おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

モヤモヤ

2011年05月30日 | 日記・エッセイ・コラム

 来週の文科杯、残念ながら南小が出られず、中山中の方も音信不通。(子ども同士で直にスカウトした方が早いか?) どうやら去年と同じく花里小と北小の二校のみ、ということになりそう。

 気軽に参加できればいいのだけれど、距離的なこともあって、出るからには…と思うのであれば、やはりそれなりの準備(期間)が必要。まして、学年が上がるにつれ、将棋だけに向かえる割合も減ってくるだろうし。(今回はリュウ君がどうしても抜けられない、との事。そういう日程の調整まで考えないと。)


 

 日曜日に来た子にも話したのだけれど、一年間~小学校(中学校)卒業までの見通しと計画を立てないとイカんでしょ、ということ。 文科杯出場チームでも、優勝を狙って燃えてる子もいれば、仕方なく?付き合ってる感の子も。敗退の時のことを考えるとチト心配だけれど、まぁそれも経験値になれば良し。かな?

 例えば県代表になりたい、というのであれば、来年2月の小学生名人戦まであと半年~をどう過ごしていくのか。(途中の大会の参加も考え) また、そうではなくて級位を上げて、○年生までに□級(段)を、というのであれば、どうしていったら良いのか、を。

 


 ウチの教室は、教室ではあるけれど、一から十まで丸っと面倒をみてあげるということはハッキリ言ってできない。(というか、そういうトコは無いでしょう。)目標を決めるのは自分自身なので、「なぜ、教室に来るのか?」という事を、四年生・10級以上の子たちは、しっかり考えるべき(時期)。 ただ来ているだけでは『屁のツッパリにもならんですよ!』と、キッパリ言わなくてはね。

  

 

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