京都発・町家・大工はんなり日記

京都で仕事と道具を楽しみながら毎日過ごす。

   

大工になってよかった。

大工になってよかった。子供の頃工事現場で見ていた手道具を使って作業をしている職人さんを最近は見かけることが少なくなってしまった。
釘を打つのは金槌ではなく釘打ち機、鉋掛けはプレーナー、鋸は電動丸鋸、ほぞ穴を掘る鑿は電動角鑿ほとんどの物が電動工具に変わり今までの手道具は片隅へ。
木を見てその木が持っている捻れや反りなどの癖を感じ取って仕事を進めることが少なくなり機械が頼りになっています。これが親方が言っていた「腕が鈍る」と言うことでしょう。
これも利口な価格で抑えたいお施主さんの懐具合を仕方がないのかも知れません。それとも職人自身が楽に出来ることに甘えているのでしょうか?こんな事を考えながら休みの日にはお気に入りの手道具の手入れ。私が現場で働き続ける職人である限り手道具達が出番を待っていると思うとワクワクの毎日が続きます。
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耄碌。

耄碌。

学校の試験中に修繕をしています。

壁なのですが何せ面積が広い。

打った釘15000。

倅は頑張ってくれたのですが私はホースを引っ掛けて鏡を割ってしまいました。

元気なつもりでしたが耄碌してました。

お恥ずかしい。

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この鉋台はなんて言う木?

この鉋台はなんて言う木?

次の台打ちはこの鉋の刃。名前は相撲取りみたいで「白鳳」

問題はこの台に使う木ですが堅いのかプレーナーに通すと刃が踊り出してしまいました。兎に角堅そう。

捻れを取ってしっかりと裏押しをします。

台もプレナーの手押しで寸法をしっかりと出して、でもなんだか刃の寸法と台が合わない?

そこは何とか工夫してやってみます。

お楽しみです。

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先日の鉋「宴」使ってみました。

先日の鉋「宴」使ってみました。

一言で言うと研ぎやすく良く切れます。

今回仕上げに使った砥石は大突の巣板で堅くもなく軟らかくもなく研ぎ良い砥石です。

天然砥石で研ぐとこんな感じに仕上がります。鋼の厚みも均一でこれが刃に捻れの無いのに関係しているように思います。

引きは軽くこの湿度でもしっとりとした削りが味わえます。

山口房一氏の作られた鉋に共通する所です。

先日の鉋「鬼堂」も非常に使いよく良く切れています。

これ位の厚みで引くとしっとり△が良く感じられます。

この2台の鉋名前だけが違って内容は同じかも。

もちろんどちらの鉋も良い艶に仕上がっています。

どちらも三木の小林木工様から入手しました。小林さんのオークション安くて良い鉋沢山出ていますよ。

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「 町家発 ほんまもん 」 5月のご案内 。葦葺きの葺き替え見学会

「 町家発 ほんまもん 」  5月 のご案内 。



『葦葺きの葺き替え体験・見学会  ―南河内の茅葺民家大改修プロジェクト企画 その3― 』               

昨年より解体・揚げ家と進めてきたスタッフ綱本の家の大改修。おかげ様で工事は順調に進行し、揚げ家の後に柱の根継ぎや梁の入れ替え、小屋組みの補強、改良土の投入など、基本の部分が見えてきました。そして改修の見せ場、「茅屋根の葺き替え」がいよいよとなりました。手掛けてくださるのは、滋賀県安土町の葭留さん。葭の材料屋さんから出発されているので、琵琶湖の内湖である西の湖に土地を保有し、収穫した葭で葭葺き屋根や葭戸・簾などを手掛けられています。今では国産の葭が少なくなり、琵琶湖の葭を使った業者が激減する中で4代にわたり暖簾を守っておられます。また、葭葺きに魅了され、若くして葭留さんの門戸を叩いた女性現場監督が、この家の工事を是非にと受けてくださいました。
今回は、葺き作業をされる土曜日に開催となるので、仕事で行けない!という方のために日曜日に見学会も開催します。葺き体験の日には、前面の葺きが終わり後方面の元の茅を解体し、葭葺き作業を少し体験することを予定しています(施工の進行状況によっては、内容が変更になることもあります)。見学の日には、葺き状況を葭留さんにご説明していただきます。いずれの日も葺き作業のために組まれたステージに上がって間近で葺き途中の状態を見学できます。

*昼食はご持参下さい。(隣の古民家お食事処「百年邑」でも1000円程度で食べられます)

■見学会       ・・・小雨決行  
日 時:5月27日(日)説明の開始は13時〜・14時半〜の2回です いずれかを目指してお越しください
参加費:500円 (保険料込)

場所:近鉄長野線「汐の宮」駅から徒歩5分強 「北尾」の表札 (お申込み後に詳しくお知らせします)

申込の際は、どちらの日の希望 か、
また見学会の場合は2回の時間のどちらを希望かをお知らせください。


いずれの回も…
*天気の状況により中止とする場合は、前日の夜または当日早朝にご連絡いたします(お申し込み時には、ご連絡がつくメールアドレスまたは電話番号を、必ずお知らせください)
*ヘルメットをお持ちの方はご持参下さい。(現地でも準備いたしますが、足りない可能性があります)
*車で来られる方は、その旨お申し出ください。
*この日には都合がつかないが見学したい、という方はご連絡下さい。綱本家族が出向く日を個人的にご連絡いたします。


申込方法
住所/氏名/職業/参加希望の月/連絡先(メールアドレス・連絡のつき易い電話番号・FAXのうちあるもの)記入の上、下記の「町家発ほんまもん」事務局まで

(*会場場所などの詳細が必要な方は申し込み時にその旨をご連絡下さい)

・メールmachiya_honmamon●yahoo.co.jp  ・FAX 06−6422−7407    のどちらかまで。●を@に置き換えて下さい。


*メールでの申し込みの場合、件名に「●月申込」と具体的に書いて下さい。また、申込確認の返信がない場合は恐れ入りますが再送もしくはFAXにてお願いします。(迷惑メール対策で届いていない場合があります)

6月はアリサハウスに戻り、祇園祭を前に、復活をねがう布袋山のお話を、布袋山保存会の会長の川嶋さんから伺う予定です。
(6月17日予定)


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今日は朝から大はしゃぎ。

今日は朝から大はしゃぎ。

仕事に出る前のひととき今日は日食でした。

便利なグッズ見ることが出来ました。子供の頃は先生に言われてしたじき越しに見ていたのを思い出しました。

なんだか暗くなってきたのですが彼は朝から外で遊んで貰えるのでご機嫌です。

しばらくして元に戻り現場へ直行。

良い物見せて貰いました。

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技と心セミナー。

技と心セミナー。

土曜日は竹中道具館へ「技と心セミナー。」聞きに行ってきました。

京都で電車を乗り換えるのに四条通りの北を見ると上天気。

早い目にお昼の食事。何時も立ち寄るお店です。易くて旨いので満員の日がほとんど。

ドアーを開けて中に入ると何時も見かける後ろ姿がありました。ご存じ白鷹師匠。

もう一人四国の重鎮香川棟梁。早速よばれたのでご挨拶。

講師は竹中大工道具館技能員の北村智則氏。

聞いているのですがとても着いていけません。

「質問は」と言われても質問のしようがありませんでした。

完全にギブアップ。

もう少し勉強してから質問に寄せて頂きます。

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いざ薬師寺へ。

いざ薬師寺へ。

仕事の合間を縫って薬師寺に行って来ました。

いつ見ても凄い金堂。テレビで見た以上に迫力があります。

回廊も見応えあり。

高さ41mの足場も凄い。

返りも気持ちの良いドライブ。

他に何を見てきたかは内緒。

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先日の鉋台打ち出来ました。

先日の鉋「宴」台打ち出来ました。

ちょくちょくやっていると随分早くできる物です。

でも墨付けだけはキチッとやっておきましょう。仕込み勾配は8寸5分。

この墨が命ですから。

今回の刃口は狭い目にしています。

光を透かすとこれ位。

瞬間接着剤を入れて置いた台尻の割れも止まったようです。

後は全体に鉋でお化粧。

我ながら気に入っています。

何故この歳になってから台打ちをするのか?

理屈を知りたいのです。自分で打ってみると色々なことが見えてきます。

鑿をどう使えば良いかとか背馴染みの抜き加減とか色々と楽しいですよ。

皆さんもお試し下さい。

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連休の一日お茶していました。

連休の一日お茶していました。

動物園へ行ったり。

お祭りを見に行ったり。

虫取りしたり。

お寿司作ったり。

少し疲れた日にはお茶していました。

彼女は体力付けるのだとこってりした食事。

それと最近現場ではこんな甘い物をほおばっています。

もちろんポットにはホットコーヒー。

やはり疲れには甘い物が一番。

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