おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

ヒヤリ…(汗

2013年09月25日 | 日記・エッセイ・コラム

 ナルゴン「参加者が少ないですね…」、ウッキー「ちょ、ちょっと見てきまふ…」 ガランとした大講堂から、いつもの教室へ走って、ドアを開けたら、そこにも人が居なかった… 

 Photo ゆ、夢かお…

 確実に寿命が30秒ほど縮まりました(笑 しかしリアルだったのがワロエないというか。よく考えてみれば文化会館大講堂(270名)じゃなくて大会議室(150名)がメイン会場なんだけどね。 寝る前に6月の健康診断の話(注射とか採血で下手な看護婦さんに当たった…)をしたから、その会場が夢に出てきたのかな?

 昨日のエントリで、「指導対局のみでもok」と答えたのだけれど、プロ棋士の指導を無料、というわけにもイカんわけで。特に今年からは、特別棋士派遣についても費用の負担増を求められているわけで。(野々市にプロ棋士が来なかったのもこれがネックだったらしい)

 参加料2000円は指導対局料込み、ということで理解していただくしかない。(岐阜での大会では、参加料と別に指導対局料を集めているわけで、今回高山ではそれを集めないというのはこちらの希望を受けてのこと)か。

 またはバローこども将棋まつりの時のように、プロ棋士への揮毫(色紙、サイン本)購入と引き替えに指導対局を受ける?ということも…いや、これをすると混乱するか。(連盟からはキチンと揮毫代を棋士に、と言う話が来てる。実はバローでサイン本を販売してるのはその意味合いもあるわけで。まだ残部がカナーリありますので、買ってくらはい、地方配送応じます。

 

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 参加料払って、ボッコボコにされただけで、お土産(賞品)もなく…という他のイベントだと「金返せ!」と言いたくなるような理不尽な事も、将棋の大会ではままあることで。

 バロー将棋まつりでは子供への普及という面から、参加料なしで全員に参加賞、賞品も多目(人数比で言えば)と頑張ってる、という意識はあるのだけれど、今回はそうではなく、普通?一般?の将棋大会なので、今まで岐阜に行ったことのない子が、県大会ってこんな感じ(大人の人が一杯、役員の人の挨拶、淡々と進んでいく進行…)なんだなぁ、と触れてくれれば、まぁいいのかなぁ…と思ってたり。

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