわずかな水分に、ものすごく敏感になっていたのだ。


 湿り気がまじる風の中をしばらく走った。

やがて、風景の中に(それまでの背の低い潅木から)中、高木も姿を見せはじめた。

ところどころに、大きな水たまりも見えはじめた。

僕は、「雨の多い日本ではなかなか体験できないコト」だと思いました。

 


 

 今日は、アークツアー1日コース。

本日の最高気温38℃。水温30度。水量少なめ。

少数のゲストと「カヌー&川遊び」たっぷりのんびりと真夏の川で遊びました。

小さな子供たちは(カヌーに乗っているよりも、泳いだり、水中をのぞいてる方が楽しい)

カヌーに飽きるとカヌーから川に飛び込んで、ニコニコと川を流れていった。

体力が尽きるまで遊んだ子供達、帰りの車中は、スヤスヤと夢の中。

夏休みのいい思い出になったかな?

 

   

 

8月1日(日)  嵐を待っている


 へんな進路をとった台風10号が、四万十にじわじわ近づいてきます。

予報ではどうも直撃しそう・・・久しぶりに沈下橋が浸かるほどの増水になるのかな?

増水すれば、ツアーには出れなくなるけど、

増水に洗われた川の水はキレイになるし、川底を転がった石には、新たらしいコケがつく。

その新鮮なコケを食べた鮎は香りが良いそうです。


 31日は、朝から突風が吹き始めました。

テレビのニュースは、「室戸岬で瞬間最大風速60メーター!

総雨量も多いとこでは400~600ミリとなるだろう」と伝えています。

「うーむ・・・わがぼろ家は大丈夫かな?」

 

 四万十は、昼頃からパラパラと雨が降りはじめましたが、雨足は一向に強くなりません。

風に大きくゆれる庭の樹木を、コーヒー片手にながめる。

台風10号は、午後4時ごろ四国に上陸。中村市の東を北西に進みました。

幡多地域は、台風の中心が東にそれたので、

雨、風ともにたいした事はなく、四万十川の水量もさほど増えませんでした。ほっ。


 1日。昼の川は、平水よりも約70~80センチ増。

一方、高知県東部、中部は台風の影響が大きく、

台風本体の雨、台風通過後の雨で、総雨量1000ミリ!を超えるところも?

豊後水道に台風の中心が入れば、幡多でも相当の被害が出たことでしょう。

 


 

8月2日(月)  世界の中心で雷にフルエル

 

 カミナリをともなった激しい雨が、昨夜から未明にかけ断続的に降りました。

日本海に抜けた台風が、熱帯低気圧に。

そこに、あたたかく湿った南風が流れ込んだのが原因のようです。


 2日。四万十川は、約6メーターの増水。沈下橋は、濁流の下です。

まだ、小雨が降りつづく川は、これからもう少し水が増えるかもしれません。

しかし、このあと順調に水が引けば、週末はツアーに出れそうです。


 まるで夜空にフラッシュをたいたようだった、昨夜のイナズマ。

それは、5秒間隔でひかり、銀白色に世界をてらしました。

雷鳴は、ゴロゴロと不気味に鳴り、ドガ―ンとでかい音をたてて、わがぼろ家をぐらぐら揺らす。

カミナリがこわい僕は、布団に包まり耳をふさいで、じっとしていました。

 

 僕は、カミナリをリアルに怖いと感じた事が何度かある。

あたりには、身を隠すものが何もない、周囲360度地平線の土獏で、雷雲におそわれた時のコト。

バイクではしっていた僕は、近づく雷光とすさまじい雷鳴におののき、バイクを放り出し、

背の低い潅木(ブッシュ)の下に体をふせてブルブル震えていた。

ズガドガーン!!近くにおちた。空気が震え、大地が揺れた。

「おおっわっわっっ!」

生きた心地がしなかった、雷鳴が遠のいてゆくまでは。

そして、その後の雨もすごかった。

バケツをひっくり返したどころか、まるでナイアガラの滝の下にいるようだ(いったコトはありませんが)。

叩きつけるモーレツな水のパワーで、呼吸するのも苦しい。

なすすべもなく翻弄された僕は、「もうどうにでもして・・・」と、お手上げ。

大地には、みるみるうちに川ができていった。


 再び走りだすと、泥ぶくれで重量が倍になったバイクと人間は、何度も転びまくった。

それでもじわじわと前進し、夜遅く小さな村に、ようやくたどり着いた。

体力も限界な僕は、泥まみれのまま、Pスタンドの軒下でシュラフにくるまって眠ったのでした。


 またある時は山頂(北アルプス)近くで、テントを張ってた時の事。

季節外れの嵐におそわれた僕は、テントの中で雷鳴におびえていた。

「バキッ」吹き荒れる風で、ついにテントのポールが折れた。

「あわわっ!」

テントの中で折れたポールを両手で必死に支える。

風雨にたえるべく長い時間がんばったが、疲れはてた僕はいつの間にか眠ってしまった。

ふと気がつくと、ぺちゃんこにつぶれ水浸しのテントの中で、片手はポールを握ったままだった。


 まだ外は暗い。つぶれたテントから外をのぞく。

すでに雨は止み、強い風が雲を吹きながし、星が姿を見せはじめていた。

「おおっ!スゲーッ!」それはまるで夜空に宝石箱をひっくり返したかのよう。

僕は、きらきらとまたたく星空の美しさに圧倒された。

標高の高いここでは、まるで自分が宇宙に浮かんでるみたい・・(ちょっとおおげさですね)。 

「星と嵐か・・・」 

星空を眺めながら、ウイスキー入りの熱いコーヒーを飲みました。



    

 

 

8月9日(月) ハッピーリバーピープル


 3日は青空が戻る、でも翌4日はまとまった雨になりました。

水の引き方がおそくなった、増水した川。

「いつからツアーを再開出来るのか?」川、空、天気予報とにらめっこが続きます。

僕は、週末のツアー参加者とこまめに連絡を取り合い、フィールドの状況を伝えました。


 7日。増水が残る川(平水より約1メーター増)は、にごりもとれないけどツアーは再開です

いつもより速い水の流れに、漕がなくても快適なスピードでカヌーは川を下ってゆきます。

「真面目に漕いで下ったら、すぐにゴールに着いちゃうよ。

遊びながらのんびり行こう!川の水がにごってザンネンだけど・・・

いつもは水深が浅く、飛び込めない岩間の沈下橋。

でも、今日の水量なら飛び込めます。水温24度の川に、ジャンプ!ザッブーン!

少し冷たい川の水が、たまらなくE気持ちです。


 夏空に入道雲。

沈下橋の上でお昼を食べながら、濡れた体のまま熱い南風に吹かれました。

真夏のフィールドで過ごす、「心地良いサマータイム」。

僕がここにいる理由は、多分きっとこの風の中にあるような気がしました(ちょっとサムイね、真夏なのに)。


 アークツアーでは、カヌーで四万十川をゆく楽しさはもちろん。

・バシャバシャ川遊び(シュノーケリング、手長エビとり、など)

・たき火キャンプ&カヌー

・ナイトカヌー

・黒尊山トレッキング、黒尊川での川遊び

カヌー+αで、自然豊かな四万十のフィールドをのんびり味わってほしいと思う。

そんなわけで、アークツアーは少人数で行っているのです。

 

    

 

8月14日(土)  流れ星とカヌー

 

 お盆休みの連休。

いつもは静かな四万十川の川原も、

キャンパーやカヌーイストのカラフルなテントが並びにぎやかです。

アークは4名のゲストを迎え、Laid Back(気楽な、くつろいだの意)なキャンプツアーを行いました。

10日前の沈下橋が浸かった増水で、川は生き返った。

今回のツアーは、この夏一番の水量&透明度に恵まれました。

「ラッキー&ハッピー!!」

・沈下橋からの飛び込み・カヤックでの沈・ジャケットを着けての川流れ・シュノーケリング

かんかんに照りつける太陽の下、僕らはキレイになった川で、思うゾンブン夏の水と風とたわむれます。

水温28度。「ソーカイ!」


 夕方。遊び疲れた体に流し込むビールが、スーパーうまい!

今夜のメニューは・豆腐のカルパッチョ・カツオのペッパーステーキ・コツモモチキンのパプリカ煮。

仕事を終えた友人テルミちゃんも乱入し、にぎやかで楽しい食卓となりました。


 雲も月もない星空の星が、とても美しい。

みんなで川原に寝っころがり、天の川流れる夏の夜空を楽しむ。

いくつもの星が流れてゆくのが見えました。

 

   

 

8月31日  夏空のムコウ


 8月後半の四万十川は、

台風17号16号の雨で増水し、ツアーを中止する日も多くなりました。

天気と泣く娘には勝てないのだとわかっちゃいるけど・・・・。

「はぁーっ」「○△×!・・」

「ちょっと中止の判断が早かったかな?」

「無理すれば出来たのではないのか?」

空と川をながめる僕は、3651回目のため息&悪態をついてしまうのでした。


 僕は自分の事をオプティミスト(楽天主義者)だと思うけれど、

ガイドとしては、ノーテンキなポジティブシンキング(前向き思考)ほど危険なことはないと思っています。

「怖さを知りおくびょう」である事は、とても大事なことだ。

ツアーゲストに保険をかけるのは、当たりまえですね。

(信じられない事に、ゲストに保険を掛けていないカヌー施設も)

ツアーが中止と決まれば一転ヒマに。

ため息を深呼吸に変えるために、ゴロ寝で読みたかった本のページを開きました。

 

 「星と嵐」   ガストン レビュファ

ヨーロッパアルプスの名クライマーで名ガイドでもある。ガストン・レビュファーが詩情豊かにつづる山行。

「ガイドの職業こそ、こよなく美しい。けがれを知らぬ土地で、その職務を果たすのだから。

今の世の中には、もうわずかなものしか存続していない。

夜はもう存在しない。寒さも、風も、星も。すべてが打ち壊されてしまった。

生命のリズムはどこにあるのか?

すべてのものは、あまりにも早く過ぎ去り、騒々しい。いそいでる人間は路傍の草を知らない。

その色も、香も、風が愛撫する時の輝きも知らない」

うーんいいなぁー。

 

 自転車で近くの沈下橋へ。

ビール片手に沈下橋の上にすわった僕は、まだ水量が多い川と、8月の終わりの空を眺めました。

空の少し高いところには、早くもいわし雲。

栗のイガは、もう茶色く色づきはじめている。赤みを帯びてきたエノキの実。

白く愛らしい花はヘクソカズラ。あやしく赤いヒガンバナも咲きだしました。

夕暮れの風にも、わずかに秋の気配がまじっています。


 8月の終わりの台風16号で、川は4~5年に一度の大増水となりました。

朝、近所に被害の偵察にでかける、と、庭下の草木も泥をかぶっている。

「あらら、こんなとこまで泥水が来てたのか!増水のピークが夜でわからんかった・・・」

村をとおっている国道の低いところ、低い場所の家、田畑も泥水につかりました。

大きく増水した本流にながれこむ、支流の水があふれたのです。

ここに住んで初めて体験する増水のすごさに、僕はかなりびびりました。


 四万十川は、年2~3回、5~6メーター増水します(沈下橋がつかる程度)

でも今回は、それよりもまだ3~4メーターは水位が上がり、約10メーターの増水です。

口屋内村の知り合いの家は、床下浸水となった。

2階へ上げた荷物を1階におろすのを手伝った僕は、ビールと昼飯をごちそうになりました。



    

 

 

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レターフロムS15 夏空日記1

2017-05-30 | ・最新のお知らせ・イベントなど

 

レターフロムS15 「夏空日記1」    期間限定公開中

 

7月2日(金)  夏空日記始めました

 

 7月。梅雨の晴れ間。

空には入道雲、川原には陽炎がゆらめきます。

頭上からセミ達の合唱が降りそそぐ。気温32度。あちーい!

カヤックに乗りこむ前に、川に飛び込んで体を冷やす。水温28度。

濡れたカラダに、ギラギラな日差しがたまらなく心地よい。

「ヤッホー!」全身で水と遊べる季節の到来です。


 夏空、山、川、シンプルな風景。

ほとんど人影がない川は、まるでプライベートリバー。

僕らは、沈下橋から飛び込んだり、

水を掛けあったり、沈をしたり、遊びながらのーんびりと下りました。

昨日まで、こわれたパソコンを直そうと部屋に閉じこもっていた僕の、

しめったブルーな気分は、一気に入道雲の彼方にすっ飛んでいきました。


        


7月3日(土) 太陽がいっぱい

 

 今日も朝から良い天気。気温はグングンとあがり35度。

今年一番の暑さ、庭の雑草もグングン伸びます。

一時間だけパソコンで作業し、そのあと雑草ぬきをしようと思ったけど、

パソコンの設定にとまどい、結局、夕方までハダカで家の中・・・。

我が家は一階が倉庫(艇庫)で、その上に住居がのっかっているので風通しが良い。

家中のドア、窓をあけはなち自然の風で涼みました。


 自転車で近くの沈下橋へ。 

親に連れられ、川に泳ぎに来てる子供達の嬌声が川原にひびきわたります。

夏の到来ととに、川も少しずつにぎやかになってきました。

あざやかなオレンジ色の小さな花が道ばたをいろどっている。

家にもどり図鑑で調べる。花は、ヒメヒオウギズイセンという名前でした。


 今夜は満月。カメラを片手にふたたび沈下橋へ。

月光にてらされた幻想的な四万十川に見とれました。

うーん、ビールでも持ってくればよかったなぁ。

 

     

 

7月4日(日)   ムーンリバー

 

 沈下橋から、夜空にぽっかりと浮かんだ満月を撮ってみました。

「こんな夜にカヌーで漕ぎ出したらサイコーだろうなー」


 翌4日は、九州の西の海を北上する台風7号の影響だろう、

四万十は、小雨ときどき大雨、荒れた天気になりました。

 

 

7月5日(月) 黒尊川でえい気分

 

 やる気まんまんの夏の太陽が、外で遊ぼうよと僕をさそいます。

四万十川は、昨日の雨で約1メータの増水。水の色は、カーキ色。

四万十川にはダムがないと思っている人が結構いるけど、

この川は本流に「家地川ダム」大きな支流梼原川には「津賀ダム」があるのです。

これからの時代に本当に必要なダムなのだろうか?

雨が降り、降雨量が多くなるとダムが放流をする。

2つのダムが最大級の放流をすると、6~7時間後には下流の沈下橋が泥水に浸かります。


 少し増水している本流をあきらめた僕は、黒尊川にGO。

黒尊川もいつもより水量が多く、流れが速く、透明度も低くなっているけど、

それでも充分に泳ぎ心をさそう水の流れはさすがです。

カャックで下っても面白いが、今日はライフジャケットを着けて、流れを下って遊びました。

速い流れに飛び込んであおむけに。

水温23度。ソーカイ! うひひっ!!気持ちEー!

「キャラ」と鳴き、目の前をヤマセミが飛んでいった。

夕方、黒尊川の合流点付近にある酒井商店、酒井あっちゃんにビールをご馳走になりました。

 

     

 

月6日(火)  今日もまた黒尊へ


 年に何度か無性に食べたくなり、ふるさと富士宮から送ってもらうもの。

それは、「富士宮焼きそば」です。

富士宮の焼きそばの麺は、むし麺でコシがあり、噛み応えがあるのが特徴。

一度この麺を食べると、他所の麺はみな「ふにゃふにゃ」に感じられてしまい物足りません(富士宮育ちには)。

かたい麺の特徴を生かすために、作り方を間違ってもいけましぇん。

① 熱したフライパンにラードをひき、肉かす(豚脂)→キャベツ&具→の順に炒める→麺を投入。

② 少しお湯(顆粒状のだしの素をお湯で溶かした)を加えます。

③ 味付けは、さらりとしたわさび印ソース(地元ソース)。

④ いわし粉をふりかけ、紅ショウガをのせる。

今回は富士宮の大先輩Iさんが、大量に焼きそばセットを送ってくれました。

やで、うでしや(うれしや)!!

近所の知り合い、友人にもおすそわけ。

毎食せっせと食べて、今朝で連続15食焼きそば、です。

 

 今日も暑いので黒尊川へ。今日は自転車で出動です。

家の近くの沈下橋にパトカーや消防の車が止まってる。

「うん?なんだなんだ?」

沈下橋でクレーン車が軽トラをつり上げています。

近くにいる人に聞くと、軽トラが沈下橋から川に落ちたそう。

車の転落に気がついた人が消防に通報したが、運転してた人はすでに死亡していたとのこと。


 沈下橋から、40分ほど自転車を漕いで黒尊川へ。

全身に汗をびっしょりとかくが、

川を吹き抜けてゆく山の香りいっぱいの風が、汗にぬれたカラダをさましてくれます。

ザブーン!透明度の高い小さな淵に飛びこんだ。

「うっひゃーひゃーサイコー!!」

水中眼鏡をつけて川の中をのぞくと、淵の岩陰に、雑魚(ハヤなど)が集まっていました。

 

*黒尊川は本流に比べて水温が低いです。

川遊びをするときは低体温症などに充分気をつけてください。

 

     

 

7月8日(木) 潮風の中で

 

 七夕は、あの娘をカヌーに乗せ、天の川を下る夢はかなわず・・・。

そのかわり、おじさん4人は足摺の海でシーカヤックを漕いだのでした。

ロマンチック度ゼロ、ビールっ腹度100・・・。


 モクモク入道雲の空のした、ぎらつく陽光の中を漕行です。

あしずり港を出ると外海は、適度なうねりが。

夏空、海、海岸線。シンプルなでっかい景色。

はるか遠くの水平線をながめていると、気持ちがのびのびとしてきます。

♪すいへいせんの終わりには、ああぁっー♪

僕は、海のトリトン(アニメ)を歌いながらパドルを漕ぐ(←古いなぁ)。

海亀が目の前に、プカっと浮かんで泳いでいきました。

 

 西に約4キロほど漕ぎ、2瘤ラクダのこぶのようなかたちの小島、水島に上陸です。

シュノーケル&水中眼鏡をつけ、透明度のたかい珊瑚の海をのぞけば、

カラフルな魚達が僕をむかえてくれました。ひらひら。

特に潮が良い今日の海。船の上からは、15メーター下の海底が見えたそうです。


 シーカヤックで思いっきり汗をかいた後は、僕たちの竜宮城?竜串荘のビアホールへGO!

*大人1人(男性)3000円(女性)2500円で飲み放題、食べ放題。

キンキンに冷えた生ビールでカンパーイ!あうぅっ!気絶しそうなほどビールが美味し。

「見つけたぞ!なにを?永遠を!生ビールにとける海」

 

 翌8日は土佐清水で、中学生のシーカャック体験のインストラクターです。

学校の目の前に美しい海が広がっています。うらやましい・・・。

そこでカャックを漕いだり、泳いだり、漁船から飛び込んだり。

43人(全校生徒だ!)の歓声が、夏の海いっぱいにひびき渡りました。

 

     

 

     


7月11日(日) 夏空のへのとびら

  

 気象庁は今日、四国地方の梅雨明けを宣言。

昨年より、約20日も早く真夏がやってきました。

今日は、夏休み目前の地元小学生のカヌー&川遊び体験のインストラクターです。

水温28度。

先週は北海道にいた作家の野田知祐さん(今日の講師)が、

「四万十は楽でいいねぇー。北海道の川は、水温12-13度だったよ」と言った。


 子供達は元気いっぱい。

あれこれ、こむずかしい漕ぎ方なんか教えないでも、スイスイとカャックを漕ぎます。

水を掛け合ったり、ひっくり返したり、カヌーの上から飛び込んだりして遊ぶ。

カヌーを終えた後は、手長エビをとったり、イカダをこいだり。

僕も子供達にまじり、童心に戻って遊んじゃいました。

 

 翌日。口屋内村の酒井のあっちゃん、あっちゃん家の居候のA君、そして僕。

3人で四万十川上流、通称三島の瀬からカヤックで7~8キロ下りました。

地元民のあっちゃんは、カヤック歴25年のベテランです。

酒井カヌースクールを主催し、四万十川、黒尊川について知らない事はない、という生きる化石の様な人。

口は悪いが心根が優しい(たぶん)。

カャック経験3~4回のA君は、スラローム(旋回)しやすい艇をなんとか真っ直ぐ漕げる程度です。

る区間内には、2、5級~3級程度の瀬が7~8箇所。

A君は僕らの期待どおり、何度も「轟沈ショー」を見せてくれた。

川の水温は27度。A君は「気持ちイイですよー」とニカニカ笑いながら流されていきました。


 夏の夕暮れ、道沿いの休憩所で川を渡る風に吹かれながら、アイスクリームタイム。

カヌーで心地良く疲れた体に、夕方の風とアイスの甘さが絶妙に気持ち良かったのでした。

 

     

 

7月13日 今年のしゃくり漁は


 今日は、地元の知りあい山中君親子の案内で、

四万十川の小さな支流、勝間川で「しゃくり漁」を体験しました。

しゃくり漁とは、竿でアユをひっかけて獲る漁のことです。

アユがいそうな区間の上流、下流に網を張りアユを封じこめる。

竿を持ち、アユを封じこめた水中をのぞき、もぐり、

竿先のおおきな針でアユをひっかける(1、5メーターほどの竿。針には50センチほどのテグスがついている)。

アユが針にかかる。グーンとテグスがのびてゆき、竿がブルブルふるえる。

僕は去年、しゃくり漁を初体験したが、5時間ほどで小さなアユを一匹ひっかけただけです。

 

 今回のメンバーは、ベテラン山中親子、どしろーと佐野、写真屋テルミちゃん。

山深いところを流れる勝間川。

水中眼鏡に曇りどめのヨモギ汁をぬり、きよらかでひやい(冷たい)水の中にはいる。

水温は低く、長袖のウエットを着ないと長時間水の中にいられない。

半袖、薄手のウエット姿の僕は、時々川から上がって、体をぬくめねばならなかった。


 小さな淵の岩の下に隠れたアユを発見。

息を殺した僕は、アユの体の下に、そーっと針を送り込み、

「あわてるな!」と自分言い聞かせた後、すばやく針先を手前に手繰り寄せた。

「グンッ」テグスが伸び、アユが暴れ、その感触が手にブルブルと伝わってた。

「やった!」カメラを構えてるテルミちゃんに向かい得意気にポーズ。


 結局、僕は3匹の収穫(うち一匹は手づかみ、わおっ!)。

体では30匹位の収穫(網にかかかったアユも入れて)。

山中親子の泳いでるアユを引っ掛ける技は、まるでマジックを見てるかのようでした。

川の中のアユ以外にも、沢山の種類の魚たちの姿が見えたのもよかった。

夕方、我が家のベランダで、もらった鮎を七輪で焼き、ビールを飲みました。


      

 

7月20日(火) パドリング オン サンシャイン

 

 日照率が低く冷夏だった、去年の夏。

しかし今夏は、晴れっぱなし、きびしい暑さの日が続いています。

連日の気温35~37度。

雨がまったく降らない四万十川の水量は、少なく、川は夏痩せ?です。


 17日~19日の連休は、アーク2泊3日のキャンプツアー。

3名のゲストと共に真夏の太陽の下で、川遊び&カヌー&キャンプです。

今回のツアーは、暑すぎる川原でのキャンプをさけ、

西土佐村カヌー館の芝サイトにBC(ベースキャンプ)を張り、そこから川遊びに繰り出しました。

*カヌー館には、シャワー室有り。リクエストで川原BCに変更可


 「あつーい!!」

まずは川に飛び込もう!カヤックに乗り込む前に沈下橋からダイブです。

エイャ!ザブーン、やっと人心地がつく。水温31度。

カャックに乗り込み、とろ場(流れのゆるやかなところ)を漕ぎ、

久しぶりのカヤックの感覚に慣れてもらいました(今回のゲストは経験者)。

なれてきたところで、早瀬があるところまで漕ぎ上がり、休憩です。

白波立つ小さな瀬を流れ下り(ライフジャケット着)、シュノーケルで川の中をのぞきました。


 夕食もすんで暗くなった頃、対岸で打ち上げ花火。

「夏だねぇー」予期せぬうれしい出来事に皆カンゲキ!。

 

 翌18日は、真夏陽射し中、カヤックで約12キロの距離を下りました。

川は水量が少なく、カャックは何度か浅瀬に乗りあげてしまう。

約4キロ下り、支流目黒川へ。小さな川原でランチタイム。

目黒川のキレイな流れで泳ぎ、ごはんを食べ、のんびりと過ごす。目黒川の水温は、27度。

連休中日の今日の川には、沢山の団体カヌー、キャンパーの姿が見えます。

途中、手長エビが沢山潜んでそうな場所で、エビとりもしました。


 最終日は黒尊川で川遊び。水温26度。

(生ぬるい本流の水と比べると)身がシャキとしまるソーカイな水温です。

水の透明度がたかい黒尊川。水中眼鏡で川をのぞけば、沢山の魚の姿が見えました。

 

     

 

     



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初夏のリバーピクニック 2017

2017-05-07 | フォトチャンネル  アークツアー

初夏のリバーピクニック 2017

 

 

 

 新緑かがやき、風かおる初夏は、リバーピクニックも楽しい季節。

僕らは、カヤックに、お弁当にコーヒー、ビール、おやつを積んで川にGO!

アークはGWも、の・ん・び・りプライベートツアーです(結果的にそうなったんだけどね)。

 

 カヤックから見る山と岸べは、若みどり、深みどり、黄みどり。お尻の下の水は、笹みどり。

—四万十グリーンとでも呼びたくなるような—

みどり色にそまった風景の中で、クリーム色(おもにシイの木の花)がひときわ目立ちます。

岸の水際をいろどるのは、トサシモツケ、ノイバラ、マルバウツギの白花、キシツツジの紫花。

川をわたる5月の風には、草木の花が甘くかおってます。

 

 かわりやすい初夏の空のした。

僕らは、鳥やカジカカエルの恋歌をききながら、

ザブザブ、スイスイ、ユルユルと初夏の川を下ってゆきました。

 

 ゲストの皆さん、ツアーご利用ありがとうございました。

アークさのがバシバシ撮った画像は、8日に発送します(CD)。

どうぞお楽しみに~。

 

5月2日 晴れときどき曇り  最高気温26、0度   風向:南東  最大風速4、9

5月3日 曇り        最高気温22、5度   風向:東   最大風速3、8 

5月4日 曇りときどき小雨  最高気温20、6度   風向:南東  最大風速3、7

5月5日 晴れ        最高気温24、0度   風向:南東  最大風速2、3

 

四万十川の水位は、ほぼ平水 水の色は、笹緑~オリーブグリーン

川面の水温:20度(四万十川)

川面の水温:18度(支流目黒川)

漕行:1日コース 11キロ~15キロ  半日コース 6キロ

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