おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

「笑えばいいと思うよ。」

2017年04月21日 | 四間飛車

 無死一三塁で、三者連続三振を喰らって無得点。というのにも慣れてきた今日この頃。 勝率.333が打率なら首位打者狙えるな、とか空想しておりまふ。


  チノーンに教えてる引き角棒銀+矢倉というのは、ウッキーオリジナルというわけでなく、昔伝統文化親子教室がお試しだった頃、高山に来た熊坂五段が中級者組に教えてたのを温めていたもの。分かりやすい駒組みと、振り飛車側がウッカリwすると飛車先を突破しやすいのがセールスポイントで、習った子たちが満足そうだったのが印象に残ってる。

 とは言え、振り飛車から角道を開けられ、玉の周辺で戦われると不利は否めない… 角のラインに玉が入っているのが猛烈に味が悪い… ならば穴熊であるw 9九玉から8八銀と引ければ、美濃囲いの桂跳ねを甘くすることが出来るのでは?という、虫の良い考えw

 とはいえ、そう上手くイカんので、ちょっと考慮中… 亡きベイチョウ九段なら力で何とかするのだろうけどw


 というわけで、大昔の米長ー森安(秀)戦から。 棋王戦の最終局での米長九段の作戦はどう見ても空中分解というか、無理がありすぎたもの。 引き角棒銀かと思ったら、堂々と▲7五歩!? 位取りをする時は、振り飛車側に手段を与えないように3六歩は突かずに、組み上がるまで右辺は大人しく…というふうに書いてあったのに、これなんでしょ? しかも後手も2二飛と受けずに5四銀、ならば先手も3五歩と、位は取るは、玉の腹が開いてるままで戦いを始めるわ、でワケワカメ。

   

 このあと、先手も後手もコマがぶつかったまま、玉形の整備に。先手が2四歩と突き捨ててから5七銀と上がったので、5一角と引かれて先手どうするの? という所から、2回▲3三歩を入れてから、3八飛としたものの、2度目は4二角とされて飛車交換が確定。

   

 「振り飛車側が飛車交換に成功した上に、先手からは飛車の打ち込みがないという、これ以上は望めない形勢だ。森安八段(当時)は目の前に棋王位がちらついたことだろう。」(NHKテキストの自戦解説より) 

 ただ、最初から心理面での戦いに持ち込もうと考えて、予想通り微差で悪いが、微差故に逆転できると思うのが、異才というか異能というか。でも、ここから今の若手強豪なら、すんなり振り飛車の勝ちで終わりそう。(こないだの藤井聡ー佐藤康戦のように紛れなくね。) 良くも悪くも一時代前の将棋というか、「昭和の香り」の将棋だなぁと。 

 この将棋、中盤以降の攻防も面白いので続きを書こうと思うのだけど、チノさんには難しすぎるかな?w

  キムチチジミ

  

 ご馳走様でした。

  

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