あらまき歯科通信

ワクワク楽しい歯科医院づくり

松下幸之助1日1話

2012-05-26 07:46:12 | Weblog

松下幸之助一日一話
PHP研究所編

 5月26日

 不要なものはない

 みなさんは、いろいろな立場にお立ちになっておられると思いますが、私はどんな立場でも、この立場はいけない、この仕事はまずいということはないと思います。どの仕事が必要でなくて、どの仕事が必要であるということはないのです。この世に存在するものは、すべて必要である、というように考えていただきたいと思うのです。
 そしてそうした考えに立って、要は自分には何が適しているか、何が向いているか、自分はどういうところに自分の使命を見出し、そこに打ち込むべきであるかということを、みずから考え、そしてそこに信念を持つことが大切だと思います。

 
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

松下幸之助1日1話

2012-05-25 14:48:35 | Weblog
松下幸之助一日一話
PHP研究所編

 5月25日

 社長は徳、副社長は賢

 人の組み合わせというのは、微妙なものだと思う。たとえば、会社の場合、非常に優秀な二人の経営者が社長と副社長になっても、相性が悪いとうまくいかないものである。
 総じて、どの会社でも、社長が積極的で、副社長は女房役といったところが多いが、原則としては最高首脳者はおだやかで、次席がバリバリやる方が望ましいようだ。つまり経営者の組み合わせとしては、社長はお人柄で、副社長は実行力に富む、といったあり方が安定感があるように思う。
 王は徳をもって立ち、その下に賢相がおれば、物事が徳望によって行なわれるという。企業の経営についても同じことが言えるだろう。

 
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

松下幸之助1日1話

2012-05-23 15:27:21 | Weblog
松下幸之助一日一話
PHP研究所編

 5月23日

 社長は心配役

 社長というものは、従業員が1万人いれば1万人の心配を背負っていくものです。ですから、心配で夜も眠れないというときもあります。眠れないからつらい、苦しい。しかし、そのように心配するのが社長の仕事なのです。そのために死んでも、それは早く言えば名誉の戦死ではないか、そう考えるところに社長としての生きがいも生まれてきます。
 社長が心配しないでのんびりやれる会社などあり得ない。眠れなかったり、煩悶したりしている姿こそ社長の姿で、そこに社長としての生きがいがある。そういう考え方に立つことが、激動の時代である今日の経営者には求められているのではないでしょうか。

 
 
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

松下幸之助1日1話

2012-05-14 07:50:10 | Weblog
松下幸之助一日一話
PHP研究所編

 5月14日

 母の愛
 私は今でも、大阪へ奉公に出る息子の私を駅まで送ってきてくれた母の姿を、はっきりと心に浮かべることができる。涙で語ってくれた注意の言葉、汽車が出るまでしっかり握って離さなかった手のあたたかみ……。そのときの母の思いは、大阪へ行ってからの私の幸せ、私の健康を、言葉では言いあらわせないくらい心に念じていてくれたんだ、としみじみ感じる。
 このように、あふれるようなというか、ひたすらな母の愛というものは、今も私の心に脈々と生き続けているのであって、これまで仕事を進めてこられたのも、私の将来というものを心から祈ってくれた母の切なる願いの賜ものであろうと思っている。


 
 
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

松下幸之助1日1話

2012-05-14 07:49:45 | Weblog
松下幸之助一日一話
PHP研究所編

 5月14日

 母の愛
 私は今でも、大阪へ奉公に出る息子の私を駅まで送ってきてくれた母の姿を、はっきりと心に浮かべることができる。涙で語ってくれた注意の言葉、汽車が出るまでしっかり握って離さなかった手のあたたかみ……。そのときの母の思いは、大阪へ行ってからの私の幸せ、私の健康を、言葉では言いあらわせないくらい心に念じていてくれたんだ、としみじみ感じる。
 このように、あふれるようなというか、ひたすらな母の愛というものは、今も私の心に脈々と生き続けているのであって、これまで仕事を進めてこられたのも、私の将来というものを心から祈ってくれた母の切なる願いの賜ものであろうと思っている。


 
 
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

松下幸之助1日1話

2012-05-13 07:03:14 | Weblog
 
松下幸之助一日一話
PHP研究所編

 5月13日

 プロの自覚

 私は以前、寄席で短剣投げを見たことがある。それは、女の人を壁の前に立たせ、そのからだスレスレのところに次から次へと、20本あまりの短剣を投げるのである。そのときに私は“これがプロだな”と感じた。わずかでも手もとが狂えば、人の命にかかわるのである。それを毎日毎日やり続けて一つの失敗もないというのは、実に大変なことである。しかし、それをやり遂げるのがプロである。
 考えてみれば、サラリーマンの仕事でも一緒である。こういう厳しい境地に立って、はじめて一人前として給料がもらえるということであろう。今日のサラリーマンに要求されるのは、アマチュアではない“プロ”の仕事である。

 
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

松下幸之助1日1話

2012-05-09 08:57:50 | Weblog
松下幸之助一日一話
PHP研究所編

 5月 8日

 社員学の第一歩

 社員はまず、社長をはじめ首脳者というものがいかに忙しい仕事をし、いかにその職責が重大なものであるか、ということを知っていただきたい。私は社員学の第一歩は、そこから始まると思う。またそういうように、社員が首脳者の苦労を知ると同時に、社長や会社の幹部は、社員の立場に対して理解を持ち、そして社員の働き、苦労に対して大いに感謝することが大切である。
 こういうようなことに双方がなると、どんな事業でも成功すると思う。またそういう考え方がどの程度にあるのか、ということによって、その会社の将来を非常にはっきりと判定できると思うのである。

 
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

記事のタイトルを入力してください(必須)

2012-04-23 16:11:00 | Weblog
 
松下幸之助一日一話
PHP研究所編

 4月17日

 人をひきつける魅力を持つ
 指導者にとって、きわめて望ましいことは、人をひきつける魅力を持つということだと思う。指導者に「この人のためには……」と感じさせるような魅力があれば、期せずして人が集まり、またその下で懸命に働くということにもなろう。
 もっともそうは言っても、そうした魅力的な人柄というものはある程度先天的な面もあって、だれもが身につけることはむずかしいかもしれない。しかし、人情の機微に通じるとか、人を大事にするとかいったことも、努力次第で一つの魅力ともなろう。いずれにしても指導者は“ひきつける魅力”の大切さを知り、そういうものを養い高めていくことが望ましいと思う。

 
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

記事のタイトルを入力してください(必須)

2012-04-23 16:10:18 | Weblog
松下幸之助一日一話
PHP研究所編

 4月19日

 社会人としての義務
 われわれお互いが、みずから進んで常識を豊かにしてゆくとか、仕事の力をさらに高めてゆくということは、もちろん自分自身のためではありますが、それは同時に、社会に対する一つの義務でもあると思います。たとえば、われわれの社会で、すべての人が一段ずつ進歩したとするならば、社会全体も一段向上します。ところが他の人がみな三段進歩したのに自分は一段も進歩しなければ、社会全体の平均の段数は三段上がらないことになります。自分ひとりのために全体の水準の向上が犠牲になるわけです。
 われわれは、このような社会人としての義務感をしっかり認識し、日々努めなければならないと思います。

 
 
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

記事のタイトルを入力してください(必須)

2012-04-23 16:10:09 | Weblog
松下幸之助一日一話
PHP研究所編

 4月20日

 信頼すれば……

 人を使うコツはいろいろあるだろうが、まず大事なことは、人を信頼し、思い切って仕事をまかせることである。信頼され、まかされれば、人間は嬉しいし、それだけ責任も感じる。だから自分なりにいろいろ工夫もし、努力もしてその責任を全うしていこうとする。言ってみれば、信頼されることによって、その人の力がフルに発揮されてくるわけである。
 実際には100%人を信頼することはむずかしいもので、そこに、まかせて果たして大丈夫かという不安も起こってこよう。しかし、たとえその信頼を裏切られても本望だというぐらいの気持があれば、案外に人は信頼にそむかないものである。

 
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

記事のタイトルを入力してください(必須)

2012-04-23 16:09:45 | Weblog
松下幸之助一日一話
PHP研究所編

 4月21日

 しつける

 日本人は、頭もよく、素質も決して劣っていない。だから何がいいか、悪いかぐらいは百も承知しているはずであるが、さてそれが行動になって表われたりすると、たちまち電車に乗るのに列を乱したり、公園や名所旧跡を汚したりしてしまう。
 やはりこれはお互いに「しつけ」が足りないからではないかと思う。いくら頭で知っても、それが子どものときからしつけられていないと、いつまでたっても人間らしい振舞が自然に出てこない。つまりせっかくの知識も「しつけ」によって身についていないと、その人の身だしなみもよくならず、結局社会人として共に暮らすことができなくなってくるのである。

 
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

記事のタイトルを入力してください(必須)

2012-04-23 16:09:22 | Weblog

 

松下幸之助一日一話
PHP研究所編

 4月22日

 自分の会社を信頼する

 新しく会社に入られたみなさんにとって大事なことはいろいろあるでしょう。しかし、私は基本的に言ってまず一番大事なのは、みなさんが自分の会社を信頼するこということではないかと思います。みなさんの会社が、みなさんを迎えたのは、みなさんを信頼しているからです。またみなさんもその会社を信頼して入ったわけです。
 だからみなさんは、自分は会社を信頼しているのだ、そしてよき社員になるのだ、そして会社を通じて、人間として社会奉仕をするのだと考える。
 そう考えていたなら、まず失敗することはないだろうと思います。

コメント (0) |  トラックバック (0) | 

松下幸之助1日1話

2012-04-23 16:08:42 | Weblog
 
松下幸之助一日一話
PHP研究所編

 4月23日

 目標を与える

 指導者にとって必要なことは、目標を与えることである。指導者自身は特別な知識とか、技能は持っていなくてもよい。それは専門家を使えばいいのである。しかし目標を与えるのは指導者の仕事である。それは他の誰がやってくれるものでもない。もちろん、その目標自体適切なものでなければならないのは当然である。だからそのためには、指導者はそういう目標を生むような哲学、見識というものを日ごろから養わなくてはならない。
 自分の哲学なり、体験に基づいて、その時どきに応じた適切な目標を次つぎと与える。指導者はそのことさえ的確にやれば、あとは寝ていてもいいほどである。

 
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

松下幸之助1日1話

2012-04-10 16:24:49 | Weblog
 
松下幸之助一日一話
PHP研究所編

 4月10日

 新入社員を迎えて

 新入社員を迎えると、会社にも個々の職場にも新鮮な雰囲気が生まれてくる。先輩の人びとも、自分の初心を改めて思い起こし、そこにみずから心機一転の思いを持つ。この時期は一つの飛躍のための得がたい機会であるとも言える。
 しかし、そうしたプラス面とともに、新入社員が加わることによるマイナス面も見忘れてはならない。いかに優秀な素質を持った人でも、仕事についてはまったく経験がないのだから、先輩が一から教えなければならない。ということは、先輩たちの能率も落ち、会社全体の平均的な実力は一時的には低下してしまう。このことをはっきり認識した上で、さらに気を引き締めてやることが大切だと思う。

 
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

松下幸之助1日1話

2012-03-30 16:56:59 | Weblog
PHP研究所編

 3月30日

 引き下がる決断


 やるべきときにやる、引くべきときに引く、いわゆるこの出処進退ということが、人間として、とくに経営者として一番大事なことではないでしょうか。
 たとえば、ある一つの仕事がもう一つうまくいかず、やめた方がいいとなった場合、そこにはやはり何らかの犠牲が伴います。世間からもいろいろな批判を受けるでしょう。また信用も失墜するかもわかりません。しかしそれを惜しんでいてはいけない。惜しんでいるとなかなかやめられない。やはりそういうものにとらわれず、やめるべきものはやめるんだという引き下がる決断をすることが経営者として大切だと思うのです。


 
コメント (0) |  トラックバック (0) |