おじさんの 旅日記

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読む人 『民を殺す国・日本』

2015-10-25 08:35:02 | Weblog
今日の北陸中日新聞(東京新聞&中日新聞&北陸中日新聞は・は)に
新刊本の紹介欄!!に載っていた。

責任とらない構造を分析 著者 大庭 健

「日本人の精神的特徴は事故責任批判を知らないことである」。
戦時中、東北帝国大学で教えていたドイツの哲学者 カール・レーヴィットの言葉である。
本書をよみながら、思想史家の藤田省吾が紹介していたレーヴィットの
この指摘が何度もよみがえった。と著者は書いている。

本に書かれていたことは・ここまで。

江戸時代の日本を見聞した西洋人は、日本の権力者の質素さに驚きを書いている。
ベルサイユ宮殿、一つ見ても日本にはそれに匹敵する建造物は!!

長州藩の連中や 加山雄三の祖先(公家の・岩倉 具視その子供達)が、
留学や見聞で欧米の・・・権力者の都合の良いところを学んできた。(当然機械文明も持ち帰って・・・)
南北戦争も終結していたが奴隷制度の匂いがいまだ・濃く・・・これも頂いて帰って来た。

江戸時代の責任の取り方は・お家断絶・腹切り切腹が官僚の責任の・・・。
身分制度も 士農工商で 『武士(官僚)は食ねど高楊枝』の世界だった。

それを勝てば官軍の世界に(何でも好き放題が出来る世の中に・・・)
日本の内戦が終われば 西郷ドンもあっけにとられる・始末。
官僚は 女と金の世界に・責任そんなものバカバカしいに・・・。
(ノーパンしゃぶしゃぶも最近では有りました。 築地には高級料亭が・京都にはお妾さん通りまでも・・) 





京都のお妾さん通り、近所にはお妾さんだけでは・・・舞妓さんも。

中国や韓国吠えていることは。
日本の生活が成り立たない2000万人の低賃金労働者の声は・一つかと。

日本を支配している人々・その答えは・奈良『正倉院』に・ユダヤ色が色濃く・・・
日本の神社とユダヤ教は・・・
長州藩と出雲の国は・・・
若狭湾が今の東京湾と・・・その湾から・近江商人・三重商人・大阪商人(弥太郎も近い)
・公家の・・・先祖達が

そして今 日本国で本家ユダヤのお思いのままに動いている・感じが・・・!?



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