早いもので、この将棋まつりも10年やってきた分、参加者も世代交代の時期だなぁとしみじみ。
今年最後になるコータ君(中3)を考えると、ほぼ回数の早い時期からの参加者は居なくなってしまったことに。考えてみれば、決勝戦のダイキ君は小学校上がる前から来てるけれど、もう小学6年生。
(ウッキーも歳をとってしまった…涙)
次の世代の参加者を確保すべく、またコツコツと策を練ろう… (今回策士策におぼれた感じがありまくり…) 近県との連携は進みそうなのだけど、まずは地元。 けっこうPRしてんだけどなぁ。
昨日の続きから、後手が△3三桂の活用を図ったのに対し、▲8六飛が機敏で、先手が主導権を取ってしまう。
△8二歩~7二金で収めようとしたが、さらにしつこく手を作っていく。
△8二歩▲8三歩△7二金▲8二歩成△同銀▲8三歩△同銀▲8二歩
8二歩に同金なら7一角から馬を作るネライ。 これが以外と受けにくいのが誤算だったか。 2四飛2七歩を利かせてから5四飛としたが、かまわず8一歩成と桂を取られてしまった。
桂馬も痛いし、と金も痛い…
ウッキーはどこかで△6四角と飛車取りの先手で5三を守ったら…と思ったが、家に帰ってハゲ指君に聞いてみると、バッサリ8三飛成同金8一歩成の順を示されガックリ。
3筋がカベにも程がある…
ついでに、8三飛成(後手取らない手は無いけど)が5二銀からの詰めろになってたり、右上図で△4五桂と跳ねる手(これが切り札にならなければ…)が1五角の王手飛車で不成立とか、振り飛車党からしたら、『やっぱり横歩取りってク●だわ』としか思えないw
クリックして、いきなり詰めろとか出たときの表情w
ユウヤ君はどこまで準備してて、どこまで読んだのか、また今度聞いてみようっと。
何気に山王土曜教室が年9回になったのが痛いですね。特に夏休みの8月が無くなって、バローの直前に宣伝できなくなってから、地元の飛び込みが少なくなってきてます。
また休止していた南小の将棋教室を復活させるとか(主事さんや組織が変わって、向こうもよく分かっていない)考慮中です。