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息子のサッカーを振り返る(その9)

2017-06-09 00:15:35 | 日記
そんなわけで、中学3年生の12月早々に行く高校を決めた息子ですが、
当時は1年ほど試合から離れていたのでサッカーの試合で、どんな動きをして良いのかわからなくなっていて、試合というものに対して不安感しかなかったようです。

そんな息子にも復帰してから試合に参加する機会がありました。
それがクラブチームの3年生が冬休みに参加する大会合宿です。

と言っても進学する高校が限定されていた少数が参加で
半分は2年生が参加だったので、
息子も人間関係については気楽に参加できたようです。

私としても1年以上ぶりの
息子の試合に不安を感じながらとドキドキした気持ちを持って、試合観戦に行きました。

息子も大会初日は腹を下して参加出来ていなかったとのことでしたが観戦に行った
2日目はなんとか試合に出場できてました。

主にボランチとして参加していましたが
おいおい、普通に出来てるじゃん。
久しぶりを感じさせない動きをしてまして少し驚きました。
息子の場合、頭で考えながらサッカーをするタイプ、視野がもともと広いとか、危険察知能力みたいなものはなかったのですが、頭で考えて自分の中で消化しながら技術を身に付けてきたことが幸いしたのかもしれません。(そのかわり悩んでしまうと動きがグダグダになるんですけどね。)

体力は落ちてしまっていて運動量は物足りませんでしたが
息子も少しだけ自信になったようです。

中学生時代の公式戦参加は
まさかの0試合。
息子の中学生サッカーはこれで幕を閉じることとなりました。

息子の中学生時代のサッカーは、まさに暗黒時代。

俺さぁ、みんなから無視されてんだ。
中学2年生の夏辺りに息子が私に言ってきました。
それまで試合に行くときも一人、練習に行き帰りも一人。
帰りに焼き鳥を買って一人で食べてお土産と言って家族の分も買ってきたりした息子。

こんなことになってるなんて。
やってはいけないんだろうなと思いながらも私の口から出た言葉は
父ちゃんから監督に言ってやろうか?
でした。
息子は
うん。
って一言。
耐えに耐えてよっぽど苦しかったんだと思います。

息子は言います。クラブチームの気の強い中心的な奴の言うことを、周りは何も文句を言わずしたがってたんだけど、俺は自分に嘘をついてまで従いたくなかったんだよね。
無視されたりしたのは、自分にも原因があったかもしれないけど。
でも中学生時代の3年間はホントに無駄に過ごしてしまったと思うよ。
って。

ただ、あの頃のチームメイトも、このチームの奴らとは
高校では一緒にサッカーしたくないと言っていた子も少なくなかったと後から聞きました。
強いチームでしたけど、人間関係もキツいものがあったのかもしれませんね。

でも、この経験は息子にとって無駄ではなかったと私は信じたいです。
サッカーの選手として上を目指すことはできませんでしたが、
人の痛みのわかる子になったんだと思います。
高校に入ってからクラスに人に馴染めない生徒が何人かいたそうなんですが、その生徒に積極的に声をかけたのは息子で、その生徒たちは息子に感謝していると担任の先生からそんな話を聞いたことがあります。
きっと中学生時代の経験が活きてるのだと思います。

そう思うと、サッカーでは残念だったけど、まあいいんじゃないかい。
って思える私なのでした。

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