🌸さらすな日記🌸

    🎌

女性アニメ作監

2018年01月17日 | 日記(2017/07~
80年代、人気少女漫画が続々とアニメ化される中、少女漫画特有の問題が発生しました。
それは、当時のアニメーター職人(おじさま達)には、少女漫画の絵が描けないということでした。

「伊賀のカバ丸」


「愛してナイト」


この惨状を見るにつけ、70年代の人気少女漫画たちの多くが、アニメ化を断った理由がよく分かります。(^_^;)
当時は少女漫画の絵を描けたのは、「エースをねらえ!」や「ベルサイユのばら」を手がけた杉野昭夫氏くらいだったのではないでしょうか。

ところがそんなアニメ界に、ついに女性ならではの美麗な原画が描ける女性作画監督が登場するのです!
それは神村幸子さんという方でした。 
OVAという利点はあるものの、そのクオリティーは今までのアニメ絵を超えました。


言わずと知れた「風と木の詩」のジルベール。


ロスマリネもこのクオリティ!


ジルの悪女(?)ならぬヴァンプ・オーラもよく出ています。

このOVAを観た時、「これからは女アニメーターの時代だ!」と思ったものでした。
しかし現実には、有名女性アニメーターの方々はイラストレーターへと流れていき、さらにカワイイ絵を描けるオタク男性の増加により、アニメ界はやはり男中心のままです。
でもこれも、別に悪いことではないのですが…。

しかしアニメ界も逸材を配しますが、やはり当時の漫画家さんの美的センスは本当にすごいですね…。


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人には分からない苦しみ

2018年01月15日 | 日記(2017/07~

ちょっと前、「リゾーリ&アイルズ」というアメリカドラマにハマっていました。
ボストン市警の女刑事と、美人検査官の相棒(バディ)ものです。
このドラマの主席クリエイターが女性だからか、女性視聴者を意識した「女による女のドラマ」といった感が強い、女性が楽しめる作品です。
それは事件に関わることというより、キャラたちの私生活が女性目線で描かれているタイプ。
主人公が母親に「あたしのこの妊娠線はアンタのせいなのよ!?」と怒られるなど、「母と娘アルアル」「女友達アルアル」などがコメディタッチで描かれています。

そんな主人公の同僚にアフリカ系のフロストという刑事がいます。



優秀でジョークも言える好青年。
超合金ロボットを愛するオタク的なところもあるフロスト。

彼を演じるリー・トンプソン・ヤングは、瞳がキレイなハンサムな青年で、私は個人的にデンゼル・ワシントン以来の美青年アフリカ系俳優として、さらなる大ブレイクをしていくのではないかと期待していました。

ところがヤング氏は2013年にドラマの撮影中、ある日いきなり拳銃自殺を遂げてしまいます…。
その後の報道で、彼は双極性障害(躁鬱病)だったと伝えられましたが、詳しい原因などはよく分かりません。
主演したドラマが大ヒットし、キャストやスタッフたちとも家族同然だったそうですが、彼の心のうちにあった苦しみは、どんなものだったのでしょうか…。
まだ29歳でした。



ヤング氏のご冥福をお祈り申し上げます。


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2018伊勢神宮初詣

2018年01月14日 | さらすの日本探訪
先日、伊勢神宮に初詣に行って参りました〜。
私の場合、伊勢神宮への参拝は基本的に日帰りなので、大体は以下のパターンです。
・外宮、内宮、伊雑宮、月讀宮
・    〃    、倭姫宮、コメダ珈琲(笑)
・    〃    、佐美長神社

今回は昨年、タイムスケジュールを間違えて行けなかなった伊雑宮と、その隣りの駅(徒歩10分)にある佐美長神社にお参りしました。
スサノオと、祓戸四神を祭る佐美長神社は数年ぶりです。


写真は佐美長神社から見上げた空です。
白い雲がゆっくりと流れていくさまは、なんだか作りもののスクリーンを見ているようでした。
この世が「神様が与えてくれた舞台、一幕の映画」であるという説に、妙に真実味を感じました。
その映画の中で、自分というキャラクターを表現していく。
それが、全ての人間が平等に与えられた「権利」なんだなぁと、改めて思いました。

内宮の五十鈴川の川底に、網が張ってありました。

(網が見えますかね〜?)
初詣でお賽銭を投げる人が多いので、あとで網を引いて回収するんだろうなぁ、笑

今回初めて、内宮のお社を横を通り、後ろに回る帰途経路を歩きました。

何度も来たけれど、横や後ろから見たのは初めてでした。

それにしても沢山の人々がお参りしていました。
次回の遷宮も、恙無く執り行われて欲しいなぁと思いました。(*´∀`)



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ほんとうの幸せ

2018年01月11日 | 日記(2017/07~

幸せとは、自分の望みが叶ったり、エゴが満足するような「身分、立場、状況、環境、人間関係」になること。
ずっとそう思ってた…。

でもほんとうの幸せは、そういう自分本位の望みやエゴが打ち砕かれ、自我欲やエゴなんかもう持たない人間になることなんだろうなぁ。

齢50年にして、とうとう私もその時を、ちょっとカッコよく言えばブレイクスルーの時を迎えたのだろうか。
なんていうか、今までの人生の総ざらいとうか、人間関係…というより「他人に対する思い」というものを、考え直す、考え直さなければならない時が来たような気がする。🙍



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芝チーケーキ

2018年01月10日 | 日記(2017/07~


柴犬が好き〜〜〜💖💖💖

モロゾフのチーズケーキも好き〜〜😄

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それしかない

2018年01月08日 | 日記(2017/07~


今日も、食べて、笑って、働いて。


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孤独返し

2018年01月06日 | 日記(2017/07~


「恩返し」とか「呪詛返し」とか、いろいろ「返し」はあるけれど、「孤独返し」がやっぱATフィールドなんじゃないかねぇ。
ヤマアラシのジレンマと似て非なるものなのか…。
どうせ孤独なら、初めからバリアを張っといた方がよっぽどいい。
そういうことなんですよね。

ただ、孤独には「関係性」だけでなく、「所属」という要素も強くあるんだろうな。
所属の安心感は、ご先祖様も内在神も補完できないのではないだろうか。🙍




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いまさらおせち話

2018年01月04日 | 日記(2017/07~
今年の正月はさらシスの家でおせちをいただきました。😄
姪っ子ちゃんが昆布を結んだり、こんにゃくをねじったりお手伝い。
私はきんとんと栗をまぜまぜしました。(それだけ💧)
お雑煮は野菜たくさんのおすましタイプでした。
2018年のお正月が、それでも平穏に明けて良かったです。

最近、塞翁が馬じゃないけど、何が良くて何が悪いのか分かんなくなってきちゃっているので、明らかに「良かった〜」と言えることがあるとスッキリします。

今年はもっといろいろ覚悟ができればいいなぁ〜。



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「フレンチアルプスで起きたこと」/リューベン・オズトルンド

2018年01月03日 | 映画


ノルウェー人の監督の知人の身に起きた、実際の出来事が元になっているというシニカル・コメディーです。
でもこの映画で笑う日本人はほとんどいないような気がします。
なぜなら日本は「恥の文化」だからです。

スキーバカンスにやって来た家族。


テラス席で食事中、なんと雪崩に巻き込まれます。

するとその時、慌てた父親が家族を置き去りにし、スマホだけ持って逃げてしまったのです!

幸い、テラス席は雪けむりを浴びただけで、実際の被害はありませんでした。
客たちもみな戻って来て、食事を再開します。
当然父親も戻って来ました。
しかしみな無言で、気まずい雰囲気が漂います…。

監督の知人は、旅行中強盗に遭い、夫が妻を置き去りにして逃げてしまったそうです。
監督は何度もその夫婦のケンカを見ており、それによりいろいろ調べたところ、有事の際、男が女や子供を捨てて逃げることは非常に多いのだとか。

しかしもちろんこの夫は咄嗟に逃げてしまった自分を恥じます。
恥じるあまり、逃げたことを認めない始末です。
それにより妻の怒りは、「逢う人逢う人にこの話を吹聴し、相談にのってもらう」方向へ向かいます。
夫はいたたまれず、精神的にさらに追い詰められていきます。

ハリウッド映画だと、夫は自尊心と、家族からの信頼を回復するような試練を経て、ハッピーエンドを迎えるのでしょうが、ヨーロッパ映画は違います。
基本的には何も起きず、「やらかした自分を、ただ認めるだけ」「英雄ではない夫や父親を、ただ受け入れるだけ」です。

ラストで、「自分はキッチリ子供たちを守ったわ!」的な自負心を持って、責める一方だった妻が、ある意味やらかしてしまいます。
けれど夫は文句も言わず、ただ受け入れたのでした。

人間は、やらかしてしまうものなのだ、ということをふまえていた方が、人間とともに生きて行くことが出来るんだろうなぁと思います。


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カフェの内装

2018年01月02日 | 日記(2017/07~


自分にとって大切な「思い出のカフェ」というものがあります。
その多くは良い思い出じゃなくて、大抵は悪い思い出です。
悪いというか、ものすごく辛かったり、孤独だった時に、そこでコーヒーを飲みながら小説の構想を練ったり、本を読んだりして、ほんのつかの間でも、心を安らげることが出来た空間。
そんなお店に、時が経ってから再び訪れることが、私はよくあります。
それは、報告のようなものです。
二年前、辛かった私に、「今はもう、その問題は解決したよ、その孤独感は解消したよ」と、伝えるために。
当時自分が座っていた席を見つめながら、二年前そこに座っていた私に心の中で話しかけます。
「時の流れとともに、その苦しみも流れる。だから、大丈夫だよ」と…。

そんな思い出のカフェにまた訪れた時、その店の内装がガラリと変わっていることがあります。
そうなるとそれはもう、「あの時の私がいた」店ではないような気になります。
もう、私が事後報告に来る必要がなくなったようにも感じたりします。
「あの時の辛かった私は、もうたぶん成仏して、消えてしまったんだ…」と…。
「私の供養は、もう必要なくなったんだ」と…。

寂しいような、すっきりしたような気持ちで、また新たな思い出を作るように、いろいろなことを思いながら、カフェのひとときを楽しみます。
いつかまた、未来の自分がここに来て、「大丈夫だよ」と語りかけてくれるのだろうと空想しながら…。😳




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「人生スイッチ」/ダミアン・ジフロン

2018年01月01日 | 映画


バブルのころ、邦画で「バカヤロー」とか「バカヤロー2」という映画がありました。
主人公が最後にキレるという趣旨のストーリー。
この「人生スイッチ」はスペイン版「バカヤロー2」的なブラック・コメディ短編集です。
かなりえげつないので、「不快」ととるか「スカッとする!」ととるかは、観る側のストレス蓄積度によるかもしれません。
比較的、女性が感情移入できるのは最終話の「ハッピーウェディング」というお話。

女にとって幸福の絶頂である結婚披露宴。


しかしそこで花嫁は、花婿が職場の浮気相手を式に招待していたことを、式のまっただ中で知ってしまいます。
しかも相手の女は花嫁が自分に気づいたことを知ると、逆にニヤニヤしている始末。
花嫁はショックのあまり気が動転、会場を飛び出して行きます。
そして屋上で号泣していると、屋上にいた従業員の男性に慰められ、なんとその男とまぐわい始めます。
そこへ花婿が駆け込んで来て、新妻の醜態に愕然!
しかし逆ギレした花嫁は、これからも浮気をしまくること、離婚しようとしたら夫の財産を全部ふんだくってやること、これから人生の全てをかけて夫に復讐することを宣言!

そして花嫁は会場に舞い戻ると、浮気相手の女性を無理やりダンスに誘い、勢いをつけてガラスの壁に放り投げ、病院送りに!
騒然とする招待客たち。
世間体の悪さに泣き崩れる夫と姑。



しかし花嫁の怒りはまだまだおさまらず、これでもかと式をムチャクチャに破壊していきます。
そんなヨメに、ついに姑もブチ切れ、彼女につかみかかって大乱闘!
なんとか取り押さえられた花嫁は、とうとうその場で泣き崩れます。

するとその姿に、花婿は胸を打たれます。
彼女がここまで怒り狂ったのは、それだけ彼を愛し、そして彼の浮気に傷ついたからだということが分かったからです。

花婿はフラフラと立ち上がると、新妻の元へ歩みより、手を差し伸べます。
そして妻も、泣き崩れた顔ながら、その手をとります。
ウェディング・ワルツを踊りだす二人。
結婚披露宴で本気の夫婦喧嘩をした二人は、本当の結婚生活へと入っていくのでした。




私はスカッ!としたなぁ!笑



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謹賀新年2018

2018年01月01日 | 日記(2017/07~
あけましておめでとうございます。
今年はいよいよ我慢がきかなくなり、また刹那的な生き方に戻ってしまいそうな気がします。
ドロップアウトの予感…。
それはそれで、仕方ないですね…。
新年早々ネガティブさらすです。
でも本心なんで仕方ないです。
思えばこの二年で、いろんなことが本当にどうでもよくなってしまった。
世の中に興味がなくなってしまった。
この世や宇宙の真理とかも「カンケーねぇ」という感じになってしまった。
人生の学びだの因果だの徳だの、神だの悪魔だの、なんか全てがどうでもよくなってしまった。
何もかもがつまらなくなってしまった。
人生は日常の些事や人々の自意識のせめぎあいのワサワサであって、それ以上でもそれ以下でもない。
そこになんら美しいものはない。
去年はそれがよくわかった一年でした。
真の意味で、「明ける」ものなど何もない。
悲しいものです、人生は…。
でも本当は心のどこかで、ドロップアウトできる要因やきっかけを待っているのでしょう。
その手形を常に持って、ドロップアウトしたいのでしょう。
それが私という人間なのでしょう。
思えば長いこと、その手形を振りかざして、ドロップアウトしてきました…。
結局望んでいたのは、ドロップアウトすることだったのでしょう…。



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