おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

物は考えようで…

2017年10月04日 | 日記・エッセイ・コラム

 JTの会場で県連のH谷さんと少し話をしたのだけれど、岐阜の若手強豪(?)たちの近況を… やっぱり奨励会って厳しいなぁとしみじみ。 あと女流プロについても少々。 ウチの師範とも話してるんだけれど、こんだけ男性棋士に対して女流プロを作ってパイはどーするんだろうかと懸念してます。 

 そういえば、アンヌさんの対戦相手は結構な確率でサメレベルの強豪⇒プロになった子が多いなぁ…と。 いつかTVとかの聞き手を見た時に「あっ、この人指したこと有る…」と思うのだろうかしら。

 日曜日のJTで勝つ気マンマンだったユッキー君は予選でM重県代表の子と当たってしまい、あえなく轟沈(?)。ただ、この時期に県代表クラスと当たれるのも、逆に考えればめちゃくちゃな幸運。 現状その力の差をどれだけ感じてくれたのだろう?(早指しだと難しいかな?) その感じた具合によって、来年までにどこまで強くなるか(強くなれば良いか)自分で考えてホッシーナ、っと。(古いw)


 

 昨日の続き。飛車馬両取りが受からない。 どーせどっちか取られるんだから、取られるついでに王手で捨てよう…と思えば正解はカンタン? 4三馬と王手で捨てて同玉に6五歩と銀を取ると、

     

 あらビックリ。次に4六飛と王手で回る手に受ける歩が無いという… あっという間の好転というか暗転というか。 仕方が無いので3三金4六飛に4四桂と受けたものの、3五銀がいかにも好調子。 後手は8七角7七金6五角成と馬を作って粘ろうとするものの6六銀(打)5四馬5五銀打と、銀を連打して中央を圧倒して勝勢に。

    

 △6三金と遊んでる金を守りにつかせたけれど、当然のように馬を取ってから2六に飛車をサッとまわって、2三歩の受けに2四歩と確実な攻め。 1四銀の懸命な粘りに2三歩成~2四歩と押さえ、6一角から~3四銀~5二角成、最後は8二飛に6二歩とダメを押す寄せでタイトル奪取…

     

 河口老師が「4三馬は、雄大な構想とか深い読みが入っている、という類いの妙手ではなく、反射的な身のこなしである。」「「いい手を指し、会心作でタイトルを取ったのではなく、相手のポカに恵まれた… 五年か十年後、スランプに陥ったとき、この勝利を思い出して、『俺は運がいいんだ』と己の星を信じる方がずっとプラスになる…」

 この直前に中原十六世は、あの▲5六飛戦法(?)を使いまくって4-2で谷川先生から名人を奪還したばかり。 しかも屋敷先生の2連敗スタート、カド番からの3連勝で獲得とか。 18歳と6ヶ月…これを超えられるんだろうか? 

  きのこサラダ

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