全国高校サッカー選手権準々決勝

明徳義塾のサッカー部の皆さん、
お疲れ様でした。

いやぁ、
あのゴール前での1発レッドカード
賛否両論ですね。

テレビではわからない部分の判断
があったのか、これは主審にしかわからないところではありましたが、

自分の目には、そこまで悪質には
見えなかったのが正直なところ。

明徳義塾、それまでは、いけいけで
チャンスをつくって押しぎみに試合を展開させていただけに残念。

しかし、考え方を変えると
まさに星稜、してやったり。
試合巧者。

倒された星稜大橋くん、
心ではガッツポーズしてたはずです。
彼は大阪出身、ガンバ大阪JY出身。

ユース時代はサッカーが好きだけではのりきれないそうとうえげつない、

勝負のシビアな世界でサッカーをしてきたはず。

ちなみに、スローで見ると星稜の5番も右腕のユニフォームをこっそり引っ張っているようにもみえますし。
(^_^;)))

結局は倒した明徳義塾のディフェンダーの浜口くんよりも主審にレッドカードを出させた大橋くんが一枚上手だったということになります。

プロの世界ではゴール前では当然
FWはファウルを誘うし、
ユニフォームを主審に隠れて引っ張るのは当たり前の世界ですからね。

いやあ、厳しい世界ですね。

素直に勝った星稜に拍手をおくりたいと思います。