ミカエルにチョップ

こころ、からだ、たましい、ときどきねこ

「ない」を「ある」へ

2017-07-12 09:39:13 | エッセイ~精神世界~
おはようございます。


最近毎日
自己愛をもっと自分に落とし込むには、
そしてそのメソッドを誰かに説明をする時に、もっと上手に伝える方法はないものかとずっと考えていました。

自己愛に関する本はたくさん出ていて
そのどれもが

あなたは愛です
愛として存在しなさい
あなたを愛するだけでいい

と説いていますが(わたしもそう伝えていますが)

自分を愛していないと辛いです
誰かを愛しても自分が愛さなければ苦しいままです

ということばかりが書いてあって
なぜ、愛なのか?という源について言及している
ものはほとんどなく、

なぜわたしは愛なの?
愛として存在するのはなぜ?
なぜ自分を愛したら人からも愛されるの?

という疑問に対する根本的な説明がなされないままです。だから、自己愛のテーマは堂々巡りを繰り返してしまうのだと思いました。


きっと自己愛に関する本を書かれている方は
愛の根本を理解しているはずで
でも愛の根本を説明するためには
目に見えない世界(スピリチュアル/精神世界)があることを大前提にお話をしなければならなくなります。

しかし、その概念を出してしまえば
唯物論者からは認められず、伝えたいことを伝えられない。もしくは、ただのスピリチュアルと捉えられてしまいます。そのように捉えられてしまうと、伝えたいことが伝えたい層に届きにくくなったり、単なるオカルトとして理解されてしまうのは、書き手にとってはとても寂しいことなんですよね。


見えない世界を「ない」ことにして
愛や光を説明することってかなり難しいのです。
わたしも、
どんな人にもわかってもらえることを理想にして、話を組み立てようとする癖があるのですが
そこを「ない」ままに説明しようとすると、
かなり矛盾した世界観になってしまうんですよね。
なのでなるべく、オカルトにならないように慎重に言葉を選ぶのですが
今の所、しっくりくる表現は見つかっていないのが現実です。


今おつたえできるとすると、

見えない世界を「ない」こととして人生を考えていたとして、
もしどこかで行き止まりや閉塞感を感じているとしたら
見えない世界の概念を「ある」ものとしてこの世界を考えてみて下さい。
具体的には、この世界を造ったのは創造の神であるとか、他者愛は自己愛のためのプログラムであるとか、目に見えない存在の加護があり、自分に何かを気づかせたがっているかもしれないとか、自分はエネルギー存在である、などです。

そしてあなたの中の矛盾がどこまで整理整頓できるか、確かめてみてほしいです。おそらく、大抵の行き止まり感を突破できると思います。

見えない世界の概念をあなたの中に取り入れたとしても、この世界は何にも変わりませんのでご安心を。変わるのは、この世界を捉える内側の感覚だけです。頭がおかしくなったり、オカルトになったり、陰謀論に振り回されたりすることはありません。

この世界に「ない」はないのです。
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