拍子抜け？

膝を痛めた息子が参加したサッカー部合宿。

全国レベルのチームの参加で全国を体験できると楽しみにしていたようですが、

どうやらAチームは来なかったみたいですね。(^_^;)))

ちょっと肩透かしをくらったようです。

まあ、息子も膝を痛めて炊事係をしていたので
開き直りはできてたみたいですが。(^_^;)))

でも、息子も目標があるようですね。
ていうか、相当に内に秘めるタイプのようで、

サイドバックも面白いけど、
やっぱりトップ下をやりたいみたいですね。

一時はFWをしたい時期もあったようですが、
高校入学するまで試合でゴールを決めることが無かった息子がゴールを決めてみたい！
って強く思ってのこと。

十数本ゴールを決めて満足したようですね。(^_^;)))

息子が
もっともサッカーを楽しんでいた時代は小学校３年～5年頃までさかのぼるのですが、

ポジションは中盤、スルーパスを楽しむパサーでしたもんねぇ。

息子のサッカーの原点ともいえる
ポジションですから、本音はやはり
トップ下をしたかったんですね。

これからは紅白戦とかでもアピールしていこうと思ってるそうです。

まあ
気まぐれな息子のことですからどうなるかは皆無ですが、見守っていきましょう。(笑)

サッカーの神様を

以前にもblogで書きましたが

スポーツモノの小説を読む事を
今は好んでいる私です。

この三連休で、何か小説を読もうかなぁと立ち寄ったTSUTAYAの小説コーナーで目を引いたのが

はらだみずき著書
サッカーの神様をさがして

はらだみずきと言えば、思い出すのは
サッカーボーイズシリーズ
でして、

主人公がサッカーを通して成長していく姿を描いている内容。

実は、小学校6年生の頃、努力しても努力してもレギュラーポジションをとれないで落ち込み、自分の限界と諦めかけていた息子に買った小説。

なので馴染みがありました。(笑)

読み始めて、サッカーボーイズもそうでしたが、様々な人間模様が面白い。
主人公が親父になり、
辛い現状と戦いながら、振り返る青春時代

私も親父ですから、ついつい
小説に引き込まれてしまい一気読みしてしまいました。
(*^^*)

あとは
バッテリーの

あさのあつこの小説も買い込んでますので寝不足にならんように気を付けます。

なんか宣伝みたくなってしまった。
(^_^;)))

全国高校サッカー選手権大会決勝

全国高校サッカー選手権大会決勝！
じっくりとテレビ観戦！

初の決勝進出
國學院久我山

インターハイ王者
東福岡

先ずは東福岡サッカー部の選手の皆様
全国制覇、おめでとうございます！

國學院久我山の選手の皆様も
感動をありがとー！

東福岡は強かったですね。
ボールへのプレス、フィジカルの強さ
攻守バランス良く、國學院久我山を上回ってました。


それに対し、國學院久我山、身体能力では劣りましたが、ここまで
前橋育英、青森山田で見せた華麗な
ショートパスでの繋ぐサッカーを
最後まで貫きました。
絶対、東福岡のゴールネットをゆらすんだという強い意思をもち、
諦めないガムシャラなサッカーは
観ていて感動しました。

個人的に思うのは

先ずは東福岡の選手。
280人というとんでもない部員の中で、先ずはベンチ入りをするのに
どれだけの苦労があったんでしょうか？きっと、理不尽な思いもしてきたでしょうし、それが、表彰式の選手の涙になっているんでしょうね。

そして國學院久我山
文武両道で練習時間や使えるグランドも限られてるなかで、
どんな練習をしたらここまでの実力を身に付けられるんですかね。
もともと実力のある生徒をとってるんでしょうが、それは、強豪高校にとっては当たり前のこと。
練習内容、気になります。

また、これらの試合をみて、同世代の息子が何か感じてくれればいいなぁ。

って思いました。