昨日の日曜日 志木市民会館にて おおよそ150人の参加の元で 第40回の光良会民謡発表会が開催されました。
40回といえば 生まれた子供が40歳に なんと40年も経過したことになります。
確か第一回目は 私が20代の後半だったように記憶しております。
民謡の世界は写真を見てもわかるように 年代が 60代以降の方が多くなってきました。
そんな中で未来の星として今回の発表会には 子供さんの参加も有りました。
とっても嬉しい事です。
メロディよりも 単調な音階、リズム等が好まれる傾向の強い最近、是非民謡や昔からの懐かしいメロディ等にも
親しんでいただきたく思います。
第39回の 記念写真より 第40回の記念写真の方が 人数も多く参加して下さり 賑やかに撮影できました。
是非、クリックよろしくお願いいたします。元気が出ます。
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arisさんが20歳代の頃、朝、会社の屋上で尺八の練習をしていた光景が浮かびます、
ハマナカさんは民謡の練習をしていましたねぇ
それにしても可愛い~子たちが歌っていますねぇ
arisさんのお孫さんたちは民謡はやらないのですか?
聞きたいですね。
浜中さんと一昨年の光良会の発表会ではお会いしたのですが 昨年、今年は来られていませんでした。
やっぱりあのころから僕は変わっていたようですね。
craneさん・やちママさん
最近の民謡人口は 残念ながらどんどん年老いて来ています。
そんな訳で尺八や三味線の伴奏者も少なくなって
来ております。寂しい事ながら どうすることも出来ません。
しかしよさこいの楽曲などにも沢山の民謡が取り入れられているので 全く世間から無視・疎外されているわけでもなさそうにも思います。
うちのMiyu,Yume,Runaも最初は一生懸命唄っていたことも有りましたが、最近は民謡はダサイと言って歌わなくなりました(涙)