ぼくらのありのまま記

ぼくらは
こんな大人になりました。

お酢にはまっている。

2017-09-22 09:13:25 | 東京日記
シャリに合わせるお酢を先週と今週で、4種類試した。
2種類の赤酢と、2種類の米酢。

今日は愛知の赤酢。



「なんでもっと前から、いろいろ試さなかったのだろう!」とお酢くらべをもっとはやくからすればよかったなぁと思った。

30歳で、初めて海外に行き「あぁもっと若い時から海外旅行行っておけばよかった」と思った気持ちとよく似ている。


4種類のお酢で酢飯つくるでしょ。味も香りも全然違うでしょ。それで、今度はこの4種類をブレンドし始めたら、、、。それを、他のお酢でも試していったら、、、。もう無数の組み合わせになるわけで、、、。


「終わりは、ないよ」というのはまさにことことだ。




愛知の赤酢は、ブリの藁焼きとめっっちゃ、相性がよかった。





例えば15貫、すしネタを食べたとして。
イワシ、かつお、カワハギ、、色々進んでいって、魚は一切れずつでも、シャリは同じ味が15貫続く。

苦手なネタが1貫あっても他の14貫でカバーできるけれど。シャリがダメだと15貫全て退屈な時間になる。



いやー、魚の勉強とともに、シャリの探求も進めないと。




最近、鮨会をやると、キッズが半分くらいいる。

家でやる鮨パは子どもがどれだけ騒いでも気にならないとこがいいよねー。


(そして、相変わらずイワシがよいっ!)



炊きたてから80分以上経つと食感や握る時の重さも変わってしまうから、その辺が難しい、、、。
いちばん鮮度が落ちやすいのは、シャリかもしれない。あ、海苔の方が鮮度落ちやすいか、、、。そして、海苔もせめないとなぁ。

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