Arice in my wonderland~とことこプチ旅日記~

お勧め映画の感想、見どころなどの紹介や日々の日記、それからビーズアクセサリーについて語っているブログです。

お勧め映画:ビバリーヒルズコップ3

2006-05-13 20:44:33 | About movies
アクセル(エディ・マーフィ)は、仲間の刑事と共に盗難車の部品を売りさばく組織のアジトを急襲するが、上司のトッド警部(ギル・ヒル)が彼の眼前で、組織を牛耳る冷酷な男、デウォルド(ティモシー・カーハート)に射殺されてしまう。
現場に残された手掛かりから、アクセルは犯人一味を求めてビヴァリーヒルズに向かった。
現地に着いた彼を、今や個室オフィスが与えられるまでに昇進した元同僚で盟友ピリー(ジャッジ・ラインホールド)と有能なベテラン刑事フリント(ヘクター・エリゾンド)が迎える。
デウォルドの表の顔はなんと、巨大なテーマパーク、ワンダーワールドの保安課長だった。彼の正体を暴くべく、ワンダー・ワールドに潜入したアクセルは、オーナーのサンダーソン(ジョン・サクソン)一味が遊薗地を隠れ蓑に、偽造紙幣を製造していることを突き止める。
だが、偽造団の証拠はなかなか掴めず、同じく彼らを追っていたFBI捜査官も干渉してきた。
アクセルは、園内の讐備システムを菅理する美人職員のジャニス(テレサ・ランドル)から内部の見取り図を提供され、遊園地の創立者アンクル・デイヴ(アラン・ヤング)から動かぬ証拠のメモを入手する。
だが、アンクル・デイヴがデウォルドに撃たれて重傷を負い、アクセルの怒りは爆発する。
彼は旧友のオカマのセルジュ(ブロンソン・ピンチョット)に用意してもらった武器を手に、再びワンダーワールドに乗り込む。
駆けつけたビリーやフリントらの協力を得て、ついにデウオルドと対決したアクセルは、大活躍の末に敵組織を壊滅させた。
事件も解決し3人の刑事は青空の下、満場の子供たちに囲まれてご機嫌だった。


監督 ジョン・ランディス
映像特典 ■映像特典:スタッフ&キャストインタビュー(約25分)/オリジナル劇場予      告編
制作 1994 / 米
色 カラー
字幕 マルチ字幕(日本語/英語)
画面 16:9/4:3(LB)
時間 104分


この前、テレビでやってました。
音楽が好きなんですよね~~。ってかエディ・マーフィが大好きなんです。
もちろん、彼の映画と言えば・・・・ドクター・ドリトルとか好きですね。(笑)
熊が出てくる方が好きかなぁ・・・。
とにかく、お茶目な感じが好きです!
この映画は、刑事映画でも、笑いありっていうコメディ風な感じ。
はらはらドキドキが苦手な私にはこれくらいが丁度いい。
銃社会なので、銃で撃たれるシーンもあるが、怖い!!っていう感じがないので良かった。(笑)
怖い!!って思ったらその先、見れないですからね。
未だに見れない映画といえば・・・・北野たけし監督の「ブラザーズ」?だったかな。すぐ殺すから怖い・・・。途中でだめ!と思って最後まで見れてないのです・・・。
あと、怖くてグロイ映画として有名なのがブラッド・ピット主演映画「セブン」です。食道破裂の超グロイシーンがあるとか、ないとか・・・・。
7人死ぬ?かなんか・・・。あんまり詳しく知りたいとは思いませんが、とにかくこういうのは駄目。エディ・マーフィが出てる映画は何とか見れます。

お勧め映画:海猿

2006-05-13 20:43:18 | About movies
広島県呉市、海上保安大学校。
ここに、潜水士を目指す14名の若きエリート海上保安官たちが、主任教官・源の指導の下、50日間に及ぶ潜水技術課程研修に挑むべくやって来た。
ダイヴマスターの資格を持つルーキーの仙崎は、仲間たちと絆を深めながら、やや実力の劣る“バディ"(相棒)の工藤と共に厳しい訓練をこなす一方、街で知り合った東京のファッション誌の編集者である環菜とも不器用ながらも愛を育んでいく。ところがある休日、人命救助に向かった工藤が還らぬ人となった。
ショックから立ち直れない仙崎。
支えであった環菜も仕事を解雇され、失意のまま彼のもとを去った。
しかし、訓練は容赦なく続き、最終実習。仙崎は、それまでライヴァル関係にあった三島と組み40mの潜行に成功するが、その時、ふたりは突然変化した潮流に流され、三島が岩に挟まれてしまう。
残されたボンベはひとつ。
しかも、片道分しかない。だが、仙崎はバディである三島を決して見捨てなかった。
勿論、源も、仲間の訓練生たちも……。
50日間の研修が終了した。
仙崎をはじめとする13名の訓練生は、晴れて潜水士となった。
そしてその後、東京へ戻った仙崎は、専門学校へ通い始めた環菜との交際を再スタートさせると、潜水士として新たな最前線の舞台へと向かって行くのだった。


●キャスト

伊藤英明 イトウヒデアキ (仙崎大輔)
加藤あい カトウアイ (伊沢環菜)
藤竜也 フジタツヤ (源太郎)
伊藤淳史 イトウアツシ (工藤始 )
海東健 カイトウケン (三島優二)
香里奈 カリナ (松原エリカ)
村田充 ムラタミツル (川口淳 )
深水元基 フカミモトキ (土屋誠)
田中聡元 タナカソウゲン (野村栄司 )
古畑勝隆 フルハタカツタカ (八重樫裕太)
飯沼誠司 イイヌマセイジ (林光平)
恵秀 ケイシュウ (堺和樹 )
佐野進也 サノシンヤ (中原響)
青木崇高 (渡辺マサヤ)
大口兼悟 オオクチケンゴ (郡司謙介)
斎藤工 サイトウコウ (田所慎二)
青木忠宏 アオキタダヒロ (武藤忠宏)
田中哲司 タナカテツシ (板東茂)
中根徹 ナカネトオル (大友信士)
國村隼 クニムラジュン (五十嵐正樹)
杏子 キョウコ (中迫夏子)
朝加真由美 アサカマユミ (伊沢歌子)
渡辺典子 ワタナベノリコ (園部美由紀)
佐藤浩 サトウヒロシ (堀田三郎)
水城なおき ミズキナオキ (五十嵐の部下)
宮田圭子 ミヤタケイコ (婦長)

先日、テレビでも放送されてましたよね。
ばっちり見ました!(笑)
「海猿」は大好きです。海の男はやっぱりかっこいい~~
でも、危険と隣り合わせだし、はらはらドキドキしますね。
バディの工藤が死んだ時ほど、ショックというか、涙が出たことはないですね。
映画でもいろんな「死に方」ってあるけど、工藤の死に方はほんとにショックを受けました。頑張って頑張って、それでも駄目だったという、そういう結末は非常につらいです。
Limit of Loveの方も楽しみですね。

お勧め映画:ゲロッパ

2006-05-13 20:42:38 | About movies
収監を目前に、組を解散し引退を決意した羽原組組長・羽原大介(西田敏行)には、やり残したことがふたつあった。
ひとつは、25年前に生き別れた娘・かおりとの再会。
もうひとつは、大好きなジェイムズ・ブラウンの名古屋公演に行くこと。
そして、そんな羽原の為に弟分の金山組組長・金山(岸部一徳)は、子分たちにJBの誘拐を命令する。
しかしJBをよく知らない子分の太郎たちは、マリンリゾート“ラグーナ蒲郡"で行われるものまねショウに出演すべく来日していたJBのそっくりさん・ウィリーを誤って拉致してしまう。
ところが、そのショウを取り仕切るプロダクションの社長がかおり(常盤貴子)だったことから、羽原は図らずもかおりとの再会を果たす。
また、行方不明になっていたウィリーの穴を羽原がステージに立って埋め合わせたおかげで、かおりの羽原に対する長年のわだかまりも解ける。
そして、羽原収監の日。
偶然にも金山が時の総理の恥ずかしい写真をゲットしていたことから、超法規的措置が取られ羽原は無罪となる。
すべては大団円となり、かおりと一緒に孫娘・歩の学校の創立記念式典に出席した羽原は、みんなでダンスに興じるのだった。

この映画、微妙な感じが・・・。
西田敏行が出ているというのが良かったけど・・・。
カメレオンに確か、「だいすけ」と読んでいて、かわいそうにピストルで何度も撃たれそうになっていたのが印象的でした。(笑)


シェルのイヤリング

2006-05-13 20:41:19 | BEADS
夏に向けて作ってみた。かなりシンプルなデザインだが、大きさは程よい。
パールとバラの花を組み合わせてみました。
珊瑚系の色に合わせてみたかったので、ピンクでも濃いピンクに仕上げてみた。
シェルの程よいキラキラ感が気に入っています。
シェルを使ったアクセサリーはあんまりないので、今年はシェルを主体に作っていきたいと思うが、仕事でばたばたして結局疲れて寝てしまうため、そこまでに至らないのが現状・・・・。
毎日ブログを書くということも苦痛になっている今日だが、書ける時にちょこっと書いて、作れる時にちょこっとビーズを作ろうと思う。

生と死をみつめて

2006-05-13 20:28:36 | Diary
病院で看護助手という仕事を勤めながら、かれこれ4ヶ月ほどが過ぎた。
集中治療室と病棟を兼ねた部署で働いている為、毎日のように緊急で患者が運ばれてくる。

最近になって感じることは、患者の身の回りのお手伝いをさせてもらって「健康」であることについて考えさせられることがある。
循環器系の病棟に配属になったのだが、運ばれてくる患者は大体50~80歳ほどが平均年齢である。
もちろん、もっと若い人や80を超えた方も当然運ばれくる。

看護助手なので、医療に関する仕事はしてないが、傍で患者や看護師を見ている為、いろんなことを感じるようになった。
健康であることは、日常生活を営む上での必要条件である。
でも、健康を維持することがいかに困難であるかということが問題なのである。

病院に運ばれて入院を余儀なくされた患者にとっての目標というのは、少しでも健康に、元気になって元の生活に戻ること、社会的復帰というのが目標になってくる。ご飯を食べれるようになったら、ほんの少しでもいい。食べないよりマシだから少しずつご飯を口にして内側から栄養をつけ、体力をつけ、元気になる努力をしていくことが大事。
すべては自分の体に影響していくということなのである。

私の仕事というのは、看護師はもちろん、患者の容体が少しでもよくなるお手伝いをすること。
しかし、その中には看護師からいろんなことを教えてもらい、学ぶことも多い。
今後に活かせることが沢山あるということだ。

この仕事をして健康について考える反面、「生」と「死」を見ることになる。
突然の急変に、一時、もうだめか!と思った人が奇跡的にも自分の生命力、先生、看護師の手によって救われ、助かる人もいる。
しかし、どんなに手を尽くしても、生き続けようという患者の努力も報われず、亡くなる患者もいる。
2つにひとつ。どちらかの答えが出る。それが、人間の生命力の恐ろしさなのかもしれない。

病院なんて長く居ないほうがいいのである。
そもそも、人間は健康であることがいいのだから。
自分が患者にならないこと。その努力をすること。
だけど、努力が実らず体調を崩したりしてなんらかの形で病院にお世話になる。
病院で働いてはいるが、患者にとってこれほど心苦しいことはない。
1日も早く元気になって、家に帰る。それがいつになるのかを皆、待っているのだ。私は、1日も早く、一般病棟に行けるようになり、そこで頑張って目標である退院を目指して欲しいと思っている。
元気になって退院出来る事ほど、病院で働く人が喜ぶことはないと思うから。
私も、病棟を出て、外来で以前運ばれて入院し、退院した患者に会うことがある。
定期的に診察に来ているらしい。
ここまで元気になってよかったな~~と思う。
何より、患者もうれしそうだから。
患者が嬉しいということは、その家族も嬉しいことにつながるのだと思う。

「生」を見つめることは、すばらしいと思う。
「死」を見つめることは、正直、苦しいものがある。
しかし、人間、生命を持って生まれた生き物だから、いつか必ず「死」を見つめることになる。そういう日が来るのである。
自然に身を任せて、そういう日が来るまでは、元気で生きる。
そうあることが大事なんだと思う。




パソコンから遠ざかり・・・・

2006-05-13 19:08:23 | Diary
ADSLから先日、光ファイバープレミアムとやらに変えた。
工事は5月1日。しかし、4月中旬からありすのパソコンは悲劇にあっていた。
なぜなら、「本当」の故障である。

ノートなのでバッテリーで充電せねばならず、充電していたのだが、突然充電ランプが消えて、充電出来なくなった。
あれ?と思った頃にはもう遅い。警告音がピーピーと鳴り出し、電源が切れた。
もう一度電源をつけてはみるものの、2分足らずで電源が切れる。
最終的には電源ボタンを押しても電源が入らなくなった。
本体が悪いのか、アダプタが悪いのかわからなかった為、修理に出すことにした。

修理に出すのはいいが、意味もなく30分ほど待たされた。
だんだん、イラついてきた私・・・。
店員のトロさにイライラした。
5月1日に間に合うのか心配だった為、聞いてみたが「5月入ると思います。」という返答が返ってきたので仕方なく了承した。
パソコンが壊れたままより断然マシと判断した結果であった。

5月入るということはGWを入る・・・ということで、銀行には行かず、GW過ぎにとりに行こうと思いお金を下ろさなかった。
すると4月29日頃に突然ショップから電話が入り、「アダプタが届いたのでパソコンを取りに来てくれ」と言う。
工事の5月1日に間に合ったはいいが、お金を用意していなかった。
「間に合うんかい!(怒)」って感じで、とりあえず母にお金を借りて行く事に。

工事の後、設定しようと試みたがさっぱりわからず手付かずの状態。
電話して設定サポートに来てもらうと思ったが、大阪は混み合っているらしく、12日になるとのことだった。
4月17日から今までパソコンをいじれずに時間が過ぎていき、今日に至る。
なんだか、踏んだりけったり!って感じで、とりあえずネットがつながったことにほんのちょっとだけ安心したありすであった。