シャルク版。

2017-05-19 | コンサート

今宵は、ブルックナーの5番。
ブルックナーはごく一部溺愛している曲があるだけ。
版についても存在は知っているが詳細となると…。
素人でもわかるフィナーレは、「その昔、社会主義リアリズムというものがありました。」
といった風に聴こえました。
まあ、共産圏のオケって実演では数えるほどしか聴いていないのだけれど。

何処かで書いたけど、この指揮者にはもっと多彩な演目を期待したいものです。
ハウエルズとか、ルリエとか。