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arc-compo 建築設計・住宅性能評価の現場での「雨にも負けず、風にも負けず・・・」

「冬のソナタ」に見る建築設計~チョンアさんの担当は?

2005-11-29 00:36:45 | 「冬のソナタ」に見る建築設計
設計事務所ポラリスのスタッフは3人というのが大方の見方でしたが、
チョンアさんは図面は書かず、営業、総務の仕事が担当のような気がしてなりません。

ポラリスのスタッフは3人?

ユジンはデザイナーでポラリスのエースといわれるように、有能な設計者として描かれています。
スリョンもタイルの発注を忘れたり、ポカがありますが、設計が担当のようです。
ユジンがポラリスをやめようとするとき、スキー場の工事をスリョンに引き継ぐところをみても、
間違いないと思います。

ところが、チョンアさんは設計の打ち合わせには、顔は出さないし、設計、図面を
書いているという場面はないように思います。

スキー場のリニューアルの契約ではミニョンと契約書を作っていますし、
契約は自分の仕事といっています。

スキー場のリニューアルの契約



チョンアさんは自分で現場の人間でない、といいますし、
ユジンは契約はチョンアさんの仕事といっています。

ただ、工事が始まると、ユジンといっしょに現場に詰めてしまいます。
現場の人間のような気がしますが・・・

上の場面の「現場の人間でない。」とはどういう意味でしょう。
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2 コメント

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きっと得意分野が・・・ (tempest)
2005-12-02 11:33:21
こんにちは。



今はそちらの業界は大変な時期ではないでしょうか?設計事務所がみんな疑いの目を向けられたり、誰もが実際に住んでいる場所に疑いもったりと。

これはとんでもない事件ですよね。もしとばっちり受けていられたら頑張ってくださいね!



さてチョンアさんはこのポラリスの代表者って事で会社経営上も表に立って立ち回らないといけないのでもっぱらメインの仕事はあとの二人に任せてあるのでは?

押しがつよいので交渉事に長けていると自他ともに認める人。契約はそちらの仕事でしょうとユジンに言わしめるのです。



だから今回も初めからユジンだけを専任でこの仕事にかかわらせようとしていたって事なのじゃないでしょうか?現場の人間ではないという言葉はここから出た?



でもやっぱりスキー場の仕事は大仕事だと分かって後をスンリョン任せユジンと二人でスキー場に入ったのではと勝手な思い込みをしております^^;
厳しい年の瀬です。 (arc-kazu)
2005-12-03 10:19:45
tempestさん こんにちは



やはりチョンアさんはポラリスの代表者で、(一番年上か?)営業も主になってやっているのでしょう。



一般的に所長(代表者)は営業に忙しく、実際の作業は、スタッフが行うことも良くあることです。





しかし、とんでもないことをしてくれるではありませんか。

ニュースでは毎日毎日、新しい人物が登場してきますが、どこにたどり着くのでしょうか。



うちでは住宅性能評価の審査もしていますので、マンション供給者からうちの分について安全宣言したいのでという要望がかなりあり、

今まで審査した分の構造計算書の見直しを強いられています。

うちは構造専門の評価員と2人で見ていますし、現場にも2人でいっていますので、今までに特に問題は見つかっていません。

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