🌸さらすな日記🌸

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丹下左膳

2016å¹´12月24日 | æ—¥è¨˜(2016/11~2017/06)
「丹下左膳」/林不忘

時代劇が地上波から消えた理由の一つとして、障害者の問題があります。
時代劇にはよく盲目の按摩(あんま)が、夜、笛を吹きながら歩くシーンがありました。それは夜更けの描写なのですが、そういうふうに障害者を出すことが「差別的」と問題になり、放映自粛になって行ったそうです。
江戸時代、そうやって盲目の人がきちんと働いて、社会で生きて来たにもかかわらずにです…。

「丹下左膳」の主人公、丹下左膳は隻眼、隻腕の障害者でありながら、剣の腕がめっぽう強く、あまりの斬れ味の鋭さに、斬られた方が斬られたことにも気づかないほどです。
そこで左膳の決め台詞が出ます。
「斬られたことも知らねぇで、わりゃあ、もう死んでんだぜ?」
これは後に「北斗の拳」でも大活躍します。笑

障害者の役をドラマに登場させてはいけないという風潮は、本当の障害者俳優をドラマに出すことまた自粛することになってしまいます。
障害者を出していいのは、チャリティ番組の中のみ、障害者の人生を感動的に描く「泣ける」もののみ、そして障害者を演じるのはアイドルタレント…。

海外ドラマには古本屋の店主として、普通に小人症の俳優が出演しています。別に感動を誘うでも差別を描くでもなく、ただの「古本屋」です。
その俳優さんは違う作品で、障害者ということに全く関係なく、ただ殺される役をやっていました。
それこそが本当の非差別だと思わざるをえません。

今でも思いだします。
バブルの頃、時代に逆行して時代劇や時代小説にハマっていた私は、「丹下左膳」の二巻を探して、神保町の古本屋街を駆け回りました。
そして結局見つけられず、夕焼けの中グッタリと肩を落とした時、ハッと気づきました。
その日が、クリスマスイヴであることに。
まだうら若き乙女だった私ですが、その時にハッキリと、「私は一生、結婚とかはダメだろうなぁ…」と悟りました…。
でもそれもまたクリスマスのよき思い出だと、感じざるをえません!(あばれる君ふうに)
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