今日の教室参加者はリュウ君、コータ君、リョウ君、アンヌさん、ユーゴ君、ヒロ君、アオ君、リンタロウ君、チノさん、カンタ君、お試し中のＮ君、あとからユッキー君とユーキッチ君。
市民時報の取材あり。近いうちに記事になるのですが、どんな具合にまとめられるかチョット興味。（写真も結構撮られてたし、インタビューはリュウ君、アンヌさん、チノさんが受けたが…）
ウッキーはユーゴ君とチノさんとＮ君を見る。 ユーゴ君はそろそろ戦法を絞る時期に来てると思う。基礎的な力（こちらが説明しても理解できる）は付いてきてるので… 一応立石流教えておいたけど、ハテサテ。
チノさんには矢倉＋棒銀と、居飛車ｖｓノーマル振り飛車から、美濃囲いの詰め将棋を。 矢倉って難しい…しっかりやれば強くなるのだろうけど。 全部の駒を使って攻めを繋ぎ、しっかり受ける… ウッキーの将棋とは正反対（苦笑
リュウ君から、横歩△４五角の変化を突きつけられるが… う～ん。正確に指せば全部先手が良くなるんだろうけど、後手にだけ選択肢があるのは気に入らない＆後手の変化球全部を正しく打ち返せるかというと自信なし。
ここから▲２七歩△４五桂▲６六馬△２七香成▲同銀△２八飛が厳しい…
▲３八銀（角）に△３七歩が利くのが大きいので、後手有利なのか？とその場では良く分からなかったけれど、家に帰ってハゲ指君に聞いてみたら、攻防の▲９六角！を最有力に挙げた。
次に▲６三角成が詰めろ（▲４一飛まで）。この詰めろが一枚（△５二銀）入れないと受けにくい（△４二金と節約すると▲２一飛とかで拍車かかる）上に、４五（と８一）の桂を取れるのが絶品チーズバーガー。（次に▲６三桂の王手銀取りも残ってる）先手も△２七飛成～△２九竜から△３八銀が怖いが、左辺に何とか逃げられそう…
この進行で合ってるかどうか、ご意見承りたくお願いいたします。ｍ（_ _）ｍ
（一緒に検討したリュウ君、コータ君、ユッキー君、リョウ君、何かあったらメール下さい。）
とは言え、▲９六角に△８五銀！とか、△６二銀▲３八銀△３七歩とかでも難しい罠。一つ間違えれば奈落の底の落とし穴が多すぎ、怖すぎ…
