アルバム LOVE

今回の嵐サンのニューアルバム『LOVE』

初めてタイトル聞いた時、「え？ラブ？」って、あまりにも直球すぎてちょっと笑ってしまったのですが・・・


“始まるLOVE(愛)”

“勘違いのLOVE(愛)”

“イケイケのLOVE(愛)”

“終わったLOVE(愛)”


いろんなLOVE(愛)が詰まった作品ということで、メンバー全員30代になったところでオトナの雰囲気出してきたのかな、って。

次のステップに進んだような気がしました。

にしても、イケイケのLOVEって。爆 ←ザ・昭和


全体の聴いた感じは、すごく聴きやすくてスッと入ってきましたね。

珍しく、ん？てなる曲が無かった。

いつもだとアルバム内に1曲2曲はピンとこないのがあるのに(毒)、今回はそれが無かった気がします。

だから感想を書こうと思ったんだろうな。


で、パフォーマンスを見てしまうと演出の印象が加わってしまうので、その前にどうしても曲の感想を書いておきたい！と思い、ナゴヤ参戦前のほんとギリギリ、新幹線で名古屋に向かう車中でアルバム聴きながら感想をメモしたものを、これから書いていきたいと思います。

ということで、あの日のメモを出してみると・・・ミミズか！

新幹線の車内でメモをとることがこれほど難しいとは！

座っているだけだとあまり気にならないですが、もう揺れて揺れて・・・っていうか小刻みな揺れ？

前の座席に付いているテーブルを出してそこで書いていたのですが、非常に書きづらかったです。←要らぬ報告


ではでは、ワタクシ的『LOVE』感想～ (シングル曲は飛ばして)


1.愛を歌おう

第一印象は「壮大な曲」

歌詞を見ると、被災地を思ってしまいます・・・特にラップ詞のところ。


2.サヨナラのあとで

聴いたことのあるどこか懐かしいメロディー。

切ない感じが、なんか好き。


3.CONFUSION

初聴で一気に好きになった曲！

なんだろ？テンポが好きなのかな。


4.Hit the floor (大野ソロ)

大野サンにしてはテンポのある曲だなって印象。

あの大野サンが歌う強引な歌詞・・・というギャップ萌え！！


5.P・A・R・A・D・O・X

リード曲とあって、アルバムのコンセプトを象徴していますよね。

カッコイイ、大人の雰囲気を伝えるような。

櫻井サンがラップにいろいろぶっ込んできたな～って感じ。笑


6.sugar and solt (櫻井ソロ)

タイトルだけ聞いた時、翔担のこと？と思いましたけど。笑

翔担にありがちな「辛口ツッコミと激甘デレデレ」

このゆったり系メロディーの櫻井ソロは、けっこう好きなので嬉しい。


7.20825日目の曲 (二宮ソロ)

「さまざまな愛」というテーマのアルバムに「母への愛」を盛り込んできた二宮サンの母ちゃん大好きっぷりが気持ち良い！

息子を持つ身としては、ホント羨ましい母子関係であります。

まぁでもここまで来るにはいろいろあったんだろうな～とか勝手に想像してしまいますけどね、「これ(この曲)で勘弁してくれ」と二宮サンも言ってましたし、まさに母へ贈る曲！

ポップな曲調が余計涙を誘います。


8.Rock Tonight

初聴、のっけの「ラ～ラ ラララ ラ ラ ララ ラ♪」で、え？Superfly？ってなった人です。←全然違うけど。笑

ノリがすごく好きー！

ライブで盛り上がりそう。←予想通り！


9.夜空への手紙 (相葉ソロ)

「Friendship」に続き、相葉サンの友人のミュージシャン阿部くんが相葉サンの想いを綴ってくれた歌詞がもう！もうダメー！泣いちゃう！！

身近な人の事にも感じられるし、こういうのを聴くとどうしても被災地を思ってしまうんだよな～


10.Dance in the dark (松本ソロ)

とってもリズミカルで好き。

松本サンらしいダンスを期待！


11.Starlight kiss

なんかとっても懐かしいメロディーで好き。


12.FUNKY

ホントに「Let's Dance!!」させられるとは。笑

もう、すっげーいっぱい聴いた！


13.Tears

最後にしっとりとした曲で終わりを告げるようで、ちょっぴり淋しい気持ちになりますね。

大人～って感じ。




いや～ ホントに好きなアルバムで、ずっと聴いていたくなります。

いつもだとツアーのセトリのプレイリスト作ってそればっかり聴く日々になるんですけど、今回はアルバム曲だけ聴いてますね～

それくらい今回良かったのかな。