異教徒たちの踊り

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楽しい出来事があればいいなぁ、と、言う、ブログ。

MAYAの特徴

2016年09月15日 | 3D
MAYAのお話。

自分はMAYA初心者なので真意の伴わない話を書きます。
自分は3DMAXをメインで使ってきて、MAYAに入ったところ。

まだ使い始めて2カ月程度。
機能的に知らない部分が一杯あるけれど、MAYAの特徴を予想しておきたい。
自分の未来の理解のために予想してます。
今から書くことの内容は、おそらく間違ってる可能性が高いです。

MAXとMAYAの比較で考えることになるのですが。
MAYAの機能1つ1つ、不完全な印象を持ちます。
ワザと完成させてないように思います。

MAYAの特徴はカスタマイズ性。
機能1つを完全にパッケージ化すると、ソースが複雑化して汎用性がなくなる。
ユーザーがカスタマイズしやすいようにスクリプトの複雑化を避けてて、結果的に不完全な印象になる。
標準機能では痒い部分をフォローしないが、その分スクリプトは書きやすいので効率的な環境の自作が容易。

操作してて「アレ?」と感じるのはその部分に引っかかってるんだと思われる。
利便性を削ってまで保存用のダイアログまで手作りしてる理由。
たぶん、そういうことなんだと思う。
と予想。
「アタシを最大効率化したいならmellお勉強してね(ニコ」って言われてる気がする。

不完全な印象とは書いたけど、MAXとの比較で単純にMAYAの方が優位の部分は一杯ある。

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